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シアトルで小物買うならThrift Shop

引っ越しに伴って新しくするものは多い。それが海外引っ越しともなれば、運ぶ費用も桁違いなのでベッドなど愛着のある大物以外はなるべく現地で揃え直そうとします。

シアトルでの生活はとにかく物価との戦いが熾烈なので、花瓶とか、時計とか、お風呂・お掃除道具とか、小物系は相当なこだわりがなければリサイクルショップ(Thrift Shop)で調達するのがコスパいいことがわかりました。

Thrift Shopも「なんでも置いている総合型のチェーン店」もあれば、セレクトショップみたいな「お気に入りファッションアイテムだけ集めた個人経営店」もあり、ハシゴしても全然楽しめます。

例えば、GOODWILLは複数店舗展開している大型Thrift Shop。

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中はだだっ広い倉庫に商品とレジ並べました、という感じ。

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1階は服と靴中心(クリスマスシーズンにはクリスマスグッズなどが特設コーナーあったりするけど)。10ドル前後で服が一着購入できちゃう勢いで、日本の物価で考えても安い。

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下には地下があって、

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こっちは服よりももっと雑多。家電やお皿、ソファとか家具とか工具とかが所狭しと並べてあったり、積んであったり。個人的には「タイプライター」がとても気になって、コピーライターとしてはこれでコピー打ってみたいなあ。欲しいなあ。と思ったけど、奥さんが許してくれなかった。

ちなみに、このお店ではないですがThrift Shopで花瓶を購入しまして、結構立派なものだったのですが、2.5ドルくらいで安すぎてビビりました。

物を減らすのにも便利

さらにうちの場合は、奥さんがミニマリストなので、とにかく使う頻度が少ないものは捨てる、譲る、という選択に。

Thrift Shopでは買取ではなく、寄付になります。それでも毎日大量にいろんなものが寄付されているようで、エコ意識高いなあ、と思いました。

うちも、渡米後1ヶ月半くらい何もない生活してからの、船便で日本から大量の荷物が届いた時に、「何もなくてもなんとか生活できていたから、これいるんだっけ?」と疑問に思う物たちがたくさんあり、Thrift Shopに寄付しました。

ちなみに、寄付コーナーの注意書きに「爆弾持ち込むなよ」って書いてあるのがアメリカらしいな、と思いました。(そんな奴おるんか・・・)

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YUKICHI|海外フリーランス
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