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自己紹介させてください!

いきなりすんません!

最近自己紹介の偉大さについて実感していまして!

まずはその話から・・・

1つの情報だけだと、色んな見方が出来てしまいますよね。
例えば、きれい好きです!とだけ申告されたら

あえてそれを最初に言うってことは、潔癖症ってこと・・・?
几帳面な人なのかな?!
責任感が強い人なのかな?

さまざまな受け取り方が出来る分、その人なりを把握するのは難しいかもしれません。

それが、もし

きれい好きです!例えば、毎朝必ず机を拭いてから仕事を始めたり、冷蔵庫の中が散らかるのが嫌なので、食材はカテゴリーごとに分けて収納しています。友達が家に遊びに来ると、『棚の中までキレイなのはすごいね』って驚かれることもあります(笑)。でも実は掃除が好きというより、整った環境だと気持ちよく過ごせるのが嬉しいんです。

こんな風に自己紹介されたら!なんか色んな情報のおかげでその人の人物像が立体的に見えてきませんか?
こう!より具体的にイメージしやすいというか!

すると、『これ聞いてみたいな』とか『わかる!私もだよ~』って話しかけたくなったり、より詳しく聞いてみたくなりませんか?

私の場合、もし初対面の人の情報が『きれい好き』としか知らされていなかったら、不信感とか警戒心の方が強まってしまうかもしれません。

自己紹介って相手を安心させるための手段だし、1つの情報だけだと誤解を招く可能性もあるので、何気に重視すべきやりとりなのでは!?と思っています。


改めて自己紹介させてください!


★PROFILE

▶▶▶HINATA KONDO 

in タイ。暑すぎて扇風機の前で涼んでいる”煩悩”だらけの瞬間

出身地:福井県
年齢:22歳 B型 山羊座
職業:セレクトショップの店主

★私の好きな場所 3つ

1 滋賀県長浜市

特に黒壁スクエアというエリアがお気に入りです。よく両親や友達と遊びに行きました。伝統的な日本家屋が並ぶ古き良き景観に、煌びやかなガラス細工やオルゴール店があり、歩くのが楽しい場所です!

2 仙台市の定禅寺通り
欅のトンネルのようになっているあの道がお気に入りです。早朝や雪積もる冬、夏の昼など、いつ見ても生命力に溢れていて見応えがあるので、あそこを通るだけで元気が出ます!

3 フランスのディジョン
ディジョンには20箇所ほどの観光名所の前にフクロウの彫刻がそれぞれ施されていて、それを一つ一つ辿りながら街全体を歩き回ったのが思い出です。
街の日常をゆっくり楽しむ体験ができたので、すごく好きな場所になりました。

★趣味

1 街歩きと食べ歩き

観光地巡りも好きですが、なんてことない場所を当てもなく歩き続けるのが好きです!
そして目にとまった店には全部入る!!
躊躇せず食べる!!そういう旅がとっても好きです。
パリに数ヶ月住んでいたときは、パンが好きすぎて、見つけたパン屋さんは全部入って、クロワッサンやバゲットを購入していました!
▶それが原因?で、買える頃にはズボンがきつかった・・・

食べるために歩いているのかもしれない。↑満足げ~
in マレーシア。朝食にしてはがっつり!
カレー!隣の人が食べていたのが気になって同じものを注文
in マレーシア。色んな種類のカレーありました。
in インドネシア。揚げ?魚まっじでうまい!
in ベトナム。恐らくフォー!スープうますぎ~

2 マルシェや直売所巡り!
新鮮な食材が並ぶマルシェや直売所は、そこに行くだけで元気がもらえる!
売り場の人たちに活気があってそれもまた、魅力!
香りとか温度感とか、もうその場所全体がうまいで包まれてる感じ!
あれは実際にその場でしか感じられないものだからこそ、貴重だし、かけがえのない体験として記憶に残る!

in パリ。お兄さんの明るさに惹かれてホストファミリーがスイカ購入!
in パリ。もはやアニメの世界!山羊のチーズが好き♡
in ロンドン。イギリスに来て中華料理にはまる

とにかくエネルギッシュな場所に行くのが好き!

3 接客

お見送り時に常連さんが撮ってくれた1枚

接客が大好きです!
学生時代には、計8店舗の飲食店でホールスタッフとして働いていました!
当時、コロナが流行り始めた時期だったので、オンライン授業が主流でした。
キャンパスに行かなくても、パソコンさえあれば課題も受講もできる日々!
。リアルタイムで授業を受けて
。ランチバイトに入って、接客したり、お客さんと会話したり
。バ先の休憩所をお借りして課題をこなしたり、授業の録画をみたり
。ディナーバイトに入って、接客したり、常連さんと会話したり

系列店が複数ある会社のバイトをしていたので、和食、スパニッシュ、炭焼き、中華、貝料理、蕎麦、うどん、イタリアンなどさまざまなお店にヘルプとして入ったりしていました。

そんなに働いて疲れない?と心配されることもありましたが
私にしてみれば、接客は労働というより、楽しい時間

お客さんが好きなお酒や嫌いな料理を覚えておいたり、
初めての方に居心地良く過ごしてもらうには?と考えて接客したり
困ってる人はいないかな?皿は綺麗?テーブルの上は?なんて言って渡したら笑ってくれる?箸落とした?

ただ笑顔にしたい!それだけを思っていろんな事にアンテナ張って気を配るというのはやりがいそのものでした!

