Don't think.Feel!!
ご縁あって、月一でSBCラジオさんでキャリアコンサルティングについてお話しさせていただいています。
今月のテーマは「考えることと感じること」について。
産業カウンセラーの養成講座で「考えることと感じることがどのように違うか、自身の体験を用いて論じる」という宿題が出たことがあります。
35歳にもなるとそれなりに経験も蓄積され、あれも、これもと思い浮かぶのですが、当時はこれまたソフトテニスを題材に書きました。笑
私はいつも感覚で打ってます。ボールが来ると打ちたいコースがあるのです。
セオリー?なんだそれというペア泣かせの配球をし、大学では先輩にこっぴどく怒られました。
なので、いつも「感じて」打つのですが、先日の記事と同じで弱気になると「考えて」打てなくなるんです。
それは極端な、テニスをしない人にはなかなか通じない例だと思いますが、日常の中でも我慢したり、いろいろな人の顔を伺ったり、気を遣ったり。
小さい子どもを見てるとそれはそれはストレートに感情を表現し、行動し、気持ち良さそうです。
自分のやりたいこと、どう感じでいるのか蓋をする練習を重ねて感情に気づけなくならないように、
自分は何が好きで、何が嫌いか。
対話を通して自分で確認する時間が取れるといいですよね。