【上位1%の世界】APEXコーチが教えるAPEX完全攻略まとめ!!
こんにちは!リベちゃんです!!
普段はAPEXのコーチングをしながらTwitterでクリップを上げるなどのような生活をしている一般的な大学生です(^▽^)/
上のようにかなり良い感じの成果を出せたのではないでしょうか??
皆様いつも本当にありがとうございます!!
また、コーチとしての活動を通して本当に嬉しいお言葉も多数頂くことが出来ました。
本当に嬉しいので1部だけ紹介させて頂きます(笑)
自分はプロのように最強レベルの頭脳を持ちあわせているとか、
プレデター並みの実力がある!!
とかではなく、複数回マスターに行ったことがあるそこそこ強いAPEXプレイヤーです。
とはいってもFPS経験はかなり長く、2023年で7年目になります。
7年と聞くと自分でも長く感じますね(笑)
このようにして現在はAPEXコーチとして活動をしている自分が、
FPSがもっと上手くなりたい!
ランクをもっと上げたい!
他の方を圧倒するくらい強くなりたい!
もっと破壊したい。。。
フレンドのあいつを絶対に越したい。。
⇧このような方に向けたAPEX攻略記事を、どのFPSでも使える知識を踏まえて作成しました。
正直FPS強くなりたいならこの記事読んで実行すれば絶対上達できるような内容で作成いたしましたので、本気で上手くなりたい方には読んで頂けると嬉しいです。
この記事を読む前に理解して欲しいこと。
詳しい内容に入る前に1つだけ説明をしておきたい事があるので、
それだけはお話させて下さい。
この記事を読み終わることには、あなたには
『練習しなければいけない事』
が恐らく多くのしかかると思います。
そこで実際に実践で練習を行うと思うのですが、
成長を最短でするにはどうしたらいいのかをお教えします。
簡単に言ってしまうと、、、
『課題を全部一気に行っても成長しにくいです』
1試合を通して自分の課題全部を行うことは難しいですし、
出来たとしても意識しないといけない事が多すぎて
1つ1つが本当にちょびっとずつしか習得できないです。
これは『一個決めたことが習得できるまで次のことはやらない』
ということでは無いです。
ただ、1試合のなかで、
『今回はコレとコレを頑張る!』
などのように、自分の課題の中でも少数に絞って練習をしてください。
こうすることで1つ1つの密度を高く練習をすることが出来るので
習得もしやすくなります。
ここで自分が行っている習得と言うのは、
『無意識に行えるようになる事』を指しています。
⇧の3つの順番で習得をするのが1番早く効果的に出来ます。
とにかく量ではなく1回1回の質を高くして2番の選択肢に出てくるようにして行きましょう。
自分の中で使えるテクニックが新しくあったり、
追加で記載することがあればどんどん進化させていきますので、
『古いテクニックしか書いてない・・・』
という状況には絶対ならないのでご安心ください。
この記事の続きは以下の通りです。👇
設定編
キャラピック編
シップからの降下編
漁り編
立ち回り編
打ち合い編
報告編
連携編
モチベーション編
まとめ
設定編
まず戦闘に行く前に、行うべき設定をご紹介致します。
正直実力にはさほど関係はありませんが、今のあなたから少しでも変化をする可能性があるので重要なポイントをご紹介させて頂きます。
この時に自分の中で決めてほしい点があり、それは
『Xマークダメージ表現・視野角・FOVアビリティスケーリング』です。
Xマークダメージ表現
Xマークダメージ表現とは、的にダメージを与えた際にサイトに出るXマークのことで、この表示があるとサイト内に無駄なエフェクトが発生してしまう為若干狙いにくくなってしまいます。
ですが敵にダメージを与えた際に簡単に情報を得たい人(コースティックなどを使う人)等はオンにしている場合が多いので、自分の使うキャラクター等によって使い分けることをお勧めします!
視野角
続いて視野角ですが、
これは感度と同じように完全に個人の好みに分かれてきます。
視野角の数値を大きくする(110に近づける)
と表示される視野の角度(FOV)が広がり、
視覚的に多くの情報を得ることが出来る他、
画面がスピーディーに見える為clipを取る際に映えます(笑)
視野角の数値を下げた場合は敵が大きく見える・移動速度が遅く見えるなどがあるので、自分の見やすいものをオススメします。
➔リベは110を使用しています(^▽^)/(画像は過去の物で108)
FOVアビリティスケーリング
オクタンの興奮剤やブラッドハウンドのウルトを使った際に設定が無効の場合でも問題がない場合は気にしなくて良いですが、
スピードが上がった際に視点に違和感を感じてしまう方にはオススメの設定となっています。
音の設定について
ここからは音の設定についてですが、設定の中でも一番重要な項目です。
音の設定項目を勘違いしている方も多いので改めて解説していきます。
1:マスターボリューム
これはオーディオ設定の下の方にある4つの項目、
効果音
会話の音量
BGMの音量
ロビーBGMの音量
⇧の全ての音量をコントロールすることが出来るものです、
そのため、その他の4つの項目の音量を決めてから最終的にこのマスターボリュームで全体の音量を整えることで足音などが聞きやすくなります。
効果音の音量
続いて効果音の音量ですが、これは主に『銃声・足音』などの効果音の設定になります。つまりは1番重要ということです。
たまに効果音の設定が50%の人もいますが、
ここだけは必ず100%に設定してください!!これだけは絶対です!!
