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みこちゃんコンテスト第1回講評集~9/28分

みこちゃんの寄稿です。第1回の楽しい思い出を振り返りたいと思います。
すでに第2回の応募数は2週間で前回を越えましたが、第1回のチャレンジが皆様のおかげで大成功に終わったので、それがこうして第2回に受け継がれているのだと思います。

noteの私設賞では、エントリ作品数も最大級の私設賞となりました。

第1回を支えてくれた応募者の皆様に感謝しながら、あのイベントを涙拭きつつ(/_;)
振り返ってみたいと思います。

こちらから第1回みこちゃんコンテストのすべての作品をすべてお読みいただくことができます。

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本日28日までで26点の応募作をいただいております。

開始して3日ですが、現在、一日10作品ほどをご応募いただいておりますので、下読みが追いつきません。

でも、当初予定した枠30作品はもう明日にも満杯になりそうですので、枠を拡大いたします。

なるべくたくさんの方とふれあいたいです。

コメントをするのは、ほんとに喜びです。

どうぞたくさんの方からのご応募をお待ちしております。
下読みコメントが遅れ気味になりそうですがご容赦下さい。

jacobollbie【世界画家】さんのアートは抽象的でありながら、逆にとても具体的な何かを感じさせてくれると思います。そこに、jacobollbieさんの真骨頂があるのかな…と、絵画には素人ながらいつも驚いています。

結果に集中する。抽象的なもので終わらせない。
抽象の果てにある結果。その大切さを感じました。

蕩けるような写真に最初に驚きました。

そして、まるでかぼちゃは人形のように可愛い。
かぼちゃの頭はまるで、ムーミンのミィの頭か、黒柳徹子さんの頭みたいで可愛いですよね(笑)。

そっと身を包む。
まるで帽子を重ねるよにかぼちゃの素材が生き生きしている。口に入れた時には蕩けるんでしょうね。

実際に食べなくてもここまでのかぼちゃ感。
すごいなあと思いました。

想いのあふれる歌い方だなあと聴き惚れてしまいました。いちおうみこちゃん音高出身であります。

音の強弱の付け方(アーティキュレーション)がすごいなと思いました。
音程をしっかり保ちながらも、はじけるような歌い方。

呼吸、そして息遣いさえも、歌の一部になっている。

心の叫びが音楽になっている。
すごいと思いました。

「競技麻雀というのは簡単に言えばお金を賭けるのではなく自分のプライドを賭けるのです。」

この言葉にしびれました。黒川さんに聞かせたい!(笑)

麻雀はわたしも少々知っております。将棋のように圧倒的な実力差だけじゃなくて、運みたいなのも関係しているのかなと感じています。

だからだれでもがヒーローになれるチャンスがある。
そして、偶然の楽しさを満喫できるすごいゲームですよね。

嘱託のKさんのお話、素敵です。
相手を負かすことが麻雀ではないなあと思います。親しい人を再発見することかなあ。
嘱託のKさんとのふれあい。うらやましいなあと思いました。

連続ドラマをここまで丁寧にご覧になるということに、まず驚きました。
すごいですね。

「無意識に腹が減る。」

はい。無意識に生きています。
幸せであること、生まれてきたことが当たり前になってしまいますよね。

「2が泣けないのは、誕生の奇跡に感動するよりも、現実問題として考えさせられてしまうから。」

そうですよね、メッセージ性が強すぎると返って受け入れられないです。
ニュース番組じゃあるまいしと思ってしまいます。

「「生まれる」と「生きる」。」

奇跡をきちんと生きること、なのかなと思いました。

コンテストの下読みと言うより、私自身がこの文章に感動いたしました。

たいへんありがとうございます。

父から溺愛されて育てられました。ファザコンだと言われたこともあります。
でも、注がれた愛情は、生きる糧になっているなと実感できます。

「息子に対するファン化が止まらない。」

ちょっと涙出ました。愛情は注ぎすぎなんてないと思います。
親ばか(←すいません(笑))をここまであけっぴろげに書けるというのは、すごいなと思いました。

とても清々しい読後感でした。

ありがとうございます。

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第2回THE NEW COOL NOTER賞への、みなさまのエントリーをこころからお待ちしております。

■募集期間  ―― 令和2年12月1日~令和3年1月15日まで
■応募方法

#第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞」のハッシュタグをつけてください。
特定の部門へのエントリを希望する場合は、さらに「#第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞○○部門」を付けてくだされば、各審査委員が拝見します(必須ではありません)。
※希望する場合は複数の部門への応募が可能です。

また、お一人様何作品応募いただいても構いませんが、授賞対象は1作品までとさせていただきます。
なお、過去作品でも応募可能です。その場合も、同様にハッシュタグをつけていただけるだけでエントリとなります。

よろしくお願いいたします。

参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。

*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。

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