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第3回THE NEW COOL NOTER賞広告・自己PR部門~11/18講評
第3回THE NEW COOL NOTER賞「広告・自己PR」部門へご参加いただいている皆様。
広告・自己PR部門の記事応募について、15日で締め切りとさせていただきました。最終的に22記事、ご応募をいただいています。
奮っての参加、まことにありがとうございました。
※応募いただいた記事は必ずスキをつけ、また応募マガジンへ収録をさせていただいています。万が一、応募されたにも関わらず、この両方が無い場合は、審査委員用の記事リストに載っておらず講評が漏れる恐れがあります。
お気づきの場合は、 the.new.cool.noter@gmail.com までご連絡ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。
それでは、本日の講評をお楽しみください。
(本日の講評者)
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<講評(ヒロさん)>
名は体を表す
名前を聞けば そのものの実態を表している
それは逆に、一個人の行動や思考が 名前の価値をあげることと行き来しながら定着する
名前には、個人を判別するための呼称を超えた力があるように思っています
名付けから導入されます
めぐまれるこ、めぐむこ 、のやり取りが微笑ましいnote.
いまの時代には数少なくなってしまった毅然と対応できる自己を自覚しているところが魅力的だ と思いました
客対応での立ち位置の正解はひとつだけではないものです
その場しのぎ、相手の満足だけを落としどころにしないことは実は大切こと
毅然と対応できる人もいると示してくれるシーンは、とても少ないのだと思います
実体験から引用される中盤からの武勇伝に、目から鱗が落ちる方も多いのではないでしょうか
名前が気に入っていて、それに恥じないような振る舞いを心掛ける
名前負け などと気にしながらも それでも名前の印象に追い付き追い越せ と励むひとも見受けられる
自分の名前の由来を親に聞いたり、文字の意味を調べた経験のある方も多いはずです
小学生の時に調べた自分の漢字の文字を 大人になってから調べ返すと新たな発見があるものです
個人の成長、思考と行動に並走するように、名前の響きも変化しているのだと思います
惠まれているから 惠むことが出来る、惠まれた経験があるから 惠みたいと発想する、その繰り返しが伝わるnote.です
惠 さん 引き続きのご参加、ロックが微笑ましく香るnote.ありがとうございます☆
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<講評(一奥)>
詩、ということもできる。
しかし、日記と称し、記す。
これは記された言葉です。壱貫さんの、どうしようもなく、その言葉でなければ表現できない、最小の単位というものが、ある。
一奥自身は、冗長に言葉を重ね、就職後も文中文も山盛りにすることもいとわないことも多いので、真逆のスタイルといえるかもしれません。
しかし壱貫さんは、このあり方を変えようとしない。
変える必要性がなく、継続することそれ自体を、このように示される。
それ自体が「記す」ことの本懐なのだろうと、感じます。
そしてその姿を見せることも。
自身の出自や、打ち明けることなど、誰かに理解してほしいことを中心に展開するような「自己PR」と一見すると異なっているのかもしれない。
――しかし一奥は、自己PR部門である、この11月にこそ、この11月にこそこうして、普段と変わらず日進月歩、日々歩んで前へ進んでいく己の姿を、応募されてきた壱貫さんの佇まいに、そこにどうしようもないほどの、
「これが、私です」
という、そんな「自己PR」を感じる。
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*講評は分担制としているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。
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◆応募作品はこちらのマガジンに収録されます。
他の参加者様の作品もお読みいただき、ぜひ、当コンテストを通して新しく知り合い、また仲良くなった、との声をお聞かせください! 皆様の縁がつながるコンテストでありたく思います。