Vol.2 え、まさかそんなことってある??
はじめまして。はっしーと申します。
自己紹介はこちら↓
私は来年70歳になる父と2人で暮らしている20代後半です。
現在デジタルハリウッドSTUDIO by LIG でwebデザインの勉強に奮闘中!
前回の続きからのお話
まだの方はこちらから↓
1. 毎日は平穏じゃない!
2022年の暮れ頃、父は腰椎の圧迫骨折を患い、歩けない状態。
色々な仕事を掛け持ちしながら看病する母の毎日の生活が2023年の1月中旬ごろまで続きました、
完治したわけではなく、いつものかかりつけ医の病院に入院。
いつも通り文句とわがままがすごい😒
そんな中、私は2023年正月早々、コロナなのかインフルエンザなのかわからずしまいな高熱を出してしまい。なんと最高39.1℃
あまり熱を出さない私がなぜ?? 平熱が36℃前半にとってはしんどすぎた😭
そんなバタバタな日々がだんだん落ち着いてきて、本格的にWebデザイナーになるために動き始めるぞ!
といったところでまさかの悲報の連絡が….
2. 突然かかってくる警察からの連絡
2月末の出来事、その日は朝から仕事だったのですが
仕事中に、実家近くの警察からの電話。
前日はちょうど実家に帰っていて、私なんか悪いことしたかな?信号無視?誰かにクレームいれられた?
と考えつつも、電話に出た。
電話の内容は「母が交通事故に遭って危険な状態です。」とのこと。その後父からの電話もあり、「俺は入院してるから病院からは出れない」とのこと。
そんなことは知っとるとぼやきながら、せっせと上司に帰ります!とりあえず何日休むかわかりませんが、よろしくですと丸投げ!(因みにですが、有給いっぱい残っててありがたい🥺)
もうこれは家族の一大事として飛んで帰りました。
幸いなことにも叔母夫婦のお家は近くにあり、田舎で運ばれた病院までは車で行くしかないとのことで叔母夫婦宅にお邪魔してました
そんなこんなでいつ亡くなるかわからない母の看病と共に父のことまで心配しつつ、LINEではずっと父と喧嘩….。終いにはめんどくさくなり呆気なく試合放棄。
因みに事故の状況は車と自転車が衝突💥
おぉ。
こっちも被害者だし、向こうも被害者という警察。
はて?どういうこと?と思いつつ、状況を聞いていくうちに納得。
母が自転車で飛び出したのかと納得。
お主が悪いじゃないかと。
車に乗ってる方も、何回も謝罪され精神状態崩壊。もうどうしたらいいのか困り果ててしまった。
悪者にしたいわけでもないし、とりあえずどうにもならないから帰ってもらった。
いまでは自転車もヘルメット被らないといけないといわれている。ほんとにそれを痛感する毎日。
因みに現在まだ怖くて自転車に乗れない私。
3.お金大丈夫?
事故でどこを怪我したというと頭、頭蓋骨折、鎖骨骨折。 大手術じゃないか。
更に、手術前のコロナ検査ではまさかの陽性。
嘘でしょ??ほんとに?私、1日前に会って一緒に生活した!これ濃厚接触じゃん。アウト。
色々、服なり、持ち物なり返してもらったのだが5日間くらいは開けられず、、、。
一旦実家に帰ったんだが、あれ?ここでみんな不思議に思うか思わないかはさておき、鍵はあるのかってことについて、不思議なことに事故の前日なぜか実家の鍵を私に返されていた。そんなことってあるのか??と不思議に思いつつ、なんか悟ったのか母よ、
もう、驚きすぎて何も言葉でず….。
4.大手術のときはこれ気をつけて。
一旦自宅に帰った私は貴重品や保険証、とにかく要るものだけを手に持って次に向かったのは役場 なぜかというと….。
限度額給付認定証を申請しに、とにかく事故でこちら側が悪いんだけど、なんとか説得して発行してもらった!これで大金払わなくて済む。
税金賄われてるんだろうけど、この時ばかりは日本に感謝😊
これがほんとに頼みの救いだった。
これがあるのとないので全く違う。
これも全て保険会社の方が教えてくれたこと。
周りがみんな教えてくれるから、できたこと。
5. 明日何があるなんて誰にもわからない
この事故を機に私はよく考えるようになった、
もしこの投稿の下書き中に、投稿し終えてから、今日、明日何が起こるかわからないものだと。
だから悔いなく人生を楽しもうと、
後悔するのはもう辞めにしようと、そう心に誓った。
人生を謳歌するために自由に生活をし。楽しむために働こうと。
仕事や家事、育児や介護など無責任なことはできない時もある。
頑張れとか無理するなとかよく言われるけど、そんな都合よく人間は手が抜けない。
無理せず、頑張りすぎること、無理しすぎることを辞めてみようと今は努力している。
だからこそ、やりたい仕事として今こうしてWebデザインという勉強をしてweb業界またはSNS運用、多くの人たちがもっと使いやすい社会を提供できるようにしていきたい。多くの人と繋がっていきたい。
多くの人が頑張ることを辞めて幸せに毎日が過ごしやすくなりますように。
next…→ 26歳初めて喪主になる。