靴とばしから学ぶ学びを考える

昨日は本気になって小学生とグラウンドでかけっこ、靴とばし、登り棒をしてきました。ルーティーンにこのような遊びはないのですが、目の前にしたら加わらずにはいられませんでした。

今日は予想通り筋肉痛です。

小さい頃は公園で遊ぶのが好きでした。
ただ単にブランコに乗ったり、滑り台で滑るだけじゃ物足りなくなってきたのが小学校に入ってからでしょうか。
特に好きだったのはブランコを漕ぎながらの靴とばしです。
それも兄や、友達と競いながら。
「勝った」、「負けた」、「さっきよりも飛ばせるようになった!」が楽しかったです。

昨日はブランコじゃなくうんていの上に座って小学生、園児と一緒になってブンブンとばしてました。
腹筋と脚力勝負。
次第に子どもたちに火がつき私はフェードアウトし見守り役に。
子どもたちはうんていから降りて、

「助走して飛ばしてみよう!」と走り出しぶんっと振り上げる。
「おぉ〜〜〜さっきよりも飛んだ〜〜〜〜!!!!」
「右足の方が遠くに飛ぶーー!」

飛ばした靴を取りに片足でぴょんぴょんしながら
「遠くに飛ばすほどこの作業が疲れる」
とブツブツ言いながらも楽しそうでした。

物理とか数学とかこういった実体験をしながら問題を解いてみたら楽しいんじゃないでしょうか。
少なくとも私は楽しんで解きます。


大人になるとデスクワークが多くて、瞬発的な筋力を使うことってないんだなぁと筋肉痛から学んでいます。
毎日やっていたら足細くなるかなぁ・・・


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