来年の手帳買う前に…手帳術の本
はじめまして。
読書が好きです。幅広いジャンルに関心があり、いろいろ読みます。読みたい本がたまりすぎて、追いつかない状況になっています(笑)
今ハマっているのは、イギリスに関わる本です。イギリス児童文学、ティータイム、お菓子、ハーブ…などについての本です。また、情報整理関係の本も読んだりしています。が、飽きっぽいので、すぐ別ジャンルを読みたくなるのですが…。
日常で読んでいる本の記録をこちらで残したいと思います。お気に入りの本を集めて、この空間をミニライブラリーにしたいです。よろしくお願いいたします!
今日は、バレットジャーナルについての本です。
〜今日の一冊〜
Marie
『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』
ディスカヴァー・トゥエンティワン
ノート1冊を駆使した手帳術の本です。月間、日々のスケジュール、やることリスト、他、日記、いろいろなリストなどをすべて1冊のノートに書き込んでしまう方法で管理します。書き方の基本は、箇条書き。
市販の手帳だと、自分のスケジュールが収まりきらない方や、自分仕様にカスタマイズしたい方、ノート使い分けが面倒な方などなど、おすすめです。
私自身、やることが多すぎると手帳に書き切れなかったり、やり残しを忘れたり、メモしたものをなくしたり…混乱しがちです。しかし、この書き方だと、規定の記入欄がなく、ノートに自分の書きたい分だけ書き込めて、さらに基本箇条書きなので、使い勝手がいいなぁと感じています。個人的には、ふせんも併せて使い(買い物リストだったり、普段のメモ書きだったりさまざま)最終的にこのノートに集約させるようにしています。
このバレットジャーナルをベースに、それぞれにカスタマイズして使う自由度の高さも魅力的かなと思っています。
そろそろ「来年の手帳をどうしようかな?」なんて考えてる方もいるかもしれませんね!気になる方、手帳を買う前に読んでみてはいかがでしょうか?