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アブラカダブラの法則
その昔、私はウガリトの神話を起源として、夢の中でアラム語が読めたのもあってか、アラム語についてちょっぴり調べたことがある。
基本的には現代人にとって、まして日本人にとっては、日本語と英語、ビジネスをやる人なら中国語とか取引先の言語が出来れば何も問題が無いので、ここで言語についてどうこう言うつもりも無いんだけれども、
アブラカダブラ
だけは別格の、今でも使えるものとして残っているので、今日はこれを取り上げてみようと思う。
アブラカダブラは諸説あるけれど、私はアラム語の
・私は言葉のごとく物事をなせる
アラム語のאברא כדברא (avra kedabra または avra K'Davarah) を語源とする仮説。これを英訳すると「I will create like the word(私は言葉のごとく物事をなせる)」
これが一番、本来の意味合いを成しているものだと感じてる。
日本人には「言霊」の方がよっぽどしっくりくると思うけど。
本題に入ろう。何故それほどまでに言霊が物事を成す力を持っているか、だ。
私たち人類も含めて、基本的にはエネルギーで成り立っているこの世界。この世界を、大きなコマンドプロンプトとして見立ててほしいんだ。
そして、言霊を放つということを、エネルギーフィールドというコマンドプロンプトにプログラムを書き出すことだとイメージしてほしい。
言霊を放った後は、「宇宙(ガーディアンでもいいし本人がしっくりくれば一番いい)、後はお願いね!」と任せてしまえば、プログラムの実行完了だ。
そして、宇宙に任せた後は、そのプログラムの結果がアナタの宇宙・エネルギーフィールドに反映される、ってワケ。
何でそんなこと言うのか、って話なんだけど、私、昔にね、瞑想して寝落ちする時に、0と1の海の中に沈むイメージを視たんだ。
その時はふーん、ぐらいに思ってたんだけど、最近、宇宙理論でそのことが当たり前になってきてて、やっぱりそうなんだ、って確信を持つようになってきた。
で、そうなると、言霊がプログラミング言語として働くのも、凄く腑に落ちることなんだな、って、点が線になってきた。
だからこそね、このblogに辿り着いたみんなには、ぜひこの壮大なSystemを活かして人生を贈ってほしいと思ったんだ。
生きてれば色んなことがあるけど、アファメーションをしたらこう思ってみて。
私の宇宙では、私の世界では、全てがうまくいくのだと宇宙が・世界が証拠を見せてくれる。
最初は疑心暗鬼でもいいから、頭の片隅にでもこれを置いておくと、スコトーマが外れて、自分の身近に起こってることに気付きやすくなるから。
それでは、みんなに幸あらんことを。