偏差値30代の底辺市立校で学年1位だった私が宅建士試験に一発合格した話

2015年宅地建物取引士資格試験に合格点最低点の31点ながら一発合格しました。
その時の体験談や学習方法など何かの役に立てればと思いここに記します。

経歴

私は偏差値30代の底辺高校を卒業（1クラス40人中数学の時間などを真面目に聞いているのは前の席の10人ぐらいで、他の生徒は寝ているかしゃべっているか携帯をこそこそいじっているかひどい奴らになるとなにやら賭博に興じている者もいた。）出身です。
その後真面目にある程度頑張り1年次でクラス1位、2年次で学年1位、3年次は理系に進んでしまったため学年順位は落ちてしまいましたが、評定平均が4.8と高かったため、三流大学の経済学部に指定校推薦でもぐりこめました。そんなバカな私が合格するために使った方法をここに記します。

フォーサイトの宅建講座バリューセット3　おすすめ度★★★★★
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私が活用した時はもう少し安かったのですが、テキストがフルカラーで講師の窪田先生の語り口も穏やかでわかりやすく、勉強自体がそんなに苦痛ではありませんでした。
この時道場破りというe-ラーニング（今はさらに進化している模様です。）で〇×の正誤問題ができたので、スキマ時間に道場破りを活用できたことも合格に繋がったと思います。