単線とローカル感と青い熊
どうも、旅行欲が溢れているコアです。
特急に乗って関西や名古屋に行きたいし新幹線に乗って東京に行きたいし飛行機に乗って札幌にも行きたい。そんな感じです。ちなみに行ったら観光と買い物がしたいです。物欲もマッハ。
そんなコアの県境を跨がないお出かけシリーズ(?)第2弾。
今回はお買い物ついでにとあるローカル線(?)を乗り通してみたお話です。
※ローカル感というのはあくまでも地元民でもなんでもないコアの偏見です
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以前のnoteでも書いた通り、最近カラーのボールペン集めにハマっているコア。どこかに過去の限定色の余りがセットだったりバラ売りされていないかな〜…なんて思い今回は文房具屋さんに行ってみることに。
今回目指す文房具屋さんへのアクセスは…鉄道が1番行きやすそう。
というきっかけで今回1度乗ってみたかったローカル線の旅に出かけました。
今回乗車するのはこちら
北陸鉄道浅野川線です。どちらかと言えば都会寄りの所出身のコアにとってはレトロだな〜と感じる車両。
ちなみに今回もフリーきっぷで乗車。こっちの方が普通に往復切符買うより安かったので、北鉄金沢駅にて購入。ちゃっかりいつぞやよりも100円値上がりしてるのね。
北鉄金沢駅から内灘行きの列車へ乗車。
このまま終点の内灘まで…は行かず途中下車。今回の目的地はあくまでも文房具屋さんだったので。そもそも他の本屋にも後で行こうと思っていたので、内灘まで行くつもりはありませんでした。
ありませんでした、が、文房具屋さんで特に収穫もなかった＆せっかくフリーきっぷあるし…
ということで内灘まで行ってみることに。
電車待ち。単線…！シビれる…！！！(?)
駅員さんもいなければ改札も切符売り場も何も無い。ホームに屋根すらない。あるのは小さな待合室のみ。接近放送もなく列車が来るな〜の合図は近くの踏切の音のみ。本当にここは金沢市内なのか…？と疑ってしまうほどローカル感がすごい。
記憶力もあまりないコアさんの記憶上、おそらく人生初の単線の鉄道乗車。降りる時に切符を入れたり車内の運賃箱にお金か何かを入れたりフリーきっぷを運転手さんに見せるシステムなのも人生初。
というか降りるためのドアがひとつしか開かない列車なんて初めてで、何も考えずに後ろの車両に乗ったことに後悔しました。
(自分が降りるよりも前の駅でみんな前から降りてて「あ、やばい」と思い途中で前の車両に移動した)
やってきた内灘行きの列車に乗車。この時の車両もレトロなまるでオレンジマスクをつけている子でした。
乗っている途中で川を渡るのですが、一本橋をゆっくりゆっくり走っていました。グーグル先生で「北陸鉄道浅野川線」で画像検索すると出てきますが、壁もない一本橋を走るのです。
そんなこんなで終点の内灘駅に到着。
ここでは駅から歩いていけそうな本屋さんへ。
集めているボールペンのまだ持っていなかった限定色を見つけられてサイコゥでした。ノリと勢いで内灘まで来て本当によかった…。
お買い物を済ませ歩いて駅へ
つちなだに見えるけど上の点が消えただけです。うちなだです。ここには駅舎があって駅員さんもいて券売機もあって(確か)ホームに屋根がありました。
帰りは金沢まで一気に乗っていきます
帰りの列車は遠く(写真左側)に見えるオレンジマスクではない方の子。古いのと新しいのどっちも乗れてラッキー。
新しい子、オレンジマスクの子には多分なかった、ドア上の「次は○○」の表示がある電光掲示板(?)がありました。それすらもすごいと感じてしまうバグが…。
単線まったり鉄道かと思いきや、一本橋以外はまあまあスピードを出してくるこのギャップ…良い。
あっという間に金沢に到着しました。意外と短い旅でした。楽しかった…！
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せっかくなら鉄道系YouTuberの如く動画でも撮ってみたかったですが、編集技術と機材がないので伝わらないレポ(感想文)のみです。
YouTube、仮に載せるとしてもまあ外の風景かブルクマさんくらいでしょうね…ぬい撮り旅動画、撮るの難しそう😶
いつか機材と技術があったらゆる動画作ってみたいな〜とは思いつつ、手に入れたところでなかなか遠出が出来ないのがなーーーーーといった感じですね。
この先もせいぜい行っても県内、お買い物しない日はこたつむりと化して鉄道系YouTube見たりnote書いたりラジオ聴いたり録画したバラエティ観たりとゴロゴロすることでしょう…( ˇωˇ )
P.S.昨年落ち着いてる時期に遠出した時のブルクマさんの写真が何枚かあるので、それもそのうち記事にするかもです。
P.S.その2
ブルクマさんと文房具載せるインスタグラムでも開設しようかしら…(誰得)
おまけ
途中下車駅でぱしゃり