頭数が少ないと逆に勝つのが難しい? 盛岡第1レース、2レースの小頭数に挑む!
5頭立てと6頭立てで、しかっり勝てるか(プラスになるか)
見解と買い目を記しましたので、ご参考までに
【1レース】
ここは2番サザークブリッジに注目したい。
とにかく末があまく止まってしまう。それだけに、ここしかないという水沢の850Ⅿ。逃げさえうてれば、今度は粘れるか。
関本騎手で負担重量が3キロ減というのも、スタートダッシュにいきてきそう。
相手は1番キタノゼロセン。前走は出遅れて、外々を回された。今回は2番が行くなら、インの3番手、箱の位置がとれる。
850Ⅿだけにコーナーはロスなく乗って、直線で外に出せれば逆転も。
もう一頭は3番ルタピヴォラン。前走はスタート後のつまずきで、何もしていない。
今回まともにスタートきれば、2番に直付けできそう。外の5番も早いだけに行かれてしまうと後手に回るがはたして。
さあ、ここからが小頭数であるが上の問題だ。
どう買うか。
2連複の軸なら2番がよさそうだが、2点買いでも資金配分なら配当的に大丈夫だろうか。
もうひとつの手は3番からワイド、3連複。5番より前に出られると信じれば、ワイド2点は1-3、2-3。3連複は1-2-3。
この総どりが狙える。
オッズと相談だが、ワイド、3連複作戦で狙ってみる。
【2レース】
ここは能力的には1番ディープギンガだろう。逃げてしまえば楽勝まである。ただ、スタート自体は早くない。押して押して先行するタイプだけに、何か行かれるとどうか。それでも砂をかぶっても競馬はできるので軸としては堅いか。
他で気になるのは、3番ビスボッチャ。岩手にきてからは、まるで競馬になっていないが、前走で見せた先行力は850Ⅿならと思わせるものがあった。
人気がなければ狙ってみたい馬である。
もう一頭は、4番ハタノシュバルツ。差し馬の上に菅原騎手は馬任せで消極的に乗る傾向ではあるが、850Ⅿならもう少しだしていけないだろうか。
門別の走りから期待したいのだが。
他にも2番、5番、6番、どの馬も差がない。2番と6番は人気だろうか。ならば切る。
1番から入るのが無難で、1-3、1-4の馬連といくか。
だが、やけに気になるのは3番。乗り替わった岩本騎手にも期待したくなる。
ということで、ワイドで1-3を厚めに、3-4も買いたい。
オッズがどれくらいだろう。さすがにワイドの1-3でも2倍はつくだろう。3-4は5倍くらい?
これなら、資金を配分していけるのでないか。
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