会話の音量
さて、ここからは会話の音量ですが、この項目は意外と勘違いしている方が多いです。コーチング時にも驚かれるのですが、、
実はこの設定は『キャラの声の音量』を指しています。
「ここに行く!!」
「それが欲しい」
「1番生を実感する。。。」
「グラップルを使うよ(^▽^)/」
⇧これらのことですね。はい。正直ほとんど必要が無いです。
ですが全く0でいいこともなく『別パーティーから打たれてる!』という物だけは聞こえておきたいのである程度は上げておく必要があります。
BGM音量・ロビーBGM音量
BGMの音量設定ですが、これは正直足音や銃声などとは干渉性もないので、自分の好きなだけ付けて頂いて大丈夫です。
ちなみに自分はどちらも不必要だと思っているので完全に0にしてしまっています(笑)
PCやPS4・PS5本体の音量設定について
上記で解説した音の設定をする前に、1つして頂きたいことがあり、
『それぞれの使用デバイスの本体音量を全てMAXにする』ということです。
⇧このようにすることで音量のバランスが取れますので、
どのアプリを使用する場合でも基本は本体音量を100%にして、
ゲームアプリ内で音量の調整を行うようにしましょう。
キャラピック編
このキャラピック編では、
1番チームや個人での個性が出る部分となっており、
プレイヤーが1人変わると編成全てが変わる事も多くあります。
どの編成でも間違いや正解が存在しないので、
使用してダメなキャラクターなどはAPEX内では今のところ存在しないです。
確かにどんな編成でも問題はないので、
今回はランクを上げる際に便利な編成についてお教えします。
高所の確保・展開できるキャラがいるか
適切なクラスのキャラがいるか
現在のAPEXの環境に合っているか
☝基本的にはこの3つを押さえておくとかなり安定感が出てきます。
1つ1つ解説していきます。
1,高所の確保・展開できるキャラがいるか
戦闘を優位に進める上での戦略として、
という物があり、特にホライゾンやパス・オクタンなどのように、見方を含めた3人で高所を確保できるキャラはかなり重要です。
ですがこの展開にも適したキャラと適さないキャラがあり、
基本的には離脱系のスキルがあるキャラ
(レイス・パス・オクタン・ヴァルキリー等)が適正となっています。
逆に展開しないほうが良いキャラも存在しており
(ライフライン・シア・コースティック・レブナント等)
緊急離脱が出来ない、
または被弾の大きいキャラは基本的に展開するべきではないです。
ジブ・ガス・ニューキャッスルは脂肪が付きすぎですね。
でかすぎるのでシンプルにもっと痩せた方がいいです(o^―^o)
2,適切なクラスのキャラがいるか
S16が開始と同時に、各キャラが5つのクラスに分類されましたよね。
これにより、キャラピックの重要性がかなり変化してきました。
恐らく各クラスについてはもうご存じだと思いますので、
実際にランクでリベが使用しているオススメの構成についてご紹介していきます。
今回ご紹介する編成は「ランクでの強い編成」となってきますので、
カスタムや大会などではあまりオススメは出来ない構成となっています。
今のところの個人的なオススメ編成は👆のような構成になります。
もっと具体的に言いますと、、、
のような組み合わせになって来ますね。
ではなぜこの3クラスを入れる理由について説明させて頂くと、、
また、上記の3クラス以外にも現環境で使えるキャラクターとしては、
バンガロール・カタリストが挙げられます。
バンガロールはシンプルにスモークが強くチームのダウン率を減らすことが出来ますし、
カタリストは唯一ドアに干渉できる脳力&アビリティと能力がどちらもかなり厄介ですので、上手く使うことが出来れば生存率をぐんと上げることが可能になります。
3:現在のAPEXの環境に合っているか
キャラピックにおいて最後に考えるべきなのは、
「現在のAPEXの環境に合っているか」
ということです。正直どの編成を選んでも環境にあっていないと勝率は下がります。環境ってどんなこと?って感じると思いますので、これまでのAPEXの環境を見ていきたいと思います。
上記のような環境を完全に支配してしまった構成です。
つい最近だとホライゾン×シアは2キャラとも完全にTopティアでしたので、
どのパーティーにもいましたね(笑)
👆の組み合わせ全てに当てはまりますが、このキャラいないとキツイ!!
って感じで環境を支配してしまうことが時々あります。
このような感じで、どんどん強キャラを色んなパーティーが使う為、
結果的にマッチのほとんどのパーティーが同じになるんです。
そのため「今シーズンの環境!!」とまではいかなくても、
なんとなく今日コースティック多いなと感じたら同じコースティック、
またはEMPで壊せるクリプトを出すなど、敵のキャラを見た上でのキャラ選択が重要となって来ます。
キャラピック編まとめ
ランクでは上記でも説明した3つのポイントを抑えることが出来れば
安定感高くランクを上げることが出来ます。
思うようにランクが上がらないという人は1度試してみて下さい!!
と感じる方も多いと思いますが、
キャラ構成は立ち回り以前の問題となってきますので
大前提の知識
として覚えておいて下さい。
ドロップシップからの降下編
ここから実践での動きとなってきます。
ドロップシップからの降下時に意識するポイントは4つあります。
降下可能になった瞬間に空いている町がどこか瞬時に判断する
マップを半分に分けた時にどっちに多く敵が降下しているかを判断する
レプリケーターがある町を意識する
敵が周辺にいない場合は広く漁る(複数個町を漁る)
1つ1つ見ていきましょう。
1,降下可能になった時に空いている町がどこか瞬時に判断する
降下開始時に意識する事としては、
降下可能になった瞬間の判断力を上げる必要があります。
APEXでは降下開始時に3・2・1という合図があるので、
それが0になった瞬間に即降りするパーティーを把握し、
他のパーティーがいない街に即ダイブします。
こうすることで降下のタイミングが被らない限りはフリーで漁ることが出来るので、安全に物資を集めることが出来ます。
2,マップを半分に分けた時にどっちに多く敵が降下しているかを判断する
『漁夫が多い!!!』という人は基本この意識が抜けてしまっています。
降下前に後ろを向き、敵がどのように降りてるのかは見ているかと思いますが、この時に
このように左右を比較してパーティー数が少ない方に降下することで、
戦闘しても漁夫が少なく、物資も安全に多く漁ることができます。
3,レプリケーターがある町を意識する
意外と知らない方もいますが、ドロップシップからの降下時に
レプリケーターの場所を見ることが出来ます。
初動の際にクラフトをする事で物資に安定感が出るので、
クラフトをすることが大事になってきます。
特にアーマーはレベル2(青)以上にして戦闘を行いたいですので、
4,敵が周辺にいない場合は広く漁る(複数個町を漁る)
高ランク帯のプレイヤーは当たり前のように行っている事ですが、
降下時に隣の町が空いていたら広く漁ることを意識していきましょう。
ですがこう感じる方もいると思います。
➔『そんなことわかってるけど!
