第2回THE NEW COOL NOTER賞~受賞作発表【海外部門】~magenta-hikari委員
第2回THE NEW COOL NOTER賞にご参加の皆様。
2ヶ月にわたって続いてきたコンテストも、いよいよ最終盤。
ご参加いただいた皆様の作品の、授賞を発表させていただきたいと思います。
この記事では【海外部門】について発表させていただきます。
審査委員はmagenta-hikariさんでした。
海外部門受賞作 ~ Uniearthさん
【講評記事はこちら】
【hikariさんより授賞文】
人は、生きている間に出会うべき人々に出会い、
経験すべく数多くの経験をする。
そして寿命尽きた瞬間、魂はその肉体を離れる。
この地球上、どこにどのような出自で生まれようと。
肉体を持って生きる事は、万人が同じ条件だ。
”この世で生きる事、すなわちそれは”全て”
何欠けることない。”
シュティカで育まれた力強き言葉を綴ってくださった
Uniearthさんのnoteに、敬意を表したい。
今、自分の人生をどのように捉え、感じていても。
それは、”全て”。何欠けることがない。
これまでも、今も、これからも。
そのような強いメッセージを受け取ることができたnoteに、感謝したい。
2位ノミネート ~ kohji南ラオス自然農園さん
【講評記事はこちら】
【hikariさんより授賞文】
ラオス。
海という自然環境には恵まれていないものの
山岳、高原、平地とバラエティに富んだ美しき国土。
海に囲まれた日本と違い、その内陸の国土ゆえ、
絶えず、周辺国による侵略の歴史がある。
何度も戦乱にさらされたこと、他民族国家であることも理由に
いわゆる「富んでいない国」とイメージする人も多いだろう。
しかし、それは本当だろうか。
そのラオスにお住まいのkohjiさんのnoteを読んでいただき、そこにあるラオスの姿を知っていただきたい。
明るく、のんびりと大らかなラオスの人々との暮らし。
物質に執着せず、足るを知り、喜捨の心を持つ彼ら。
「富み」とは何かを考えさせてくださった、
珠玉のnoteをありがとうございました。
Uniearthさん、受賞おめでとうございます。
また、海外部門へご応募いただいた皆様、まことにありがとうございました。賞金および奨励賞は、後日、事務局よりサポートさせていただきます。
第1回と、第2回のコンテストの応募作品(マガジン収録分)は、以下からご覧いただくことができます。
どうぞ、楽しい思い出を振り返っていってください。