見出し画像

女性の気の引き方

この世界にいて、たまに聞く。
「女性の気の引き方を、教えて欲しい」

学生の頃、ホストをしていた時がある。
源氏名は、「Yuji」
指名は入るが、嬢は30代や40代が多かった。
その嬢に対し、楽しいひと時を過ごしていただくのが、
ホストの役目。

ホストとして女性を楽しませ、女性の気を引くことができて当たり前だし、出来なければ致命的。
後はホストの掟を厳守して、嬢をもてなせば良いだけ。
周りは百戦錬磨。
年齢なんて関係ない。
実力があるものだけが、生き残る社会。
No.1になれば、月収100万円越えなんて当たり前。

私のようなヘルプメインだと、指名は片手で足りる。
頑張っても月収30万円が限度だったし、4万円の月もあった。
上位でなければ、こんなもの。

だから皆必死。
各自のオリジナルの技を駆使して、嬢を射止めるのだ。

女性とのお付き合いは、このホストの経験も生かされている。

そんな話はどうでもいいか。
モテを否定する男性を除いて、大抵の男性は女性にモテたいのではないだろうか。
いや、そのようなレベルでなくても、
女性を自分に振り向かせたい、
女性の気を引きたい、
そう思っている義兄も、おられるだろう。

精一杯おもてなしをしても、女性が離れてしまう、
エスコートしても、リードしてもうまくいかない、
マニュアル通りにしても、うまくいかない、
そしてうまくいかない事をマニュアルのせいにしたり、中には女性のせいにする男性もいる。
そうなるのは、女性の正解を当てていないから。
女性の正解を当てたら、お付き合いできる。
その出した正解や方法が、間違っているだけ。

あのね、
女性を落とすには、女性の痒い所だけかいてあげればいいんですよ。
そして、それ以上はしない。
それ以上やってしまうと、女性は冷めてしまう。
あれもこれもしようとするから、女性が逃げるんですよ。

さらに、
服を脱がそうというから、固くなって脱がなくなる。
じゃあいっそのこと、自分から脱がせるようにすればいいんですよ。

後半のテクニックは、ちょっと難しいかな。


これらの学びは、とびらオンラインサロンにあります。


いいなと思ったら応援しよう!