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うつ病からの回復と出会い

うつ病は、規則正しい生活と十分な睡眠が一番です。
そんな治療生活の中で、とあるセッションを友人と一緒に受けました。
それはオーラソーマ®️でした。オーラソーマはイギリスのヴィッキー・ウォールが1983年にによってもたらされたカラーシステムです。

オーラソーマのOAU(和尚アートユニティ)関連サイトより

オーラソーマシステムはあなたの潜在能力や才能、人生の目的、課題や現在の状況、将来の方向性を、4本ボトルを選ぶことから観ていくことができるカラーシステムです。
それは、より意識的にこの人生を生きていくための鍵となるものです。
あなたの内面の美しさに気づき、あなたが生き生きと輝いていくためのものです。

この出会いは、私の自分の人生の旅、自分らしさを知る大きな鍵となりました。
セッションを受けるうちに、このシステムの原理を知りたくなり、日本のオーラソーマティーチャーから学ぶことにしました。
学んで触れていくと、その聖地であるデヴオーラに行って、イギリスで様々なコースを受けました。

デヴオーラ

その施設での食事はオーガニック野菜が中心でした。
動物性タンパク質を摂らない食事でした。食べ物は身体を作るのだと感じました。添加物のない自然の食品で作った食事は、シンプルなメニューでしたが、
身体に沁み、心を穏やかにし、思考が整って・・・感性が敏感になりました。
何気ない光景が、会話、行動が幸せに感じました。

今までは時間に追われ、人との関係性を気にしたり、未来のことを考えてばかりいたように感じました。
「今を生きる」「幸せはここにある」を忘れていたことに気づきました。
デヴオーラの周辺は自然に溢れていて、時間に追われない・・・今を感じる体験が、自分らしさに光が戻ってきた瞬間となりました。

コースは様々な国からコースを受けに来ているので、多様なコミュニケーション
で会話をしていました。もはやハートコミュニケーションで、なんとなく分かり合える感覚を楽しんでいました。
そのような環境の中、自然と自己否定感や心のバリアもなくなっていきました。

グラストンベリーtor

様々なコースを受けて、最後に訪れたグラストンベリートールで、
自分の使命と向き合いました。やはり助産の現場で妊産婦さんとbaby達と関わり、親子の橋渡しのお手伝いをしたいと、強く感じました。
偶然ではなく必然で助産師になったのです・・・と。
5年ほど勉強したオーラソーマは仕事にもサイドビジネスにはならず、自分の中の灯り的な存在となり、今もティーチャーと出会った出会いに感謝しています。

これからが、次のステージに行くための人生の旅の始まりとなります。

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