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『あきれたぼういず活動記』書籍がでます!

こんにちは!
今回は、『あきれたぼういず活動記書籍版発売のお知らせです。

note「あきれたぼういず活動記」はいつか本としてまとめることを目標に連載してきたものです。
連載と並行して、書籍版の準備も進めていましたが、
ちょうどnote完結直後のタイミングで出版のはこびとなりました!

2024年7月7日発売予定
¥3,300
(本体¥3,000+税)

▼Amazon販売ページ(予約できます!)

ペーパーバックA5版(本文白黒)、451ページです。
Amazon POD(注文ごとにAmazonの工場で製本される形式)での販売で、
また、Amazonで販売開始後まもなく楽天ブックスでも購入可能となります。

本編部分はnoteと同じく、時系列順にあきれたぼういずの活動を追ったものですが、
加えて書籍版ならではの要素も盛りだくさん!

①豪華なゲスト寄稿!

自分では書けないような部分について寄稿を依頼したところ、
素晴らしい文章を寄せていただくことができました…!

《寄稿コラム》「あきれたぼういず」ムービーズ・クロニクル1939-1953/佐藤利明さん

スクリーンに見るぼういず14年の物語。
ボリューム満点、実際に映画を観たあとのような充実感を得られること間違いなしです!

《寄稿コラム》あきれたぼういずの台湾での影響/岩澤侑生子さん

東京や京都の新聞ばかり見ていた自分にはなかった視点が新鮮。
改めてあきれたぼういずの影響力のすごさを思い知らされました…

《寄稿コラム》祖父、岡村龍雄について/岡村隆太さん

原稿をいただいて読んだとき号泣しました…
岡村龍雄さんの人柄を知ることで、ミルク・ブラザースのレコードも聴こえ方が変わってくるのでは。

《寄稿コラム》戦後の歌謡漫談界隈/神保喜利彦さん

あきれたぼういずから始まった「ボーイズ」がその後どのように発展し変化していったのか…
複雑で奥深い歌謡漫談:ボーイズの世界へ誘ってくれます!

(書籍内掲載順)

いずれも、読んだ直後に「早くこれを皆に読んでほしい…!!」となったものばかりです。
何はなくともココだけはぜひ、読んでいただきたい!

②データ資料も豊富!

noteでは要点だけしか紹介できなかった舞台公演、ラジオ、映画やレコードなどあらゆる活動を時系列順に一望できる活動年表を巻末に掲載。
フィルモグラフィディスコグラフィもあります。

研究資料としても、映画やレコードを楽しむときの手引きにも活用いただけると思います!

③おまけコラムも盛り盛り!

レコード案内、衣装やファンの話、結婚エピソードからちょっとした小ネタまで…
noteでは書ききれなかったトピックをいっぱい詰め込みました。

私のようなオタク系ファンにも楽しんでいただけるはず…

各メンバーに関する書籍や、雑誌のボーイズ特集はあれど、
あきれたぼういず全体を網羅し一冊の書籍にしたのは初めてのはず。

あきれたぼういずを楽しみ尽くせる一冊!
ぜひ、書籍版もお楽しみください!

よろしくお願いします!

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