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【速報】はじめての海外登壇、はじめての英語登壇 -AWS Community Day Taiwanで英語で登壇してきたよ-

TL;DR

どうにか、ヤリキリマシタ。早くビールが飲みたい。

私のセッションの最後に、ちょっとしたサプライズがあり、聴いてくださった皆様と一緒に記念撮影をしました。この瞬間が一番感動した。

$ whoami

みなさま、こんにちは。現在台湾に来て、とあるテクニカルなカンファレンスに参加しております。今はひと仕事を終え、宿で休憩している時間に、このブログを書いています。私のソーシャルネットワークはこちらからどうぞ。

海外のカンファレンスで英語で登壇してきたよ

ひと仕事とは何だったかといいますと、AWS Community Day Taiwan 2024 という、テクニカルカンファレンスに出席しまして、英語で30分登壇してまいりました。カンファレンスの詳細は、こちらのリンクから御覧ください。リンク先の内容は中国語(Mandarin)です。

何の話をしたの?

私は今年に入ってから、AWS日本ユーザーグループ、つまりJAWS-UGの仲間やAWSの社員の方々と一緒に、AWS BuilderCardsというカードゲームを、日本へローカライズする、ボランティアのプロジェクトに参画しておりました。このプロジェクトを通じて得たLessons learnedを、話してきました。

AWS Community Day とは

AWS Community Dayは、AWSのユーザーコミュニティが主催するカンファレンスで、世界各国で開催されています。フォーマットはAWSが提供していますが、カンファレンスの企画やコンテンツは、コミュニティ主導で行われるのが、AWS Summitとの大きな違いだと、個人的に考えます。日本ではJAWS DAYSというカンファレンスが毎年開催されていますが、これが日本でいうところのAWS Community Dayとニアリーイコールかなと(以上異論は認める)

AWS Community Day イベントはコミュニティ主導のカンファレンスで、イベントのロジスティクスやコンテンツはコミュニティリーダーによって企画、調達、提供されます。世界中のAWSエキスパートユーザーや業界リーダーによる技術的なディスカッション、ワークショップ、ハンズオンラボが行われます。Community Day イベントは、ピアツーピアの学習体験を提供し、開発者が好む方法で AWS の知識を習得できる場を提供します。多くの点で 「コミュニティによるコミュニティのための 」イベントです。

https://aws.amazon.com/jp/events/community-day/ より生成AIにて日本語訳

今年のJAWS DAYSは3月に池袋で開催されたのは記憶に新しいですね。

ざっくりふりかえりをします

とりあえず、今日は速報として、振り返り記事を書いて、なんで登壇したのか、とか、登壇本番までのアレコレ苦労話のようなものは、また後日、帰国してから改めて時間を取って、ブログに認めようと思います。この記事は、登壇をやりきったテンションそのままに書き切りたい(そして残りのカンファレンスを楽しみたい)のだ。許しておくれ。

登壇資料

(2024/9/30 追記) 登壇資料をSpeakerDeckへアップロードしましたので、上記資料のリンクを差し替えました

Keep

  • 細かい反応は見れていないけれど、2〜30人くらいオーディエンスがいて、途中退席は2名だけだった。話を最後まで聴いてくださった方が思ったよりも多くて良かった

  • サプライズで、最後まで聴いてくださった方々に、カンファレンスの運営からAWS BuilderCardsのプレゼントがありました。冒頭に載せた写真は、そのプレゼントのときに、集まって記念撮影をしたもの。実はオリジナル版(英語版のことです)を手に入れるのは、初めてだったので、とても嬉しい。そして集合写真のときは胸が一杯になった。

  • こんなセッションだけど、熱心に質問してくれた方がいて、やっぱ登壇して良かったなと。

Problem

  • 単純に登壇時間が長く(自分のスロットは40分、スピーチが30分でサプライズで10分くらい?)、それだけのボリュームを用意するのが大変だった。

  • そして30分もの時間をひたすら英語でプレゼンするなんて初めてだったので、カンペを用意したまでは良かったけど、カンペを読むのに終始した。もうちょっと覚えたかったけど、この量を覚えるのは大変。

Try

  • 次何しよ。とりあえず、現在進行中の翻訳プロジェクトを片付けるのが先です。

現在進行中の翻訳プロジェクト


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