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マキシマムカード・ジャーナル 100日チャレンジ 085 【JAPEXで切手デザイナーさんのトークショーに参加する】
2024年11月2日(土)雨 16.6℃
きょうのマキシマムカード
![](https://assets.st-note.com/img/1730644126-i6BIuqUG1ehjE3ARTzJnDKYr.jpg?width=1200)
切手:①上・「自然の記録シリーズ 第1集」より寒菊(2021年発行)
②下・普通切手
消印:「菊切手発行125周年記念・JAPEX2024」の小型印
2024年11月2日(土)のジャーナル
JAPEXで行われた、切手デザイナー・玉木明さんのトークショーに参加してきました。テーマは今年の10月からの郵便料金値上げに伴って発行された新しい普通切手のデザインについてでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1730644830-dBukECge2sFQpZjNL18RiwAn.png?width=1200)
毎回思うことですが、切手デザイナーさんの想いや切手愛を知るとますます切手が好きになりますね。
個人的な好みや使っていくうちに育つ愛着とは別に、潜在的に受け止めている目には見えない波動や周波数のようなもの、「あぁ、これいいなぁ」としみじみ感じる何かには説明できない感覚的な部分が作用している気がします。今回の普通切手では、主にデジタルを利用して制作されているけれども、元になっている絵は玉木さんが手書きでていねいに描いているのだそうです。人の手による痕跡をどうにかして残したいという強い想いからそうなさったのだと…。理由はわからないけれどとにかくなんだか良い、そう思える良さは、きっと人の手によるアナログ的な仕事からしか生まれないのかもしれないとお話をうかがって思いました。