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第1回THE NEW COOL NOTER 賞 ~ 受賞作振り返り【輝ける若者部門】
みこちゃんの寄稿です。第1回の楽しい思い出を振り返りたいと思います。
すでに第2回の応募数は前回を越えましたが、第1回のチャレンジが皆様のおかげで大成功に終わったので、それがこうして第2回に受け継がれているのだと思います。
noteの私設賞では、エントリ作品数も最大級の私設賞となりました。
第1回を支えてくれた応募者の皆様に感謝しながら、あのイベントを涙拭きつつ(/_;)
振り返ってみたいと思います。
こちらから第1回みこちゃんコンテストのすべての作品をすべてお読みいただくことができます。
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【輝ける若者部門】のノミネート作品の結果を発表させていただきます。
審査委員はドラたんさん(sasakou15さん)にお願いいたしました。
各審査委員には、事務局より厳正なる審査の結果、予め部門賞候補作品を選ばせてさせていただき、その中から最終決定をいただいております。
ドラたん審査委員による【輝ける若者部門】受賞作と、ノミネート作品への批評は、以下のとおりとなりました。
輝ける若者部門受賞作 ~ K.Sakaiさん
2位ノミネート ~ Mizukiさん
(みこちゃん奨励賞対象作品)
授賞にあたっての批評
K.Sakaiさんは、今年6月から鉛筆画を書き始めたそうですね。
きっかけは、Youtubeからそうですね。
Youtubeを見たことがきっかけではじめる人達っていますもんね。Youtubeといえば、10代から20代前半の人達が毎日見ているイメージが私にはあります。
どの世代でも言えることは、
7~8歳あたり、小学生のエピソードって、意外と覚えていたりするよね。しかも、濃い内容がほとんどだったりしますね。
Sakaiさんのお父様が描いてくれたマジンガーZの絵はそのエピソードのひとつなんですね。
時を経て、今年6月に本格的に鉛筆画をはじめて、マジンガーZの絵を描いてくれたお父様の笑顔を描くって、最高の親孝行ですね。
タイトルは意外な才能、何ですけれどもはじめから持っていたのではないでしょうか笑
私はSakaiさんの鉛筆画の絵が好きですよ。
お父様の遺伝子が引き継がれているから、言いすぎかもしれませんが、当然だと思っております笑
私は引き続き、Sakaiさんの素敵なエピソードを持って、10代のリスナーさんにとって意外と思っていた成功体験が、成功して当然だと思う理由をこれから全力で述べていきますね笑
もうひとつ、小学生の時のエピソードで印象に残った作品が、
Mizukiさんのものです!
心が温まりました!
Mizukiさんが小学2年生の時、喉カラカラになるまで頑張って働いているお父様のために、懸命に自動販売機のジュースを買いに行ったけど、
おっと、ここまでのようだ。
これ以上話すと、全部言ってしまいそうだけど、
父の優しさって偉大だなって思いました。
Sakaiさんの作品もしかり、
私の母親女手ひとつで、私を育ててくれたから、父親からの愛って、私はよく分かっておりません。
この2つの作品を見て、
素敵な父親になりたい!
って思いました!
Mizukiさんの投稿作品のコメント欄も、素敵なやりとりが展開されているので、見てほしいです!
その中で印象的なのは、Mizukiさんの一人称は、うちってことです。私も女性と勘違いしておりました笑
でも、
「人間」に共通した話題について書けてる
このコメントを見た時、だから心が温まるエピソードをいつまでも覚えていて、言葉にしているとパッと私は思ったのです。
なんで、そう思ったのかを考える度に、頭が痛くなったので、講評は以上です笑
(おいおいですよね。)
最後に、Mizukiさんの作品のコメント欄からある言葉を抜粋して終わりたいと思います!
「共通したことに興味を向けると、美しいものに出会いやすい」
By Jubileeさんの言葉にて、
稚拙的な批評ですが、レベルアップしてまいりますね。
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第2回THE NEW COOL NOTER賞の応募期間は終了しました。
みなさま、たくさんの応募、ほんとうにありがとうございました。
引き続き、応募作品への講評と、授賞に向けた審査をお楽しみください。
よろしくお願いいたします。
参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。
*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。