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昭和も令和も変わらぬ人のサガ

2024年8月24日(土)はれ 35.9℃ (MCJ 015)

頼んでいた冊子が届きました。

手紙と電話にまつわるサザエさんのエピソードをまとめた冊子です。昨年の秋にこんな本が発行されていたとはまったく知りませんでした。くすくすと笑いながら読み進みました。読後感サイコー! 見逃さずに済んで本当に良かったぁと心から思いました。

まさに今のワタシ

マキシマムカード・ジャーナルをはじめ、郵便料金値上げ前の郵頼まつりを実施中の私。サザエさんみたいに一夜漬けではないにしろ、時代が変わっても似たようなことをしているなぁと笑いました。

この4コマ漫画が掲載されたのは、1946年7月24日の夕刊です。翌日から郵便料金が葉書15銭、封書30銭に跳ね上がりました。それまでの3倍といいますから相当なインパクトだったことでしょう。

今年の秋の郵便料金の値上げは、葉書が63円から85円、封書が84円から110円となります。値上げ幅の大きさにショックを受けましたが3倍に比べれば…いやいや痛みは同じです。理屈ではなく財布が痛みます。心も痛みます。仕方ないと理解もしているし、この値上げをなんとか前向きに捉えたいと思いますが、今のところそのツテは見つかっていません。

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