見出し画像

【初心者必見】最初の実績をつくる!ココナラで公開依頼の採用率を上げる3つの方法

こんにちは、あーちゃんです。

本日は、ココナラで公開依頼の採用率を上げる方法についてお話したいと思います。

ココナラを始めたばかりのみなさん、次のようなお悩みはありませんか?

  • ココナラ始めたはいいけれど、売れない…

  • 実績のない自分にお客さんなんてつくのかな…


「ココナラで初心者がやるべき7つのポイント」でもお話した通り、ココナラを始めて間もないころは実績もないので、自然流入で顧客を獲得することは難しいです。

そこで活用したいのが、公開依頼での案件獲得。

私も特に初期の頃は公開依頼への応募にかなり力を入れていました。

私がココナラで展開しているのは小中高生向けのオンライン学習支援サービスですが、特にこの分野は公開依頼での競争率は高くなります。
その中でも数多くの依頼で採用され、さらには公開依頼をきっかけにココナラ外へ派生して300万円を売り上げた私が考える、「ココナラの公開依頼の採用率を上げる方法」をお伝えしていきたいと思います!

なお、有料パートでは、実際に私が公開依頼に応募し採用された際の提案内容フォーマットも紹介します。


ココナラで公開依頼の採用率を上げる方法

1こまめに公開依頼を見る

1つめの方法は「こまめに公開依頼を見る」ということです。

「何だ、めちゃくちゃ普通じゃん」と思われるかもしれませんが、実は結構大事です。

というのも、応募数の非常に多い(競争率の高い)公開依頼だと、納期や価格などの提案内容よりも単なる「早い者勝ち」になってしまうケースも多いからです。
多いものだと20件前後の応募が来るものもあるので、募集者が読むだけで一苦労となってしまう気持ちもわかります…

私も、ココナラを初めて最初の1年くらいは30分~1時間に1回くらいの頻度で公開依頼を見ていたかと思います。
その結果、一番乗りで応募してそのまま即決してくださった依頼者の方もいました。反対に、十数番目に応募したときの採用率は格段に下がっています。

また、ココナラのアプリでは「おすすめの募集」という形で、自分が出品しているジャンルに合わせた公開依頼をまとめてくれているコーナーがあります。もちろんそこから公開依頼を探してもよいのですが、意外と「おすすめの募集」に掲載されていないものでも応募できそうなものがあったりするので、全募集に目を通すとよいでしょう。

2提案内容はフォーマットをつくり、部分的にカスタマイズする

2つめの方法は「提案内容はフォーマットをつくり、部分的にカスタマイズする」ということです。

1つめの方法に関連して、競争率の高い公開依頼では「早い者勝ち」になってしまうとお伝えしました。つまり、応募も公開依頼を見つけてすぐしなければなりません。

毎回1からつくっていたら、すぐに応募できずに出遅れてしまう…
そうならないために、「提案内容のフォーマット」を自分で作成しておきます。

ちなみに、公開依頼に応募しようとすると、ココナラからもテンプレートを提案してくれます。
ココナラから提案されるテンプレートの項目は、下記のような感じです。
・お見積り
・納品内容
・納品までの流れ
・納期の詳細
・購入前のご確認事項
・職務経歴・実績

結構みっちりですね…笑
この中でも、「職務経歴・実績(自己紹介)」については、依頼によって大きく変わるものではないので、毎回使いまわせるような文章をつくっておきます。

ココナラのテンプレートには、

自己紹介のみを提案に書く行為は禁止となっております。必ず募集内容に対する要件を満たした提案を記載するようにお願いします。

という注意書きが書かれています。そのため、本当に自己紹介しか書かない提案者はそういないと思われますが、丁寧につくりこんでいる提案者も結構少ないのではないかと予想します。

極端な話、金額だけ書いて応募している人なんかも割といるような気がしますので、ココナラのテンプレート通りでなくても、ある程度つくりこむだけで十分他の応募者との差別化になります。

また、自己紹介の一部を応募する公開依頼に合わせて少しカスタマイズをすることで、「私はこの公開依頼に適任ですよ!」ということをアピールしていきましょう。

実際の提案内容や詳細な書き方のコツについては、後ほど有料パートでお見せしたいと思います。

3【有料】○○の提案をする

ここから先は

2,076字 / 5画像

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?