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LEAD125 2024#60 スロットルボディ清掃

正直なところ、原因がハッキリしていない。
ただ、始動性が悪く、アイドリングしない。
アイドリングスピードコントロールバルブの不調と思うが、チェックランプは点いていない。

最初に見に行ったのは、ひと月ほど前だったろうか、エアインテーク側からクリーナーを吹きこんでも、あまり効果がなかった。
カーボン噛みかな、と想像はしてみたが、末期的なカーボン噛みなら、少し大がかりなことをやらないとならない。
なんとかできないものか、と考えて、いったんスロットルボディを分解清掃してみることにした。

スロットルボディを車体から切り離して、ついでにセンサー類も外してしまう。
アイドリングスピードコントロールバルブも外して洗ったら、なにかが変わるか?

と、期待して再始動してみると、アイドリング、というか手放しでもストールしない状態にはなった、かなり回転数は高めだが。
調整ネジを開けたり閉めたりして、いちばん静かにかるところを探したが、それでも、やや高回転な感じがする。

ということは、アイドリングスピードコントロールバルブが悪いか、やはり?
調整ネジに反応するようにはなったので、少しは改善したとはいえる。
が、長時間走らせるには、少し勇気がいる状態で、スロットルをから手が離すとストールしてしまう。
走らせればガソリンタンクに入れた、FCR-062の効果が期待できるんだけどな。

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