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AWS Community Builder振り返り 2023

TL;DR

このブログは AWS Community Builders Advent Calendar 2023の、22日目のブログです。お待たせしました、いや、お待たせし過ぎたかもしれません。

$whoami

みなさま、こんにちは。コースケ(@coosuke)です。
JAWS-UG千葉支部の運営メンバーのひとりとして、活動させていただいております。
私の各SNSアカウントは、Linktreeにまとめています。フォローして頂けるとピョンピョン喜びます。

AWSコミュニティビルダーとしての2023年振り返り

今回は、今年で3年目となったAWS Community Builderとしての、今年の活動を振り返ろうと思います。

ここで書くこと

  • 2023年の振り返り

  • 2024年の展望

ここでは書かないこと

  • AWS Community Builders とは何か、というお話

JAWS-UG千葉支部 運営メンバーとしての活動

私は普段、JAWS-UG千葉支部という、千葉を拠点に活動しているAWSユーザーコミュニティの運営メンバーのひとりとして、活動しています。今年の活動のほとんどは、ここの運営を通じたコントリビューションとなります。
実は千葉支部運営としての振り返りを、Qiitaに書いたので、そちらで詳しくご覧ください。

サーバーレス コミュニティビルダーとしての活動

AWS Community Buildersは、本人の経験や技術志向をもとに、ひとりひとりに専門分野が割り当てられます。AWS Heroesと同じですが、専門分野の区分けはコミュニティビルダーの方が多いと思います。私はServerlessのコミュニティビルダーとして活動しておりますが、昨年まではあまりこの分野での活動が出来てなかったので、今年は何らかの形で貢献しようと取り組みました。

Serverless Meetup Tokyo #17で、はじめてオフラインイベントを主催した

というわけで私の貢献として、Serverless Meetup Tokyoの第17回を主催しました。

Serverless JPコミュニティは、AWS Serverless Heroでもある吉田さんが主宰されているコミュニティになります。私は単発ですが、コミュニティとしては4年半ぶり、コロナ禍以降ではおそらく初めてとなる、オフラインイベントを主催しました。

まずは定量的な結果を。

  • 参加者 36名(運営含む)

  • 登壇者 5名(うちLT3名)

オフライン限定のミートアップとして開催したので、規模としてはややこじんまりとなりましたが、海外のコミュニティビルダーにも登壇してもらったり、会場を提供してくださったクラスメソッドさんからも、インド出身のエンジニア(この方もコミュニティビルダー)に登壇してもらうなど、結果として AWS Community Builders祭りとなりました。初めてオフラインイベントを開催してみて、収穫も反省点も多々ありましたが、やって良かったと思います。
そして、改めて、当日会場の提供やフード、ドリンクのサポートなどでご協力頂いた、たいがーをはじめとするクラスメソッドの皆様、吉田さん、佐藤さん、堀家さんに、改めて御礼を申し上げたいと思います。

Serverless JPコミュニティの当日お手伝い

ミートアップの主催で味を占めた…かどうかは脇に置いて、その後開催されたコミュニティのカンファレンスやミートアップで、当日お手伝いとして写真撮影係をやらせて頂きました。

JAWS-UG東京ランチミートアップにて登壇

スライドのPV数 140
JAWS-UG東京支部が開催されたランチミートアップで、AWS Community BuildersネタでLTさせて頂きました。

Amazon Bedrockネタでアウトプット

PV数 130
今年は生成AIが盛り上がりましたが、AWSはBedrockという生成AIサービスと、PartyRockというBedrockアプリをサクッと作れるプラットフォームを使って遊んでみたブログを書きました。

APJ Community Leaders Summitに参加

昨年に引き続き、APACJ地域のAWSコミュニティリーダーが集まるカンファレンスに参加することができました。今回はオンライン開催だったので、来年はまたオフライン開催で、私も参加できたら嬉しいな。

2024年の展望

私は仕事柄ゴリゴリAWSを毎日触って開発するようなことはないのですが、テクニカルなアットプットももうちょっと出来れば良いなと思ってます。

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