私の昭和歌謡124 知りたくないの Part2 1967
西播磨局長の過去パソコンに県議はみんな知りたくないの
毎週日曜日に出している「私の昭和歌謡」が遅れた理由。
兵庫県知事選に熱中していました!
斉藤元彦さんが再選されたことが何より嬉しいです。
斉藤さんのことを評価している動画で一番好きだったのは、ゲームのYouTuber香椎なつさんの総括でした。
終始一貫して、人の悪口を一切言わなかった。ただ一人で立っていた。
その不器用な姿に県民は自分が1票を入れないとと思った。
そうだな、と思いました。
一生懸命応援して、投開票をしっかりと見ました。日本の選挙で、デマを信じないで、若者たちが投票所に行ったこと。そして勝ったこと。これは、彼らの成功体験として、ずっと語り継がれます。良かった。
では、本来の昭和歌謡に入ります。
前回の原稿をダンナに読んであげた。
夫婦も熟年になると会話するより、こういう作業は喧嘩にならなくていい。
「ふーん、その曲外国の替え歌だったんだ。」(そう)
「女が歌ってる歌詞だと思ってた。」(えっ何で?)
「だって男は、あなた、なんて言わないぜ。お前、だろ。」(なるほど)
私のエッセイを一刀両断したダンナの感想。
エッセイだってw 素人はちょい恥ずかしい。
それでこうして続編を書いている。
ダンナは、洋楽が好きだ。歌謡曲は大して好きではない。でも、昭和テレビ時代は嫌でも耳に入るし、ラジオでも流れてきていた。
だから興味はないが、口ずさむと、誰の何の曲かは知っている。
そして、ダンナは、思い込みの私の感想に、時々、すっとメスを入れる。
🎵あなたの過去など🎵
聞けば聞くほど、女性が歌ってるじゃん。ごめんなさい。
ずっと私は男の歌だと思ってましたーー。
この物語は、スレた男と、純な女の愛の歌に聞こえてきました。
(50年以上経った今頃)
こりゃ、騙されるな、捨てられるな、と思うのでありました。
やっぱり結婚式には歌えない歌でした。
【参考資料】
【前回の記事】