シアトル生活2ヶ月の危機意識

旅行や出張以外で初めて海外に飛び立ち、初めて訪れた街にいきなり住み始める。右も左もわからない状態から、ひたすら調べ、素人英語で綱渡りしてきて2ヶ月が経ちました。

さすがに2ヶ月経つと、暮らしのリズムができてきまして、こんな感じです。

朝起きる
　↓
コーヒー淹れて奧さんと一緒に朝ごはん
　↓
奧さんを仕事に見送る
　↓
仕事用のSlackやメールを見始める
　↓
タスクを整理して、仕事を始める
　↓
お昼（だいたい冷凍食品か、AmazonGoのお弁当）
　↓
たまにストレッチポール使って、食後のストレッチ
　↓
仕事の続き
　↓
「あ、夕日が綺麗」と写真を撮る
　↓
仕事の続き
　↓
夜めに仕事終わり。お風呂はいっていると、奧さん帰ってくる
　↓
夕飯一緒に食べる（食材がないときは事前に買い物）
　↓
お酒を飲みながらnote見る、書く
　↓
寝落ち

どんな生活だろう？とじっくり見ちゃった人、きっと後悔したことでしょう。

そうなんです、リモートで仕事をしているとほとんど外に出ないんです。

前は家に椅子がなかったり、ネットが繋がっていなかったので、外に仕事をしに出かけていたのですが、今や仕事用デスクも到着し、ほぼ固定。ロダンの「考える人」か私か、というほど微動だにしません。お尻がいつの間にか3つに割れていても気づかないかもしれない。

ただ、せっかく海外に移住したのに、外に出ないと英語が入ってこないので、耳が一向に慣れない。英語をアウトプットしないので、上達しない。由々しき事態です。

なので最近、どこか語学学校へ行こうと調べているのですが、有名どころだと週末だけとか、平日夜めだけとかのクラスでも、1ヶ月20万とかするんです。大きなハンバーガーを食べる時より、口があんぐりですよ。日本の大学より高いかも。

こうなったら海外にいるけどDMM英会話やるか！という勢いです。
海外在住経験ある方、こういう場合どうすればいいですか？

ちなみに、全然関係ないけど家に引きこもっている人のことを「自宅警備員」なんて言い方するのは前から知っていましたが、最近その進化系があるのを知りました。

「自宅警備員」
　　　↓
「一級在宅士」
　　　↓
「代表戸締役」

だそうです。これ考えた人、センス抜群ですねw

代表戸締役の私に英語勉強代を投資してくれるエンジェル投資家（可愛くて愛嬌があってミニスカートの若い女性限定）、お待ちしております。