大学での学び｜自己紹介
キャリア教育にたどり着くまでの自己紹介。
今回は大学時代を振り返ります。
志望校には行くことが出来なかったけれど、心理、教育が学べる大学に進学しました。
入学してすぐに学習心理学の授業が始まり、
あたりの授業で「うおぉぉ、面白い〜〜〜！！！」と嬉しくなりました。
子育て、しつけとの関係をすごく感じ、自分のトラウマなどもこれが原因か！？と思ったり。
消費行動心理学という授業との出会いも興味を広げてくれました。
どんな買い物をした時に満足するのか？後悔するのか？などを統計データで説明してくれ、消費行動を意図して作り出せたらそれはすごいなぁ、と。
習った内容が書籍「ヘンテコノミクス」で行動経済学として紹介されていました。漫画でわかりやすくて読みやすかったです。
自分の研究テーマは「音楽によって人の行動がどう変わるか」でした。
・BGMのテンポ、曲調によって消費者の買い物時間にどんな影響が出るのか
・昔聞いていた曲を聞くことで記憶が蘇ったり、感情に変化が起こるのか
といったことを仮説を立て実験しましたが、色々とあまっちょろくいいデータがでなかった記憶があります。
大学生活を通してより
学んだことを日々の暮らしに応用し、役立てることができたらとても素敵だ〜
と思うようになりました。
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