みこちゃんコンテスト第1回講評集~10/14分
みこちゃんの寄稿です。第1回の楽しい思い出を振り返りたいと思います。
すでに第2回の応募数は2週間で前回を越えましたが、第1回のチャレンジが皆様のおかげで大成功に終わったので、それがこうして第2回に受け継がれているのだと思います。
noteの私設賞では、エントリ作品数も最大級の私設賞となりました。
第1回を支えてくれた応募者の皆様に感謝しながら、あのイベントを涙拭きつつ(/_;)
振り返ってみたいと思います。
こちらから第1回みこちゃんコンテストのすべての作品をすべてお読みいただくことができます。
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本日も多数の応募をいただき、応募作品数は137作にのぼっています。
本日は、みこちゃんより3作品講評させていただきます。
どうぞ、THE NEW COOL NOTER 賞をお願いいたします。
曲を聴くまえに検索したら、メジャーレーベルの人じゃなくて最初の人気は、ネットからだったんですね。
ネットから誕生したアーチストが、石田さんのおっしゃるように
「誰もが平等に作品を楽しめるようにサブスクを始めたのではないか」
こうなっていくのは、最初に自分だけが発見したのにメジャーになっていく。こんな寂しさと、応援したい気持ちが交錯して複雑ですよね。
「あたたかい作品」
こたつの中で家族と食べる冷たいお蜜柑。
むいたらそこに懐かしい暖かさがある。
こたつのお蜜柑は暖かい。
よねづけんし
なんだか剥いたら今もあたたくでてきた(笑)。
素敵な人ですよね。
「オッサン」という言葉
「メシは何にする」
少女コミックとは違うリアリティ。
セックスは聖なるものなのかなあ。
本当は恥部なんだろうな、そう思います。
快楽を貪るのではなくてカンバス上で、至上のやりとりが交錯する。
極限的な限界的な我慢の果に男性の射精はあるのでしょう、きっと。
プラトニックラブとはこういうことなのかな。
そんな思いがしました。
千本松委員と協議の上再度作品を読ませていただきます
最初に引用が長いですが…(笑)。
テレビシリーズ第2話「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!!」では距離10万km、対地相対速度2000km/secで飛翔するガミラス高速空母を捕捉追尾、主砲による一撃でド真ん中を貫き、燃えるロマンで粉砕していました。
ちなみに10万kmというのは地球の直径7.5倍、1stガンダムの主たる舞台である地球ー月間の距離25%を網羅します。
また秒速2000kmというのは北海道の知床岬から、鹿児島の種子島宇宙センターまで1秒という速度なります。
一方ガンダムなどMSの性能を考察すると、1年戦争当時では単機で地球の重力圏を離脱する事が不可能なので、最大限に見積もっても速度は第一宇宙速度以下という事になります。
つまりMSは11.2km/secという速度が上限な訳で、ガミラス高速空母の1/180程度にしか過ぎません。
更にヤマトは距離10万kmで運命背負い砲撃を開始していますが、この距離を11.2km/secでヤマト近傍まで接近するには3時間近くかかる計算になります。
いいたいどういう連想してテレビ見てるんですか(笑)。
おどろき(゚0゚)。
翻ってヤマト世界ではタキオンによる超光速通信が実用化されています。
「翻って」とか、「実用化」っていったい何(笑)。
文学じゃーこれはあ(笑)
ガミラス高速空母を粉砕した時なんて、10万kmの距離から沖田艦長や古代君たちがビデオパネル・チェンジで見ていたのは古式ゆかしい光学式の映像です。
光学式って…(笑)
なんか講評、批評しようと思ったのに引用だらけになってしまう…。
ショックカノンのエネルギー波は劇中を考察すると速度が光速と同等であると考えられ、距離10万kmであれば発砲から0.3秒で目標に弾着し、手を振る人に笑顔で答えます。
眩暈がしてきました@@。
You Tubeでシャア様を観まくっていたのですが、認識を多少修正します。
「ヤマト舐めんなよ!」
圧倒されました。
ありがとうございます。
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第2回THE NEW COOL NOTER賞への、みなさまのエントリーをこころからお待ちしております。
■募集期間 ―― 令和2年12月1日~令和3年1月15日まで
■応募方法
「 #第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞 」のハッシュタグをつけてください。
特定の部門へのエントリを希望する場合は、さらに「 #第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞 ○○部門」を付けてくだされば、各審査委員が拝見します(必須ではありません)。
※希望する場合は複数の部門への応募が可能です。
また、お一人様何作品応募いただいても構いませんが、授賞対象は1作品までとさせていただきます。
なお、過去作品でも応募可能です。その場合も、同様にハッシュタグをつけていただけるだけでエントリとなります。
よろしくお願いいたします。
参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。
*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。
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