授業参観で得た気づき。
1年生の息子の事業参観。
「好きなことを発表しあってお友だちについて知ろう」
というような内容でした。
まず、好きなことを書いた作文を発表。
そして、その作文をさらに詳しくする、良くする。
そうしてお友だちともっと仲良くなるということ。
先生「では、どうやったら最初に作った作文をもっとよくできるか?」
子どもたち「おたずね!!」
まず自分で書いた作文を聞いてもらって、おたずね=質問をしあって、
それに答えることによって深堀りされる自分の想い、考えを付け加えて
作文をより良い内容にしよう!
というのです。
え!これじゃん!!私が自分を深堀っていく方法。
自分迷子になり、自分の想いをどのようにしたらもっと深く、より明確にしていかなくちゃ。でも、どうやっていこう。
そう思っていた昨日の自分。
この授業参観でその答えを得ました。
そして、こんなコーチングのような考え方も、学校で学んでいたんだなぁ。
小学生の授業の記憶はほぼないけど、国語算数だけでなくて、こういった社会に出て使えることも沢山学んでいたんだな。と思いました。
話は戻って。
そうして私は、質問の力を借りて深堀りしようと思ったんですが、
あれ?!私、もうすでにしているじゃん!!!(笑)
前日の夜に、インスタのストーリーズで
みんなに「私の伝えたいことってなんだと思う?どう伝わってる?」って
投げかけて、答えをくれたみんなにさらに答えを返すために考えることによって、自分の想いを深く考えられていることに気づきました。
それから、BJへの挑戦を公表してから、ずっとずっと支えて応援してくれている方にセッションをしてもらいました。
丁寧に質問をしてもらい、想いやエピソードを語って、
過去の出来事をひも解いてもらいました。
話していくうちに、自分でもこんな風に思っていたんだわたし!
と、アウトプットすることで、自分自身で気づくこともありました。
そして、
それってこういう思いがあるからこうしたんじゃない?
この過去が関係しているのかもよ?
と、教えてもらって、そうなのかも!!!
と目からうろこが沢山出ました。
こうして、また自分迷子から脱出できそうです。
とりあえず、迷子センターまで連れて行ってもらえました。(笑)
BJの運営の方々もいつでも頼ってね!と言ってくださいます。
コンテストに参加しているファイナリストにこんなに手厚く成長のための
手を差し伸べてくれる。本当に「社会貢献できる女性を発掘する」というコンセプトは体現されています。
こうやって運営の方、力を貸してくれるみなさんに支えてもらいながら、
自分の想いをかためて、最高のスピーチとプレゼンを作るぞ!
余談ですが、サッカーが好きという長男の作文に、
おたずねをして、その根底にある考えを引き出すこともできました。
サッカーをうまくなりたい。刺激的な環境で上達をしたい。
サッカーを通じて仲間を作りたい。
そう思っているようです。
「サッカーが好きです。なぜかとゆうといっぱいけれるからです。」
さぁ、この作文がどうなっていくのか。
息子と共に、成長していこう。