自宅療養していた職場の人が復帰
職場の数人が、陽性反応が出たということでしばらくお休みしていたのですが、10日間の自宅療養期間が明けて、仕事に復帰してきていました。
若い人と年配の人が数人ずつでしたが、その方たちの話を聞いてみたところ主な症状は発熱でしたね。高い熱が出た人でも2日くらいで下がったとのこと。
その他の症状としては、熱のせいで頭が痛かった人、だるくて2日間ほとんど寝ていた人、熱はそれ程ではなく咳と鼻水が少し出る程度だったという人、高めの熱が下がっても微熱が一週間くらい続いた人、10日経っても味覚が治らないという人もいました。
このくらいの症状だと、分類としては「軽症」ということになるのでしょうね。ちなみに話を聞いた限りでは、予防注射をしていた人もしていない人も、特に症状に変わりはないように感じました。
印象としては、インフルエンザのような感じですね。かかるまでは「いつ自分がなってしまうのか」と怯えるけれど、いざかかってしまえば「辛さもあったけれど、まあこんなもの?」みたいなところも。
収入減るかと思ったら、給付金で増えるケースも
仕事を休まなければならなかったので、収入が減ってしまう方(パート)もいますが、加入している民間保険によっては給付金が下りる場合もあり、今回は休まず仕事をしたのと同じくらいの額は出るようでした。
別の職員が入っている保険会社は、結構な額の給付金が下りるらしく、しかも2ヶ月(だったかな?)経過したら、また陽性になったとしても同じように給付金がもらえるんだそうです。
その話を聞いて、「夫婦でかかったらウン十万円?!ちょっとダンナと人混み行ってくるかな〜(笑)」なんて冗談を言う人もいました。
実際、その保険に入っていた職員は40℃の高熱が出て結構辛かったらしいのですけど、「給付金もらえるから、もう一度なってもいい☆彡」と言っていたとか😅
自宅療養期間は10日間
体調が良くなっても10日間は家にいなくてはいけないから、退屈だったという声も多かったです。確かに、家庭内隔離されてどこも行けずに過ごすのは退屈ですよね。そう思うと10日間は長いですね。
私の職場は今時期あまり忙しくないので、職員が数人休んでいてもそれほど影響はありませんでしたが、仕事が回らなくなるような大変な職場もあることでしょう。
メディアでは毎日陽性者数の発表をしていますけれど、私の地域の部分を見てもだいたいは軽症もしくは無症状しかいません。時々は中等症も書かれていますが重症は見たことありませんね。死亡者として書かれるのは90代、80代、70代もしくは非公表ばかりです。
こういった状況を考えると、インフルエンザと同等の扱いで良いかと思いますし、そういった声も聞かれます。陽性者が増えたと毎日発表してやたら恐怖をあおるように騒ぐのはそろそろやめてほしいですね~。
来年4月くらいまで待つしかないでしょうか(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?