習慣をやめる方法
ちょっと間が空いてしまったので
これまでの “ おさらい ” です。
性格 = 習慣 であり、毎日の習慣を変えていけば、性格も変わっていきます。
その方法はいくつか、あります。
① 人間がもともと持っている生存本能、防衛本能を利用する
②今の習慣(あるいは癖)をやめる理由を 明確にする
③今の習慣(あるいは癖)をやめることによって、生まれるメリットを明確にする
この3つのお話をしました。
(詳しくは、今までの記事をご覧ください)
今日は例を挙げて、わかりやすく
ご説明していこうと思います。
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私たちに身近なものとして、今回は
お菓子(特に甘いもの)を例に
お話を進めていきます。
たぶん、お好きな方がほとんどではないでしょうか?
たまに、自分へのごほうびとして食べるのもいいですよね。
ただ、甘いものには
意外な落とし穴🕳️があるのを
ご存知ですか?
甘いものに限らず、お菓子には
砂糖が使われています。
砂糖には中毒性があるのです。
それには、ちゃんと理由があります。 ご説明しますので最後まで読んでいただけると幸いです。
なので、毎日食べる、たくさん食べる
というのは控えていただきたいです。
ごほうび または ストレス発散 に
仕事から帰ってきて、疲れた体にスイーツ。それが至福の時間。
というのも分かります。
ですが、この方法はオススメしません。
ほかのストレス発散法を探してください。
なぜなら、この方法だと
ストレス発散になっているように見えるだけ
で、
逆に身体にストレスを与えていることになる
からなんです。
どういうことか、これから詳しく
ご説明していきます。
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人が甘いものを食べると
体の中の血糖値が急上昇します。
そのときは至福を感じられます。 ですが、それは一瞬です。
ほどなくして、すぐに今度は
血糖値が急降下します。
そうすると、どうなるか。
イライラ、そわそわ、もやもやした気持ちになります。
さらに体がズーンと重だるくなり、動くのも しんどくなります。
その不快感を解消するために
どうするか。
また甘いものを食べる。
そうすると、また至福が戻ってきて 落ち着く。
↓↓↓
という方は
糖依存の可能性が高い
です。
病院に行き、血液検査をすれば
すぐに分かります。
体に悪いことは今すぐやめてほしい
というのが私の願いです。
私たちの身体は食べたもので
できています。
食べるものを変えれば 心も体も変わっていきます。
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習慣を変えれば、性格も変えられる
という最初のテーマに繋がっていきます。
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“ なんだか信用できない ” という方は
分子整合(栄養)医学
(オーソモレキュラー法)
でネットで検索して調べる、本を読むなどを
お薦めします。
ネットでは様々な情報が横行しているので
本のほうがオススメです。
否定するなら、知ってからでも 遅くはないです。
オススメの本は 溝口徹 著「うつは食べ物が原因だった!」 という新書です。 (最新版)ではなく、(初版)がお薦めです。 ※ 内容が違います ※
この事実を多くの方に知っていただきたい
というのもあり、今回例として挙げさせて
いただきました。
このループから抜け出したい
という方は、ぜひご参考にしてみて
ください。
ここまで読んでいただき、ありがとう
ございました。
長くなってしまったので、今日は
この辺で。
それでは、また(* ^ー゜)ノ
Coral(コーラル)