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不思議系の話は、小さい頃から好きでした。情報源、昔は雑誌、今ネット

小さい頃から、不思議な話が好きでした

小さい頃育った家の近くには小さな神社があり、進学・就職で一人暮らしをした時も結婚して引っ越した時も、割と神社が身近にあるような場所に住んでいました。特に意識して神社の近くに住んだわけではないのですが。

そのせいか、何となく日本の神社が好きで、私にとって落ち着く空間でした。


小学生の頃は『My Birthday』という雑誌を、中学生以上では『MISTY』という雑誌を毎月買って読んでいました。

主に占いやおまじないがメインの雑誌で、パワーストーン、ジンクス、運命の出会い、ソウルメイト、生まれ変わり、妖精、タロットカード、魔術(白)、護符なんかの話も載っていたり、夏の時期には、ちょっと怖いような霊的な話もあったり。でも、今でいう『陰謀論』系の話はなく、明るい内容でした。

ずっと、『見えない世界』ってあると思っていて、幽霊や宇宙人はいると思っていました。が、自分でそういった体験をすることはほとんどなく、特別な能力も何もありません。不思議を信じてはいたものの、実際それを体験したとしたら怖いなーとか思ったりしていました😅

中学生までは引っ込み思案で、どちらかというと過ぎたことや失敗したことを思い悩むような、色々気にしてしまうタイプでしたが、この雑誌の影響で思考が変わってきて、ヒーリング音楽を聞いてみたり独自に瞑想してみたりするうちに、割とプラス思考になりました✨

「人生は自分で切り拓くもの」だと思えるようになって、人(自分)は(良い方向に)変われると思うようになり、未来は明るいと思っていました。

子育てするようになってから、真実を知りたくなる

結婚して子どもを持つようになるまでは、自分は「どこかに行かなければならない」「何か探している気がする」という感覚がありました。

子育てで忙しい毎日を送るようになってから、すっかりそんなことを感じることがなくなりましたけれど。

子どもたちが小さかった頃は、田舎住まいだったこともあってのんびり過ごしていたのですが、3番めの子が生まれてしばらくして、東日本大震災が起こりました。

テレビで津波や原発の様子を見ていると、「この世の終わり」のような気持ちになりましたね。でも、子どもがまだ小さかったので、この子たちをしっかり育てていくために情報が欲しいと思いました。

子どもたちの未来を考えて、どんなことをしてあげられるのか?衣食住などの環境をできる限り整えてあげたい・・・って考える親は多いでしょう。そのために色々調べたりする中で、見えてくることってあるんですよね。

インターネットで情報を探す

インターネットでは特に食の安全について調べていて、その頃よく読んでいたのが中部大学の武田教授のお話です。テレビや新聞にはない話を説得力のある言葉で述べていて、なるほどと思いながら読んでいましたね。

確か・・・玄米を使った豆乳ヨーグルトを作ってみたり、酵素シロップを作ってみたりしました。

1番目の子どもが生まれた頃から、できるだけ体に優しいものを使いたいと思い、自然素材のものとか添加物の少ないものとかを自分なりに調べて取り入れていました。まあ、そういったものは高いので、できる範囲ででしたけれどね。

大人だけだったらあまり考えなかったのかもしれませんが、子どもたちの未来を思ってネットで色々調べるうちに、世の中の裏側の話が目に入るようになりました。

『THINKER』というサイトでお金や銀行に関する話を読んでから、「ああ、この世って実は色々あるんだな・・・」と気付いてしまいました😅


長くなったので、続きはまた次回にします。


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