杜野凛世が好きすぎるんだが、ちょっと話を聞いてくれないか
凛世、誕生日おめでとう!!!!!!!!!
誕生日記念ということで、せっかくなので凛世の好きなとこを10個ほど取り上げて書いてみようと思います。こいつは凛世のこういうところが好きなんだ、と知っていただけたら。
1. The・大和撫子
公式からの紹介文でも必ず入るワードである「大和撫子」。初期立ち絵の中でも283プロで唯一和服を着たビジュアル的な面ではもちろん、内面としてもその言葉は適当なものでしょう。
凛世の日々の所作、言葉遣い、教養の引き出しには毎度感心させられ、憧れでもあります。細かい所作が丁寧で美しい人が好き。
他者を慮りながらフォローする、気配りする姿勢もアイドルとしてという次元よりは、もはや人として憧れ。
2. でもありながら、ノリのいい女の子
漫画・アニメだと一般的に大和撫子キャラって堅物だったりツンとした性格……みたいな設定が多くありがちですが、凛世はそんなことなくノリよくなんでも取り入れていけます。制服纏えばもはや普通の女子高生。
このノリの良さはアイドルになって広い世界を知っていくところで非常によく働いてるなと思っています。アイドルになる前では知り得なかったであろう世界を知ってもらえるのは嬉しい限り。
3. 美しい一礼
1.と関連することではありますが、こういう所作が綺麗なのは好感が持てます。
私自身、人とのコミュニケーションは苦手ではあるものの最低限、挨拶と感謝は必要であり、人どうしの繋がりを保つためには特に大切なことだと考えています。こんなこと当然といえば当然のことですが、普段からなるべく欠かさぬよう努めています。
それらの意思を伝える動作である「頭を下げる」行為においてその所作が美しいというのは、憧れであり私自身見習わなくてはならないところです。細かな動きや所作が綺麗で気配りされている人に「いいな」と感じるタイプ。凛世の一礼はシャニマスの中でも好きなモーションの一つです。
(余談:他に好きなモーションは灯織と夏葉の両手を横に合わせ背筋を伸ばすやつ)
4. まるいあたま
かわいい。
早々なネタ切れとかでもなく、実際にプロデュースを始めるにあたって凛世に決めた要因の一つなので。その当時の気分で、可愛らしくていいなって思って。そういう選び方をして、気づいたら今ここまでずっと追ってきていました。
5. かわいい、美しい、かっこいいまでなんでも
かわいらしいところもあるけど、それだけでとどまらない。毎度「そういう一面も出せるのか」と日々驚かされています。
更新で出るカードだったり、コラボで着る衣装で毎度印象が変わるのでこちらも見てて楽しい。
かわいいりんぜ。
うつくしいりんぜ。
かっこいいりんぜ。
かっこいいりんぜはよく見たらイケメンタイプでとても困る。(そういうのがすきなので)
多彩な表情を見せてくれるのは凛世が広い世界を知っていく様が写されているようでとても嬉しいです。
ただ、急にかわいいところを見せられるとその直後からしばらく記憶なくなるぐらい正気になれなくなるのでやめてほしい。
6. 食べ盛り
凛世に限らず、アイドルたちみんなにはおいしいご飯をたらふく食べてくれと常々願っています。ひもじい思いを絶対にしてもらいたくない。
そういう意味でもいろんなもの食べて、その上でいろんなものを知っていくのが嬉しいです。もっと食べな。
7. 芯のある綺麗な歌声
放クラユニット曲で全員で歌うパートにて、みんなが元気元気な歌声であること、また声質からも大きく目立つことはないものの、確実にユニットの歌声を下から支える芯のある力強さ。
また、目立たないが故にソロパートにおける破壊力は絶大。先だって行われた「Chapter 283」day1の夢咲きAfter Schoolにおいても証明済み。美しい響きで毎度胸を打たれます。
普段の音源でたまにでも耳を傾けて聴いてほしいし、ライブの時とかは音源以上のパワーなので圧倒されてほしい。(丸岡和佳奈さんいつもありがとうございます)
細かいところで言うと、息を吐きながら出すように歌うウィスパーボイスがすごく好き。我儘のときの常咲の庭とか。
ソロ曲、あるいはソロverもとてもいいです。みんなもソロコレ凛世Verで脳を融かそう!
8. 表現を磨き抜こうとする姿勢
これはかつて書いたことでもありますが、表現をまっすぐに磨こうと邁進する姿勢が好きです。
底の見えない芸事、表現の世界でもがき苦心しながらも舞台の上で生きようとする姿は、陰ながらも支えていきたいと常々考えています。
凛世のコミュの中でもGRAD、LPが特に好きで特に注目していきたい部分。
9. 恩義に報いようとする
そして、凛世がアイドルとして表現を磨くモチベーションというのは出会い、声をかけてくれたプロデューサーに、見てくれているファンのためにお返しをしたい、というところに原点があります。
人のために動けるという精神性はとても立派で、素晴らしいことだと思います。他者を気遣う力が強い凛世であるからこそ何をすれば喜んでもらえるかを考え、悩むことができる、それだけでも敬意を表したくなる。
そして、満足してもらえたうえでもまだ足りないと成長し、求めていく姿勢を見せてくれるからこそ、見てる側としてもっと応援したい、追いかけていきたいと感じます。凛世が報いくれるからこそ、こちらからも何かを返せるような人間でありたい。
10. まっすぐな一途さ
そんな凛世がアイドルを目指し、ここまで来られたのも不意に街中で出会ったシャニPに惹かれ、助けてくれた彼のために、というのがアイドルになったきっかけです。
シャニPと出会ってから「最高の舞台」を見たいという思いは今でも変わらず、目標に向かって真っすぐだからこそ、その道を真っすぐ進んでもらえるように背中を押してあげたいと感じるのです。
一途に人を想い、一途に目標に向けてひた走る凛世を応援したい。そんな思いで日々を暮らしています。
また、その真っすぐさ故に時折、その道を外れた際には迷ってしまうこともあります。
しかし、一度迷ったとしても「進んできた道は間違いじゃなかった」と気づくことのできる力が凛世にはあるし、それに気づかせてくれる仲間がたくさんいてくれます。これは凛世が真摯に目の前のことに向き合ってきた賜物と言えましょう。
私自身凛世を担当するにあたって、彼女が道を違え悩んだとしてもそのまま間違った方向には進んでいかぬよう、真っすぐに歩んでいけるように支えられる人間でありたいというのが信条です。そういう人間でありたいと常々考えています。
おわりに
以上です、読んでいただきありがとうございました。
稚拙な文ではありますが、どういうところが好きなのかが伝わってもらえたら嬉しいです。
ここで挙げた以上に、また私が気づけていないレベルで凛世の魅力はあると思います。そういうところも自ら見つけにいきたいし、ご教授いただけたらと思います。
凛世もこれから更に世界を知っていき、新たな魅力を華咲かせることでしょう。新たに生まれゆく凛世の魅力も取りこぼさぬよう見つけていきたい所存です。
凛世のこの1年がよいものになることを願って、本文を締めさせていただきます。ありがとうございました。