離れると後降りにかぶされて倒されちゃうんだもん!!』
このような方は『可能な限りギリギリで離れる意識』をすることで、
後降りに倒されてしまう事がかなり減ると思います。
と言う思考になっていると思います。
敵の視点からすると、第一に1人が離れている事がバレてしまったからこのようなことが起きています。
そのため、予め空いてることを把握していても直ぐに離れるのではなく、
元々の目的の町のギリギリで離れることで、
別パにバレないorあと降りが届かないから諦めると言う状況を
作り上げることができます。
降下編のまとめ
・降下可能になった瞬間に空いてる町がどこか瞬時に判断する
・マップを半分に分けた時にどっちに多く敵が降下しているかを判断する
・レプリケーターがある町を意識する
・敵が周辺にいない場合は広く漁る(複数個町を漁る)
漁り編
ここからは漁り編です。
ただ何も考えずに漁るだけの人もいますが、
意外と奥が深く考えれば考えるほど有利に立ち回ることが出来ますし、
物資も多く集めることが出来ます。
漁り編で抑えるべきポイントとしては以下の6つが挙げられます。
味方と漁る家が被らないようにする
1度全てをとっていらないものを走りながら捨てる
自分が何が欲しいのかを常に把握しておく
自分の狙ったアイテムをピンポイントで取れるようにする
ピンは有効活用する
漁るだけでこれだけの事を考えなければいけないので大変ですね(笑)
ですが慣れればどれも無意識に出来るので最初だけは頑張っていきましょう!!
味方と漁る家が被らないようにする。
これは降下終了時に意識しなければいけない事なのですが、
バトロワではアイテムが完全ランダムにドロップしているため、
『チーム内全体でとにかく広く漁ること』が肝心です。
相手が初動で家を3つ、自分達が2つの家を漁った場合に、
圧倒的に物資量に差がある事が分かると思います。
ただでさえランダム要素があるバトロワなので、とにかく相手よりも漁れる量を多くすることを意識しましょう。
1度全てを取っていらないものを走りながら捨てる
漁る時に重要な事が『とにかく常に動き続ける事』です。
そのため基本的にアイテムの選別は走りながら行います。
流れとして、、
1:見えるアイテムを全部拾う
2:そして次の場所に行くまでに不要な物を捨てていく
という流れが1番早く漁る事が出来ます。
この時に1番時間をロスしてしまうのが、
「アイテムを拾うときにバックの中身と入れ替える事」
です。
自分が何が欲しいのかを常に把握しておく
『自分が今欲しいものは何か』
回復系、アタッチメントなどを把握しておくことで
ピンなどを活用し良い状態で動くことが出来ます。
自分の狙ったアイテムをピンポイントで取れるようにする
これは漁る時のポイントとなるのですが、
【漁る時に走りながら取りたいアイテムを狙って取れてますか??】
コーチングをさせて頂いて思うのが、意外と一瞬その場に停滞して漁る方が結構多くいらっしゃいます。
射撃練習場でいいので、狙ったアイテムを取れるように練習をすることで
漁り効率をかなり上げることが出来ます。
ピンは有効活用する
これは少しでも持つ物資のティアを上げていこうという事です。
自分が不要に感じていても味方が必要とする物は数多くありますので、
「特にレベル2以上のアタッチメント」
拡張マガジンやバレルスタビライザーなどはレベル2以上だと
かなり変化するので、落ちているなら絶対にピンをしたいです。
漁り編まとめ
いかがだったでしょうか!
正直漁るだけでこんなに!?って感じだと思いますが、
少しづつ慣れていけばいいですので、
出来る部分から行っていきましょう!
立ち回り編
ここからは立ち回り編ですが、
これはランクを上げるに当たって1番重要となってきます。
正直打ち合い強くても立ち回り1つで破壊されます。
※この章ではファイト時の立ち回りではなく、安置移動に関しての立ち回りを解説しています!
立ち回りはなかなか難しいですが、
慣れれば意識しなくても出来ていくので少しづつ吸収していって下さい。
とは言っても立ち回りはその試合ごとにかわってきますので、
自分なりのムーブを確率して行けるようにしてください!!
今回は自分のムーブを確立するまでの基本的な事について解説していきます。
敵の場所の予測を常にする
どこにいくかを移動前に決める
安置外が少ない場所を選ぶ
構成を意識したポジションどり
ひたすら安置を覚える
キルログを見る
自分達の最終防衛地点を決めておく
どこから漁夫が多いか考えてファイトする
基本的な立ち回りは👆の8STEPで構成されています!!
それでは1つ1つ見ていきましょう!!
1,敵の場所予測を常にする
立ち回りで1番意識しなければいけないのは敵の位置の意識です。
敵の位置を考えずにムーブしてもキルポない時に敵に合えなかったり、
逆にファイトしたら漁夫に絡まれたりしてしまいます。
特に降下中に敵の場所を把握しておくのがとても大事で、
隣の街に2パーティー降りているなどの時は漁夫にいけますし、
その他にもファイトを仕掛ける時に漁夫が来ないかなどの判断
👆これは後で解説します。
安置移動時など、全ての行動にこの敵の場所把握が必要になってきますので、常に敵がどこにいるかを考えておく必要があります。
特にここで絶対にしてほしいことは敵が現在の場所からどのように行動するか予測するということです。
⇧これが出来るだけで自分達の動けるルートが明確化するためかなり安全に動くことが出来るようになります。
2,どこに行くかを移動前にきめる。
これは言葉のままですが、
移動前にどこに行くかを決めてから行動することを意識しましょう。
これ行うことでチーム全体としての行動目標が定まるので、
途中で敵に絡まれた際にもバラバラにならずに
統率の取れた行動が出来るようになります。
取りたいポジションにに早めに向かい、
そこにいるパーティーを漁夫が来る前に倒した方が、
移動後の楽さが圧倒的に違います。
3,安置外が少ない方を意識して移動する
「漁夫毎試合多すぎなんだけど!!」
このような方が意識するべき安置移動をお教えしたいと思います。
これは言葉では説明が難しいので下の画像を参考に説明していきたいと思います。
その為、時にハモンド研究所で戦闘をしていると無限に漁夫が来る状況が見事に完成されています。(漁夫が多すぎ!という方はこの赤い円の中で戦闘をしてしまっている場合がほとんどです。)
その為、安置移動では、、、
『安置外が少ない方向に移動する』
ということを徹底して行ってください。
上記の写真だとイカロス・軌道砲・グロータワー・ガーデンの方向に進んでいく事で、ファイトをした際に漁夫が来にくくなります。
4,構成を意識したアンチ取りを意識する
これはキャラによって立ち回りを変えよう!ということですね。
ここで1つ質問をします。
移動キャラ(展開できるキャラ)が居るのに、、
⬆️のことを意識すればほとんどは大丈夫だと思いますが、
1人1人が自分の役割を認識することがとても大切です。
ここで急ですがさらに1つ質問をします。。
高ランクの人達やプロなどの上級者の人が安置を先取り出来て、
強ポジに常に誰よりも先にいれるのは何故だと思いますか??
