第1回THE NEW COOL NOTER 賞 ~ 受賞作振り返り【料理部門】
みこちゃんの寄稿です。第1回の楽しい思い出を振り返りたいと思います。
すでに第2回の応募数は前回を越えましたが、第1回のチャレンジが皆様のおかげで大成功に終わったので、それがこうして第2回に受け継がれているのだと思います。
noteの私設賞では、エントリ作品数も最大級の私設賞となりました。
第1回を支えてくれた応募者の皆様に感謝しながら、あのイベントを涙拭きつつ(/_;)
振り返ってみたいと思います。
こちらから第1回みこちゃんコンテストのすべての作品をすべてお読みいただくことができます。
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【料理部門】のノミネート作品の結果を発表させていただきます。
審査委員はかとしんさんにお願いいたしました。
各審査委員には、事務局より厳正なる審査の結果、予め部門賞候補作品を選ばせてさせていただき、その中から最終決定をいただいております。
かとしん審査委員による【料理部門】受賞作への批評は、以下のとおりとなりました。
料理部門受賞作 ~ ゆのきりょうこさん
◆批評&授賞のコメント
みなさん、数ある部門の中から料理部門に参加してくれてありがとうございます。料理部門を担当させていただく かとしん と申します。
たくさんのご応募作品全部に賞をお渡ししたい(むむむ、定型って言わないで♥)のですが、不肖ながら僕が今回賞をお渡ししたい作品は、ゆのきりょうこさんの「*トマトソースのピザ*子どもと作る#30♪」です。
子どもと作るシリーズらしく、お子さんときゃっきゃ言いながら作ることができるレシピつきです。
ちょっと難しそうなイメージのピザ生地の状態もわかりやすく写真付き。
僕の苦手な計量もやっています。ぬかりありません。
ピザなんて子どもたちが鼻血を出しながら喜んじゃう料理です。
そしてアレンジも自由自在。
子どもが大得意に自分仕様の作品を披露して、大人も巻き込んでテンションはアゲアゲです。
あ、トマトソースは鼻血じゃないですよ😊
さてさて皆さん、「子どもと作る」って実はとてもやさしいことってわかりますか?
料理がわからない子どもたちに教えてあげるだけではないんですよ。
これ、全部の年代が対象なんです。実は。
料理になじみがない人、そもそも苦手な人。いろんな人がいます。
子どもの為目線っていうのは、そんな普段料理をしていない人たちがいざ料理に興味を持った時にいつでも簡単にできるように考えられているんです。
実は僕も簡単に作れるっていうことを意識しています。
だって僕素人だもん。難しい料理はプロに任せればいい。エヘ。
料理って楽しくなくてはいけない。優しくなくてはいけない。
りょうこさんはきっとそういう本質をちゃんとわかっています。
かっこつけなくていいよ、子どもたちと楽しく作ろ、って言ってくれているみたいです。
題名にある通り「子どもと作るシリーズの第30作目」ですね。
ということは、応募作以外にもたくさんあると。
これはみんなも是非りょうこさんのところに遊びに行って、レシピを教わるしかないですよ!!
りょうこさん、受賞おめでとうございました。
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第2回THE NEW COOL NOTER賞の応募期間は終了しました。
みなさま、たくさんの応募、ほんとうにありがとうございました。
引き続き、応募作品への講評と、授賞に向けた審査をお楽しみください。
よろしくお願いいたします。
参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。
*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。
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