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capriciousrabbit
夢をかなえる象4
夢をかなえる象4を読みました。
キンドルで昼休みに読んだら大失敗。号泣です。
夢はかなわない。
夢はかなう。
どちらにも納得するようなお話でした。
私に残されたろうそくの火はどれぐらいなのだろうと考えました。
ろうそくの残量が分かることができればいいのに。
蝉のような人生を望む自分もいて。
蝉ってさー
自分の寿命をどう思っているのだろう。
七日間という時間軸は蝉には関係ないのかも。
三十度を超える野外で、ハスキー声で鳴き続けるのは一分だって一時間に感じるかも。
校長先生の朝礼の五分が五十分に感じるのとまったく同じです。
残り七日間が、蝉にとっては人間の七十年なのかも。
でも、人間が七十年間、全力で鳴き続けることはできません。
でも、人生の中で全力で鳴く時間は絶対必要です。
私も一日一時間だけでも全力になりたいな。
まずは15分間から始めてみよう。