結論から言うと、、、
これは圧倒的な経験から出る
『安置予測の正確さ』
が肝となっています。
続いては⇧の謎についての話をしていきます。
5,経験で安置を覚える
APEXはバトルロワイアル型のゲームですので、
とにかく最後の1部隊になることがそのマッチの目的です。
そこでやはり最終盤まで生き残るためにも、
「安置の予測」
は欠かせないです。
これは自分の体感やフレンドとの会話でも話し合ったのですが、
恐らくシーズン10か11以降から安置のパターンが変更されました。
このようにAPEXでは大幅とは言わずとも常に新しい安置のパターンが作り出されているので、そのシーズンごとに安置を覚えなおす必要があります。
そのためにも、常に最終安置の場所は覚えて置き、
次に同じ安置が来た時に備える必要があります。
絶対に覚えろ!!とかではなく、
なんとなく「こんな安置あるんだ」程度の認識で良いですので、頭の片隅に置いておくことでいつかそれが急に役に立ちます。
6,キルログを見る
普段から漁っている時や移動しているときに、
キルログを意識して見れている人はいますか??
見れるようになるとかなり多くの情報を得ることが出来るので、
キルログは是非常に見れるようにしておきたいです。
👆のようなことが認識出来るので、
かなり多くの情報を得ることが出来ます。
特にキルログを意識するのは漁夫の時です。
今回は例として目の前でAとBのパーティーが戦っていると仮定します。
1,戦っている敵の銃声を聞き、敵の武器を把握する
2,敵の武器が把握出来たらその武器でダウンが起きるのを待つ
3,キルログでダウンが出たら、AとBどちらが何人ダウンするかを把握しておきます。
➔これは名前で覚える
4,ダウンしている敵の出血死が確認出来たらファイトが終了した合図なので、漁夫として戦い始める。
なんとなく⇧の流れは理解出来ましたかね??
銃声などを聞いて敵の武器を割り出すのは慣れが必要ですが、訓練場で打つときになんとなくでいいので銃声を聞いておくことをお勧めします!
7,自分達の最終防衛地点を決めておく
これは終盤での安置でかなり有効となる立ち回りや防衛の仕方です。
ランクではキルポイントはもちろんの事、高順位をとることも意識して行わなければなりません。
そのため、『エリアコントロール』が欠かせない物となってきています
そこで有効なのがこの自分達の最終防衛地点を決めておくということです。
他のパーティーが小さい安置に多い時に、
自分達の動ける範囲が広ければ広いほど優位に戦闘をすることが出来ます。
ここで重要なのが、
『ここだけは何が合っても敵に渡さない!』
という最終防衛地点を決めることです。
そしてその決めた最終地点を軸として、その周辺の範囲をチーム全体で広げていくという形にしていきます。
特に高所などのポジションは敵も狙ってきますので、予め登られないように広く守っておくのが必須となって来ます。
8,どこから漁夫が来そうか考えてファイトする
これは1番初めに話した『敵の位置を常に予測する』と似ていますが、
それを戦闘時にも使っていこうという事ですね。
そのための条件としては、
漁夫に来たパーティーと自分達でもともと戦っている敵を挟む事を意識します、
👆のようにする事で自分達が初めに戦っている敵は2パに挟まれる形になるので、ヘイトは真ん中の敵に集まると予想が出来ますよね。
打ち合い編
お待たせ致しました、
とうとう皆さんが一番知りたいであろう打ち合いに関してです。
自分がコーチングをしてる時も常に聞かれるのは
打ち合いに関しての事がかなり多く、
1度教えただけでもかなりレベルアップされる方もいますね。
そんな打ち合いでのテクニックや思考を一気にお教えします。
打ち合い編での主な内容は👇の通りです。
打ち合いでの大前提
ここでは打ち合いでの大前提の部分になりますが、
APEXでは戦闘前に立ち回りの動きが必ずあります。
ここの部分が大前提となっており、打ち合いを有利に進めるためにも、
『有利ポジ』
からの戦闘STARTを自分は常に意識しています。
立ち回り編でも解説しましたが、
打ち合いが強くても立ち回りがゴミだとランクをあげるのは難しいです。
目の前の丘上から見られてるのに打ち合いと言っても、
第1にそのポジションが良くないという話になってしまうので、
「ポジションが第1で打ち合いが始まる」ということは理解をしてください!
ポジショニング➔ファイトの流れを徹底していきましょう。
👆のようにとりあえず上をとることで有利に立ち回ることが出来ますね。
・打ち合い時に意識していること
自分が打ち合い時に最も意識していることは『被弾を抑える』事です。
1度例を出すので考えて欲しいのですが、
APEXは他のfpsよりも体力が大きく、
バトルロワイヤル型のゲームですので、
敵の数も20パーティーと多いです。
この⬆️の状況がAPEXの基本情報となるのですがこの時に、、、
⬆️この2つを見た時に、
どちらがAPEXにおいて良いと思いますか???正解としては
2つめの与えたダメージ50に対して被弾0の方が圧倒的に良いです。
理由としては、、
ということが挙げられます。
その上、敵に50ダメージ与えて貰ったダメージが0の場合、
敵への精神的プレッシャーも大きくなってきます。
50ダメージ与えて隠れるを繰り返せば
ダメージアドバンテージは大きくなっていきますし、
被弾が少なければその分早く詰めることもできるので、
この『被弾を抑える』ということは常に意識しています。
👆のことに関してはどんどん解説していきますので
続きを読んで言ってください!!
