No6 8月17日(木)9月の人事考えた?
自民党員です。67歳の主婦です。
総理、大変ですね。「郵便ポストが赤いのも、みんな総理が悪いのよ。」になってきました。支持率が下がり続けています。メディアの操作支持率ではありますが。
まずは支持率低下の原因を、どのメディアも「マイナンバー漏出」としていることです。私はIT世代ではありません。でも、歯科医院にはマイナカードだけ持って行きます。とても便利です。
新しいシステムの過渡期には混乱もあります。
それをわざと情報を交錯したり、捏造したりして、マイナカードは危険、という印象操作もあります。在日外国人のなりすまし保険証使用で、どれほどの税金が無駄に使われているのでしょうか。それを考えれば、初期の多少のミスはがまんしなければいけません。
もしかしたら、そのミスはあっち側の工作かもしれないなんて陰謀も考えてしまいます。難しいですね。新システム。
でも、保守は、愛国者は、マイナカードの保険証紐付けには賛成です。
私たち保守があきれたのは、LGBT法案が通ったことです。同時にエマニュエル米国大使が盛んにアピールしたことです。自民党議員が率先して啓蒙しようとしたからです。あからさまな行動に何を感じたか?
日本は主権国家ではないのかも。78年経ってもまだ米国の言いなりになっている情けない国なのだ、と。
これについては、いくらエマ大使が活動しても、ついていく日本人は少数で、反感しかないことがわかったので、米国には、保守議員や日本国民の気持ちを逆撫でした事実を話し、大人しくしてもらう材料にできます。
まあ、エマ大使に嫌味ぐらい言えなければそれまでですが。
さて、G7での総理の活躍で、それも少し忘れられたようです。不満は多々ありますが、報道が概ね成功となれば成功だと多くの日本人は納得しました。
でも、その後のスキャンダルと粗探しで政権下げが始まったのです。
私はメディアのアンケート調査を全く信用していません。誰かに言われて、そうなるように仕向けているのが、今のメディアアンケートだと思っています。ですから、この支持率は、総理に圧力をかけている誰かがいるのです。
可哀想なことに、総理は米国と中国と財務省と、そして宏池会にいい顔をしなければならない立場になっています。苦しいですね。それに加えて仲間のはずの自民党保守を敵にしてしまいました。
こうして追い詰められていくと、身を任せるか、闘うかとなります。政治家なら、「お前が悪い。お前のせいだ。」なんて言葉を気にしてはいないでしょう。
私は、この際、闘ってほしいと考えます。まずは自民党の入閣の順番を一旦無視して、保守国民の納得のいく人事にすることです。
国交省も公明党から取り上げましょう。人気=票がとれる議員、小野田・杉田・高市の三議員や、信者が多い青山議員にポストを与えることも有効です。表に出ていない有能な議員はいます。
人事はアピールです。総理の好き勝手ではなく、他者へどう見られるか、米国は?中国は?海外はどうとるかが問題なのです。
周囲の自民党議員をまとめる人事。そして、海外、特に米国と中国を唸らす人事を考えてください。
もう、いい加減、林、河野、茂木などの親中は使い物にならなかったと目を覚ましてください。天下り先を見つけて納得させなさい。
選挙は維新に傾いていて危険です。馬場議員が調子良くスマートですから、ついフラフラと維新へ流れます。基本的に、自民党でなければいい、という気持ちが維新を盛り立てているのです。
私も自民党に入れたくありませんが、維新には絶対入れません。ただ、そう考える国民は少ないということです。
総理、真剣に人事をお考えください。
【前回の記事】
「台所からひとこと」投稿にあたって
安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。
一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。
これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。