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マイ ウォッチ ストーリー◆愛用するアナログとデジタルの2つの腕時計

私は、アクセサリーが好きで、
特に指輪とピアスが好き。


腕時計も割と好きで、する。

30代前半、2024年12月現在、
今の私の手持ちの腕時計は2つ。

・イヴ・サンローラン シルバーとゴールドのコンビカラー クラシカルなアナログ時計
(母が昔使っていて譲り受けたもの)

・CASIOデータバンク ゴールド 電卓機能もついている デザインが個性的なデジタル時計

どちらを使うかは、その時の気分や、
コーディネートに合わせて決める。

綺麗めな時は確実にイヴ・サンローラン。

カジュアル、アウトドア、強い雨の日、メンズ寄りにしたい時は、CASIO。

イヴ・サンローラン

母が昔愛用していたものを、
こうして引き継いで使えるのは嬉しい。
ハハアンティーク。ハハヴィンテージ。
マザーアンティークか。

古き良きものは大事にしていきたい。
新しき良きものも大事にするけれど。
自分で選んで買ったのとはまた違う愛着が湧く。

若い頃は、もっとカジュアルな、メンズ寄りな感じが好きだったが、歳を重ねて、この上品で、かと言ってキラキラしすぎていない落ち着いたクラシカルな感じがしっくりきている。

手持ちのアクセサリーはゴールドが多いが、
こちらはシルバーとゴールドどちらの色味も入っているので、使いやすく万能だ。

CASIO

カシオのデータバンクは、年月日や曜日も表示されるので、パッと今日が何日で何曜日なのかも確認出来るところが気に入っている。

電卓機能や、テレメモ機能(電話番号などを記憶させられる)など便利な機能もついている。

スマホや携帯がまだ普及していなかった時代ならば、超ハイテク機能だったと思う。

時代が時代になったので、
実際にこの機能を使うことはないけれど、
でもこのような機能が備わっている時計ということが、なんだか魅力的に思える。

私の腕時計の歴史

遡ること約12年。大学時代から始まった。

アルバイトの仕事中、
腕時計がマストアイテムだった。

そこから私の腕時計愛が深まっていき、
何個もの腕時計を選んで買っては手放した。

主に買ったのはCASIO。
チープカシオと呼ばれる、
割と安価でシンプルながらも
色々なデザインがあるタイプだ。

相当ハマっていて色々な型を持っていた。
基本はゴールド、黒だったが、
ピンクゴールドのような色味のも愛用していた。

デジタルもアナログも両方使った。

これをするのに何分かかって何時に終わる?
といった時間の計算をするには、
アナログ時計の方が断然分かりやすかった。
針の動きで数えやすいというか。

デジタルだと純粋に数字の計算をしないといけない感覚。


大体平均4、5つの時計を
その時々でこだわって使い分けていたが、
今は2つ。少数精鋭スタイル。


なければないで何とかなるけれど

スマホを見れば、確実な時間は確認できるけれど、腕時計をしていると、パッと腕を見るだけで、時間が確認できる。いちいちバッグやポケットから出さなくていいので、結構好き。

何となくワンポイントになる気がして
アクセサリーとしても好き。

人それぞれ、腕時計にまつわるストーリーとこだわり、あるんだろうな〜。

心の声


さあ、これからどんな時を刻もうか。

(文章の締め方かっこつけてみた)

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