体の出し方(ピーク)について
ここからは体の出し方についてです。
こちらも様々な種類がありますが、大前提な事が1つあります。
それは『絶対に遮蔽の近くにいる』ことです。
当たり前ですが「体の出し方」の説明ですので
その体を出す遮蔽を常に確保しておく必要があります。
戦闘時はいつ打ち返されても被弾を抑えれるように、
「常に壁や岩などの近く」
にいるようにしましょう。
そしてメインとなる体の出し方ですが、
これはとにかくコンパクトに最低限で抑える!
ということが重要になってきます。
参考までに👆のクリップをご覧ください。
最後の2人を倒す場面で、
机の裏まで行って敵を倒してるのが分かるかと思います。
・頭出しの意識
1つ前で体の出し方についての説明をしましたが、
体出しの中でも重要な物が『頭出しの意識』です。
fpsではカメラが顔と首の周辺に着いていますので、
高所にいる人の事を下からは見ることが出来ません。⬇️の図を参考
そしてこの頭出しで意識していかなければならないのが、、、
『とにかく無駄な頭出しピーク』を辞めるということです。
具体的に説明しますと、下の動画のようになります。
はい。
何が良いか理解出来たでしょうか??
このように自分のサイトの下がすぐ遮蔽物になれば
無駄な頭出しはしていないのですが、
少しでも敵を近くで見ようとしてしまうと体が大きく出てしまうため、
せっかく高所有利を取っているのに無駄な被弾を受けてしまいます。
・レレレの感覚について
APEXの打ち合い時に最も使うキャラコンが、
レレレ打ちと呼ばれるものです。
これは左右にキャラを動かして被弾を抑えながら戦うテクニックですが、
これも意外と奥が深いです。
1番多くの人がミスしてしまっているのが、
均等にレレレをしてしまっていることです。
敵の切り返しのタイミングがわかってしまうので、
レレレをする意味はないと言ってもいいほどです。
1.れれれの感覚をランダムにする。
これは言葉の通りで、レレレの切り返しの
タイミングをランダムにして敵に予測させないようにします。
具体的にどうするかと言いますと、
ー---------------------------------
悪い例)右左右左右左右
⬆️これは均等なので意味が無いです。
いい例)右左左右左右右
⬆️これはランダムなので敵からした予測が出来ません。
ー----------------------------ー----
このようにれれれの幅を変えることで敵からの被弾を大幅に減らせます。
自分が行っているレレレは、
どちらか一方方向に長くレレレをしています。
右左左左右左左左
文字にすると👆のような感じですね。
これはかなり当てられにくいので、
使える方はぜひ使ってみてください。
➔訓練場の時から変則的にレレレをしながら敵に玉を
当てる練習をしとくと実践でもいい感じに使えるようになります。
また、👆の動画のようにレレレ中にジャンプを入れることも有効です。
1キル目の最後のように、敵をキルする瞬間にジャンプをすれば敵に着地までの軌道を読まれることはないので、かなりお勧めです。
解説の初めに、レレレは予測されていると話しましたが、
ある程度のランクに来ている敵は、
『そろそろ切り返しをしそうだな…』
という予測を立てて打ち合いをしています。
こんな強い敵に対してはどうするかといいますと、
『レレレをしなければいいのです!』
やり方としてはずっと一方に進みながら打つだけです。
自分は常にレレレを予測して戦っているので、
逆にレレレをされないと当たらないんですよね笑
ほんとに強いのでぜひ使ってみてください!!
・屈伸のタイミング
これは近距離の敵と腰打ちで撃ち合う時の事ですね。
しゃがみの感覚が極端に少なかったり、
逆に感覚が開きすぎている人がいるので一応解説します。
しゃがみのベストのタイミングは、
「しゃがんだ際に銃が斜めに倒れきるくらいで戻る」
のが1番ベストのタイミングです。
また、どの距離でも屈伸撃ちをする人もいますが、個人的には本当に近距離以外は全く屈伸はしなくていいです。
正直屈伸しないほうが弾は当たります↓
2つともほぼ屈伸していませんよね。
意外と不必要な屈伸をしているかもしれないので、
改めて意識してみて下さい!
グレネードの使い方
ここからはグレネードの使い方について解説していきます。
戦闘時において、敵が見えたらすぐに
グレネードを適当にポンポン投げまくってる人もいますが、
グレネード1つあれば戦況は大きく変えれるので、
是非👇の内容は全て覚えてほしいです。
是非👆の5種類は覚えて帰ってほしいです。
1,ダメージを与えて隠れた敵に投げる
これは1番使えて欲しいグレネードですね。
このような場合にただ走って詰めるだけでは回復されてしまいます。
結局フルHP同士での戦闘となってしまいますので、
『ダメージを与えて敵が隠れた場所にグレネードを投げる」
ことで回復のキャンセルをさせる事が出来る為、
詰めた後により簡単に敵を倒すことが出来ます。
2,自分が詰める際に顔を出されたくない場所に投げる
これは『敵に顔を出させなくさせる』ことが出来るので、
自分が敵の視点になって考えると分かりやすいですが、
建物の2階にいる時、階段にグレネードが投げられたら見に行こうとはしないですよね??
こんな感じで、『見たいけど見れない!!』といった状況を
作り出すことが出来るので、安全に移動する時間を確保できます。
上のクリップがいい例ですね。一番右の敵に詰める時顔を出されると嫌なのでグレネードで敵のピークを抑えています。
3,逃げるときに自分の真下の地面に置いておく
これは主にアークスターや丸グレで行うと効果的になるのですが、
大きく被弾してしまい逃げよう!という時に、
ただ背中を向けて逃げるだけでは敵も打ちやすいので、
このような場合にグレネードを地面に置いてから逃げます。
そうすることで敵が通った際にグレネードがあるので、
一瞬敵が動きを止めるorダメージを与える
のどちらかは絶対に生まれますよね。
4,自分が詰められたくないポジションに置いておく
これは敵にダメージトレード(敵とのダメージ勝負)で負けてしまい、
敵に詰められてる時に有効なグレネードです。
自分が今いるポジションに対して、
『ここに来られたら斜線が通っちゃうから来てほしくない。。。』
というポジションがあった場合は、
その周辺にグレネードを先に投げて敵の進行を止めます。
こうすることで敵は詰めて来れなくなるので、
その隙に回復などをする時間分くらいは稼げますね。
おまけ:各グレネードの使い方
せっかくグレネードの大まかな使い方を解説しましたので、
ここからは各グレネードのオススメの使い方についてお教えします。
アークスター
アークスターは以前までは、爆発範囲の広さやアーマーに対してのダメージの高さが優秀だったのですが、正直S14以降のアークスターは少し弱くなってしまいました。
ですがまだまだ使い方は多くあります!
