Let's4 2024#47 グリップ他交換
なに交換したっけな?
グリップとエンジンオイル、リアブレーキシューだな。
オイルもブレーキシューも、消耗品だから特記すべきことはない。
簡単か?と問われるとそうでもない。
が、マフラーを外すのにかなり手間取った、ていどのこと。
順番でいうと、オイルドレンボルトを外し、グリップの交換をやり、ブレーキシューを交換した。
走ってきてもらったので、マフラーが冷める間にグリップ交換を終わらせようと考えた。
もともとついているグリップはノーマルのようで、薄くなっているのか剥がすのはすぐに終わった。
左側は差し込んで終了。
問題は右だ。
グリップが簡単に外れないようにする目的なのか、握った感触を確実にするためなのか、ノーマルのスロットルコーンは突起がついている。
両端もグリップがスッキリはまるように盛り上がりがついている。
これから装着するグリップは、単なる筒に装着するもので、ゴムの筒、の形状である。
スロットルコーン中央部の突起は無視してもよいかもしれない。
握ったときに、その凹凸が伝わってくるかもしれないけれど、むしろ、よい感触かもしれない。
けれども、両端の盛り上がりは削らないと、奥までグリップがはまらず、ハンドル端で余ってしまう。
試しに汎用的なスロットルコーンを入れてみると、フォルダーに収まりきらず、回らなくなってしまう。
よくある話なので、グラインダーの歯は用意がある。
回しながら、以前はこの作業をカッターナイフでやっていたんだよな、と思いおこしたりした。
あっという間に削り終えて、グリップ装着完了。
Let's4のスロットルコーンに突起がある、ということは、アドレスV50も同じカタチなのだろうか?
時間ができたら調べてみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?