マキシマムカード・ジャーナル 100日チャレンジ 099 【気心知れた友人たちと過ごす1日】
2024年11月16日（土）曇り 18.3℃
きょうのマキシマムカード
消印：「切手の博物館 Otegamiフリマ 2024 WINTER コレクション」の小型印
2024年11月16日（土）のジャーナル
夕べ遅くに仲良しのサオリさんが上京して我が家に泊まってくれています。そう、今年の夏、私が北海道旅行をしたときたくさんお世話になったお友達です。手紙好きで手紙の書き方コンサルタントでもあり、地元根室で精力的に手紙文化を伝える活動をしている彼女が上京した目的の一つはOtegamiフリマに行くことです。
もう一人の手紙の書き方コンサルタント仲間、神奈川（東京から遠い地域）に住んでいる友人えっちゃんもOtegamiフリマに一緒に行きたいと日にちを合わせてくれたので、サオリさんとえっちゃんを切手の博物館へ連れて行きました。
魅力的なたくさんの手紙アイテムに目移りしながら興奮が止まらない様子を見て私もなんだか楽しい時を過ごせました。会場に来ていた友人やフリマに出店している友人たちにも紹介できて良かったです。
Otegamiフリマを楽しんだあとは、カフェでちょっと一息ついてもらい銀座へ移動。鳩居堂や伊東屋でお買い物を楽しみ、その後は私たち3人がお世話になった先生を労う会へ。予約したカフェレストラン「ル・ブラン 銀座店」でフレンチのコースをいただきながら久しぶりの再会を喜び合いました。みんなそれぞれ離れた場所に住んでいるので、集まるのは難しいのです。今回はサオリさんの上京に合わせてお声がけして実現できたました。先生には寄せ書きのカードを用意してこれまでの感謝を伝えました。
会が終わって家についてからサオリさんとおしゃべりタイム。今日1日のことを振り返り、他愛のないことを寝るまでずっと語り合いました。一人暮らしの私にとってはこういう時間がなんとも嬉しい。そして、翌日も楽しみが続きます。遠足の前の子どものような気分で眠りにつきました。