投げる時の軌道もはじまからコツを掴みやすいですし、
刺せれば戦況を一瞬で変化させることが出来ます。
2年前のクリップなので倒しきれてませんが、
こんな感じでワンちゃん作り出せます。
👆の1キル目も敵を奥側に移動させてフリーでキルしています。
ですが投げるときのコツとして、
『敵の足元に投げる』事を意識していただきたいです。
理由としてはアークスターのスピードが早いためですね。
テルミット
テルミットグレネードは👆のコツで言うと4と2で強く力を発揮します。
正直ダメージが他のグレネードよりも低いので
ある程度は当たってもいいやと敵も感じています。
そのため軽い目隠しやドアを破壊する時に使うと
他のグレネードにはもってない強さを出せます。
⇧こういう感じで使うと目隠しにもなったりしますね。
丸グレ
〇グレは個人的に1番使う機会が多く、
よりチャンスを作り出せるグレネードだと思っています。
アークスターのように使い方次第では全部に使うことが出来るのですが、
爆発までにコロコロと転がって行ってしまうこともあるので
慣れるまではなかなか狙った所に当てるのは難しいです。
ではなぜ丸グレが強いと思っているかと言いますと、
それは『直下グレ』が強すぎるからです。
使い方や練習は👇の動画を見てもらえれば分かるかなと思います。
自分も射撃訓練場で使ってたラできるようになったので、
是非訓練場に入った際は毎回5階位投げてみて下さい。
また実践で使ってみることがとても大事です!!
ヘイト管理について
続いてはヘイト管理についてですが、、、
『そもそもヘイトって何?』
という方もいるかと思いますので簡単に説明します。
ヘイトとは、、
「敵から狙われている量の多さ」
を示しています。
例として、👇の動画をご覧ください。
👆の動画での1番初めの部分ですね。2人が自分に向いていますので、
この状況で戦うと2V1でダウンしてしまいます。
その為上に行って逃げたり、下に降りてヴァルキリーの機動力を生かしています。
なんとなくヘイトの意味を理解してくれたでしょうか??
分かりやすく言うと自分は誰に狙われているのか??
そして敵は誰を狙っているのかを考えなければいけません。
➔これが分かると、とんでもなく動きやすくなります。
上のクリップの場合ですが、
階段の前で敵を一瞬打った時に
2人に挟まれているのが分かるかと思いますが、
そのまま打ち続けていたら確実に負けてましたね。
👆ヘイト管理の意識としてはこんな感じになりますね。
比較的味方よりも早めにダウンしてしまう人は、
このヘイト管理が出来ていないことがかなり多いです。
ヘイトを多く買っているのに体を大きく出してしまったり、
詰めようとしていてそのままダウンしてしまう人が多いです。
いきなり全部を理解するのは難しいので、始めは
『自分は何人に狙われているのか』
を意識して考える所から始めましょう。
自分が狙われているなら甘えた動きは出来ませんし、
特に前線に出て戦うキャラ(レイスやパス)を使う人は、
ヘイトを貰いやすいキャラクターになっているので、
このようなキャラを使う人には必須のスキルとなってきます。
参考までにパスでヘイトを買う動きをしたときのclipを張っておきます👇
👆の動画では自分が初めにヘイトを買い、敵の後ろ側に回り込む事で味方はフリーで敵を打つことが出来ていますよね。
➔その後はグラップルを使って合流という流れです。
リロードのタイミング
これはAPEXだとあまり意識することは少ないかも知れませんが、
1点だけ絶対に忘れていけない事があり、それは
『体をしまっている時しかリロードはしない』
ということです。リロードしているときは完全に球を打てないですし、
大したキャラコンも出来ないので、
遮蔽が近くにあるのに体を晒している状況でリロードなどは
大きな被弾の元となってしまいますので絶対に辞めましょう。
決め打ちのタイミング
続いては決め打ちについてです
➔決め打ちは敵よりも確実に先打ちすることが出来るので上手く当たれば
戦闘開始の瞬間からダメージアドバンテージを取ることが出来ます。
他のFPSでは決め打ちは結構一般的ですが、
APEXではあまり使っている人はいないようにも思えます。
ですがAPEXは敵の位置を予測する手段がかなり多いので、
(足音・ブラハやシアのスキル・銃声など)
敵の位置が確定している場合では使えるようになると格上の敵でも簡単に倒せるようになります。
上の動画では、敵が左に出てくるだろうなと予想して決め打ちしています。
またディボーションなどともかなり相性が良く、👆のような使い方もオススメとなって来ます。
待ちピークについて
これは自分も結構頻繁に使用するテクニックなのですが、
敵が出てくるであろう所にエイムを先置きして、
敵が出てきた瞬間に体を隠しながら1瞬だけ打つものです。
これをすることで敵の不意を付いてダメージを与えることが出来ますし
打ち合いに勝てるきっかけにもなります。
👆のクリップで言うと2キル目がそうですね。
敵が降りてくると予測して置いておくことで、
敵よりも先にダメージを与えれるのでHP的には不利でしたが勝てました。
ウイングマンなどは⇧のように先置きすると当てやすいです。
👆のように敵が来るとわかっている場合にはかなり強いですね。
是非マスターして使ってみて下さい!!
報告編
ここからは報告編になりますが、
報告はとにかくめちゃめちゃ重要です!
どれぐらいかと言うと、ご飯食べる時に左手添えるくらい重要です!!
は?って思った人。俺も思ったから大丈夫です(*^^*)
とにかく重要という事をわかって頂いたとは思うので解説していきます!
