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マキシマムカード・ジャーナル 100日チャレンジ 049 【風景印歴史散歩(川越)】

2024年9月27日(金)曇りのち雨 24.9℃

きょうのマキシマムカード

ポストカード:喜多院
切手:郵便切手の歩みシリーズ 第6集 広重画「月に雁」(1996年発行)
風景印:川越松江町郵便局

埼玉県・川越松江町かわごえまつえちょう郵便局の風景印を集印しました。
意匠は
・喜多院の多宝塔(埼玉県の文化財)
・五百羅漢(川越市の文化財)
・だるま市
・時の鐘(変形印)。

2024年9月27日(金)のジャーナル

古沢保先生の風景印歴史散歩に何年ぶりかで参加しました。今回は第137回・川越「江戸〜大正の建築散歩」編です。13時に本川越駅で集合しました。お天気が心配されましたが、時々雨がぱらつくぐらいで概ね曇り止まり。喜多院、川越キリスト教会、川越商工会議所、旧桜井商店(田中屋)、りそなコエドテラス、旧山崎家別邸などを散歩しました。蔵造りの街並みが有名な川越ですが、蔵をはじめ、重厚感のある建物が点在していて歴史の重みを感じます。

喜多院
徳川家光誕生の間や春日局の化粧の間などを見学。
かつては江戸城にあった一角を見学できるのはここだけなので貴重とのこと。
川越キリスト教会
フランドル式とイギリス式のレンガの積立方の説明を受けたが…覚えていられるかな?
今はカフェになっている旧桜井商店(田中屋)
1階のステンドグラスが印象的な旧山吉デパート。
今は歯医者さん。
旧山崎家別邸を彩る小川三知の鮮やかなステンドグラス「泰山木とブルージュ」
川越の象徴「時の鐘」
古沢先生おすすめの「いも恋」
食べ歩き用とお土産用があり、「右門」という和菓子屋さんで購入できます。
1個買ってひと休みしながら食べました。

郵便局は3局めぐり、旅行貯金をして風景印を集印しました。(風景印については別途記事をアップしますのでそちらをご覧いただければ幸いです。)

実家が狭山市なので川越はたびたび訪れている場所ですが、風景印の意匠となっているところを巡るのは本当に楽しい。やはり詳しい方の説明を聞きながら見学すると新しい発見や学びがあって良いですね。充実感たっぷりの一日となりました。

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