友達と遊ぶ時間も旅行とか行く時間も大切ですが、こうして真剣に接客に挑めたことは本当にいい経験だったと思っています。

★嬉しかったプレゼント

人は生まれた瞬間から、いろんなものを人から譲り受けたり、プレゼントされていると思います。
誕生日プレゼントとかクリスマスプレゼントとか、お年玉とか・・・

私も20数年生きてきて、本当にたくさんの贈り物をいただきました。
どれも気持ちのこもったものばかりで、全部嬉しいお気に入りのプレゼントですが。

私が一番心に残っているプレゼントは『言葉』です。
それはきっと、発言した人はプレゼントだとは思っていないような、一言だとか。日常の何気ない会話の中でぽろっと出てきた言葉だったり。

でも私はその人の哲学を表した言葉とか、話、考え方を聞いたとき、
すごく刺激を受けて、共感したり、目が覚めるような思いになったこともあります。

私はとても恵まれていると思います。本当にたくさんの人が素敵な言葉をくださいます。
その度に、私は自分を支える軸を1つ増やしたような、そんな頼もしい気持ちになります。

今の私はこれまで出会ってきた人びとの言葉によって、その考え方や生き方を築けてきました。

ここで言って届くのかな・・・と思いつつ。
皆、ありがとうございます!!!

もらった言葉や考え方が、次は他の誰かを勇気づけられたら幸せです。



ここまで読んでくださりありがとうございます。
一個人の長い自己紹介にお付き合いいただいて、感謝しかありません!

自己紹介第一弾はこれにて終了です!
え?第二弾もあるの?と思われた方・・・・笑
それは店主の気まぐれなのでなんともいえませんが。
自分について、自分自身が整理したい時にまた書くかもしれません。
改めてここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。

それではまた!

スールラテール 店主 ひなた




▼▼▼くせ強店主のご挨拶▼▼▼

動画がまわってる事に気づかずに「ハイチーズ」って写真撮ろうとする父に爆笑する娘


どうも!勝手に農家さんを応援し隊 ひなたです。
面倒くさがり屋ですが、集団で話しているときに誰かが輪に入れず俯いていたり、悲しそうな顔をしていたりするのを見ると放っておけない性格です。

それが派生して今の仕事をしています。
私は人や地域や環境の「ためになる」消費や生活を提案するセレクトショップを運営しています。

エシカル?サスティナブル?エコフレンドリー?
どうせ流行に乗っているだけでしょ?
と思われがちですが。

いいえ、そうではありません。

一言で伝わりやすいように「エシカルな商品扱ってます」とか「サスティナブルなセレクトショップです」とか自己紹介することはありますが、

当人は流行に乗れているとも思っていません。

むしろ、輪に入れず俯いている子を放っておけないのと一緒で
美味しいって食べたり、嬉しいって買い物したりする
そんな消費の裏側で、誰かが悲しい思いをしていたら嫌です。

誰かが我慢しなければいけないのは嫌です。

誰かの大切な地域が汚されたり、損なわれたりするのは嫌です。

幼い頃の私は想像力が足りていませんでした。
どこかの国が大地震や災害に遭って酷い被害を受けていると知っても
大変だな・・・と思うだけ。

地球温暖化のニュースを見ても、実感が湧かなくて
大変だな・・・と思うだけ。

でも、色んな地域や国を歩いて
自分の好きな人や好きな景色、好きな地域が増える度、
それらが損なわれることは望まないし、ずっと元気でいてほしいと思いました。

そんな風にして、自分の「好き」が増えるたびに、それらを守りたいという気持ちが芽生えました。

大切な人が笑顔でいてほしいように、好きな地域も、好きな景色も、そしてそこで暮らす人々も、ずっと元気であってほしい。
「好き」を守るためにできることがあるのなら、それに手を伸ばしたいと思いました。

それがきっかけでした。
私は消費や選択の裏側を想像するようになりました。
ただ便利だから、安いから、かわいいから、というだけで選ぶのではなく、「これは誰を、何を笑顔にしてくれるだろう?」
「使っては捨てて・・・の生活は便利だけどいいのだろうか?」
いろいろと考えるようになりました。

私が提案する「ためになる生活」は、そんな思いから生まれました。

きれい事や理想を語りすぎることは時に敬遠されますが。

最近はまっている「民王」のドラマの中の台詞に

「夢のように甘っちょろい理想を語る若者はたちが悪い。
 だが理想すら語らない若者はもっとたちが悪い。」

ある社長がこんなことを主人公(菅田将暉)に言うシーンがあります。

その言葉が妙に心に刺さりました。

確かに、理想だけを語って行動が伴わなければ意味は薄いかもしれません。だけど、理想を語らず、目の前のことだけで済ませてしまうのはもっと寂しい。

だから私は、自分が思う「ためになる生活」という理想を語るだけでなく、それを形にするために行動したいと決めました。

まだまだ小さな取り組みかもしれません。
でも、一歩一歩、できることから始めて、周りの人たちと一緒に、誰もが笑顔になれる未来に少しでも近づけていきたいと思っています。

私のプロジェクトや活動が、小さなきっかけとなり、誰かが「自分もやってみよう」と思ってくれたら、それ以上に嬉しいことはありません。

少しでも共感していただけたら嬉しいです!

皆の応援が私の勇気になります!

インスタでは活動の様子を随時、綴っていきます!
引き続き、温かく見守ってくださると嬉しいです!

農家さんを勝手に応援し隊 ひなたより


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