⬆️主にこの4つを完璧にしていただきたいです。
ちなみにここで言う報告は戦闘中がメインです。
4つ全てを言えてるかといえばそうではないですが、👆のクリップはかなり味方に対して分かりやすく伝えられていますね。
1.どこに行くか
自分が今いる場所から何処に行くのか(家上?岩裏?など)
をしっかりと報告するようにしましょう。
「自分がどこに行きたいか」
ピンなどで明確にしてから移動するようにしましょう。
2どこを見てるか
「自分がどこの敵を見ているのか」
や、
「どこを警戒しているのか」
を伝えられないと味方との射線が被ってしまったり、
1人だけ別の敵を狙ってフォーカスが合わないことがあります。
3.何をしてるか
この報告をしないと起きてしまう事として、
⬆️のような事態にならない為にも、
自分が何をしているかを常に報告するようにしましょう。
などのコールを出来るように意識していきましょう。
これが出来る人はとにかく合わせやすいですね。
4.何して欲しいか
報告をする上で特に重要となるのが、
『味方に何をして欲しいかを言う』ということです。
具体的に言うと「回復する!」というコールをした時に、
それにつけ加えて『回復するから行かないで!』
や『回復するからカバーして!』などのように、
味方がそのコールを聞いて
「何をしたらいいのか」
を瞬時に判断できるようにさせてあげて下さい。
自分から味方にどうして欲しいのかを言うことが大切になります。
⇧だと味方は何をしていいのかパッと分かりませんよね。
なのでこういう場合は2の方がわかりやすいですね。
報告に関しては全てが重要ですが、
その中でも特にこの報告が1番重要になってきます。
チーム全体の報告が良くできたのは⇧のクリップですね。
全員がしっかりと状況を伝えているので、
それぞれのアクションがバラバラにならずに生きています。
の流れがチーム全体であっていたので全く無駄がなかったですね(笑)
上の動画の『ジブ割った!詰めて!!』
もわかりやすいですね。
👆などはダウンした味方の報告が最高に良いですね。
これだけ多くの情報をくれるとかなり戦いやすいです。
連携面
ここからは連携面でのお話です。
APEXは3人1組のゲームですので、
もちろん味方とのチームプレーが必要不可欠になってきます。
ちなみに自分は圧倒的に
『個人よりも味方に合わせて動くムーブ』
をする方が得意なので、
前線を張ってくれる味方がいるとかなり上手く動けます。
自分のオススメとしては、
先に味方に合わせる方の立ち回りを学ぶ
⇩
自分が先頭に立って動く方を伸ばす
の方がいいと思います。
理由としては単純にその方が初めの内は勝ちやすいです。
このゲームは1人が強くてもどうしても勝てない部分があります。
自分が比較的1人で動いた時は👆の動画ですが、
正直もっと固まればスムーズに勝てたかもですね。
ですが3人が1つになって動けばぐんと勝率は上がります。
そこで味方に合わせる動きを覚えることで、
これが最大限に生かせるというわけです。
主に覚えて欲しいことはフォーカスとカバーの2つです。
フォーカス
フォーカスが分からない人のために言い換えると、
『味方と狙っている敵を合わせよう』
ということです。
簡単な話1人が70ダメージ与えて、
それを3人でやれば紫アーマーの敵をダウンとれます。
常に戦況が変わり続けるAPEXで、
味方が狙っている敵を意識的に狙うのは意外と難しいです。
初めの内は味方についていくだけでも大変なので、
なかなか難しいとは思いますが、
「味方の視点からの敵の場所を上手く把握」
できるようになると意外と簡単に出来ちゃいます。
カバー
これは正直とフォーカスと似ているような感じですが、少し違います。
まあ確かにそうなんですが、
これだけだと良いカバーにはならないんですよね。
自分が思う良いカバーと言うのは、
『敵のヘイトを味方から自分に変えるカバー』
です。これはどういう事かと言うと、
ことで簡単にすることが出来ます。
敵視点で考えると、、
「あと少しであのパス(味方)倒せそうなのに、
前にレイス(自分)が来て倒しに行けない!!」
という状況になりますね。
⇧これが出来ていないと味方はダウンしてしまう為、
カバーをしても結局人数有利を取ることは出来ません。
ちなみにこれが上手いと味方にめっちゃ感謝されます(笑)
連携面だと⇧こんな感じですね。
この2つが出来れば味方が勝手に倒される事も無くなりますし、
意外といい友情が芽生えたりするので、是非練習してみて下さい。
👆のクリップだとかなり味方のカバーが助けになってます。
モチベーション編
はい。ここまで相当長かったと思います(笑)
ここからは技術面ではないのですが、
モチベーションについての話をしていこうかなと思います。
正直ゲームをしていると、
『全然活躍できない。。。』『友達に見捨てられた。。。』
『強くなってる気がしないから楽しくない。。。』
⇧のような時期が必ずあると思います。
自分のコーチングを受けて下さる方々も、
⇧のような悩みを抱えて来られる人も多くいますね。
先ほども言ったようにモチベが低下する事は誰にでもありますが、
自分は比較的少ない方です。
自分がモチベーションを保つために行っていることを書いておきます。
自分は⇧の内容を行うことでモチベーションを保っていますね。
1つ1つ解説していきます。
1:自分は強いと想いながらゲームする
⇧こう思った人絶対いますよね。
その考えが自分を負の連鎖に導いていしまっています!!
自分のTwitterの動画とかゲーム中の叫び声を聞いてもらえれば分かりますが、
『俺最強やん!!』『強すぎ!!』
『えー、自分無双中です』
などとよく意味の分からないポジティブ発言してます。
👆ほんとに自分で聞いてもうるさいです(笑)
でもこの意識のおかげで、
・絶対に勝てないような場面でも頭を最大限使えて勝てたり
・味方にいい影響をもたらしたり
・その自信から出る大胆なプレーが流れを変えたり
多くのいい事を引き寄せてくれます。
特に👆のような逆転できるとチームとしても士気が凄く高くなりますよね。
『あ、この人引き気味だな』とか感じる事もあるかと思いますが、
これはメンタル面から出ていることが多いです。
自分が弱いと思い込んで消極的なプレーをして勝てるわけもないです。
たとえあなたが実際は弱くてもいいので、
試合の中だけでも強気でいるようにしましょう。
⇧こんなことも少なからずあります^^
『ちょっとこいつら潰すわ!!』とか言いながら倒しに行って
『死んでみた(^▽^)/』とかよく言ってます(笑)
実際これくらい自信あった方が味方もテンション上がりますもんね。
2:過去の自分との変化を見られるようにする
これは『強くなってるか自分じゃ分からない。。』
と感じる人には超絶オススメです。
こんな方は過去の自分と現在の自分を見比べた方がいいですね。
自分の過去の動画を見ていると、
『あれ、なんかこの時の自分下手すぎん!?』
と思うことが結構あります(笑)
今からでもいいので、
自分がいいなと思ったプレーはclipする癖を付けましょう。
たとえ平均ダメージが変わっていなくても、
良いポジション確保が出来ていたらそれが活きてくる時が来ます。
是非自分の違いに気づいてあげる癖を付けてあげて下さい。
3:たまには環境を変えてみる
いつも同じマウス・コントローラー・机・モニターでやっていると、
変化が無くてつまらないなと感じるときが来ます。
個人的には音の機材を変えると気分がだいぶ変わるので、
イヤホンからヘッドフォンに1日だけしてみるなどもあります。
何個か機材を持っておいて、現状のモノに飽きたらローテーションする
等でもだいぶ気分に変化があります。
是非身の回りの環境から変えてみてください!!
4:常に何が自分の中で足りないのかを理解しながらやる
『何をすればいいのか分からない・・』という方は、
是非この資料の中で出来ない事をピックアップしてまとめてみましょう。
次の5番でも話しますが、常に『課題』があれば人は頑張れます。
その自分が作る課題は、
『被弾を100以内に抑える!!』
とかの大きい物でなくてもいいのです。
報告が出来てないから頑張ろー的な軽いノリでいいので、
常に自分に目標を出してゲームすると
常に飽きることなく楽しむことが出来ます。
5:目標を作る
先ほども話したように目標を作ることはとても大切です。
ただ楽しむだけだとゲームには限界が来てしまうので、
自分の中で細かくても大きくてもいいので目標を作りましょう。
それは『人・戦績・ランク・動き』なんでもいいです。
ちなみに自分の今の目標は「1V1の時に絶対に負けないようにする」
事です。なので射撃訓練場でフレンドとよく練習してます。
負けたらコーチとしてなんか信頼感亡くなってしまいますからね。。。
『リベに射撃訓練場で1V1勝つ!』
という物でもいいかもしれません(笑)
正直自分に勝てればかなりレベル高い方だとは思います。
是非あなたも目標を決めてみて下さい!!
強い敵と戦う
上手くなりたいならとにかく
『自分よりも強い敵と戦う』ことを忘れないで下さい。
よくいる成長が止まってしまう人の特徴としては、
目標のランクに行った瞬間にランクをするのを辞めてしまう人がいます。
これは何故か?という話なのですが、
自分の実力が一個下のランクの敵に合わせてしまっているからです。
ランクが上がるたびに敵のレベルは上がります。
➔これはエイム力・立ち回り力などの全てです。
そのため、下のランクでは『ここまでなら顔出しても大丈夫だろう』
という場所でもダウンしてしまったり、
早く移動しているつもりでも遅かったりしてしまうのです。
自分も初めてダイヤ帯に来た時は絶望しました。
プラチナ帯で普通に勝ててた打ち合い方をしても、
全然勝てないどころか秒殺でしたもん(笑)
一部の神プレイヤーを省いてこれは誰でも経験することですので、是非その先を目指して取り組んで行きましょう。
自分の良い所を見つける
⇧これ、凄い重要なのに意外と出来てる人少ないです。
多くの人は『他の人と比べて自分が-なことを考えています』
どういうことかと言うと、
⇧こんなこと思ってる人多いんじゃ無いですかね。。
はっきり言ってマイナスなこと考えて改善される事は殆ど無いです。
マイナスなこと考えて『だったら頑張ろう!!』って感じれる人はいいですけど、そんなポジティブ人間そうそういないです。
こんな人に言いたいのは、、、
『自分の長所って分かってますか??』
『自分の中の良い所って何ですか??』
ということです。
自分の短所はスグに分かるけど長所は見つからない
⇧これ誰でもありますよね。
ですが絶対に自分の中で全部が平均ってことは無いので
、どこかしらは強みとして言える部分はあります。
・1V1の強さ?
・安置の読み?
・カバーの上手さ?
・報告の分かりやすさ?
・中距離?
・遠距離?
・近距離?
⇧A~Dのランクを付けたらどれが一番ランクが高いですか??
最高ランクがBだとしてもそれは自分の中での強みとなりますよね。
自分の中での強みが分かれば、
それを使った動きにすることで自分の本来の強さを発揮できます。
別に1V1が勝てなくてもカバー出来れば結局はチームとして勝てるのでいいんです。
➔なので自分の中での良いとこをを明確に決めてあげましょう。
ここで重要なのは『他人と比べないこと』です。
プロと比べたら絶対どれもかしこも劣っています。
フレンドで比べてもマイナスな印象が自分に付くだけです。
ここで自分の強みが分からない!
というのであれば他の人に聞くのがいいです。
是非自分の中での長所を見つけ、それを生かす戦い方をしましょう。
まとめ
はい。とにかくとんでもなく長くなってしまいましたが、
いかがでしたでしょうか??
あなたがこの記事を読んで、少しでもエペのモチベが上がってくれたのなら本当に嬉しいです。そして今リベから言える事としては、
『とにかく諦めずにがんばってくださいいいいいいいいい!!!!』
もし躓いたらいつでも自分を頼って下さい。
見つけてくれたからには本気でサポートさせて頂きます。
自分のコーチングに興味がある方は是非👇をご覧ください。
また、ご依頼の際はTwitterのDMからでも可能ですので、
是非ご都合のつく方からご連絡ください!!
最後に
コーチングを始めてから本気で自分の夢に向けて取り組みを開始することが出来ています。
かなり達成は難しい物ですが、
死ぬまでに少しずつ叶えていきたいと思います。
⇧この『自分の夢』についても発信していきたいですね。
皆さんも何かしら目標はあると思いますが、お互いに頑張っていきましょう!
それでは👋