ダイナミックで神々しい!特別展「古代メキシコ ― マヤ、アステカ、テオティワカン」行ってきた
ディズニーシーのアトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」はマヤ文明がモデルなのでこれが好きな方は必見。
開催概要
私の興味
子供の頃に小型で分厚いメキシコ文明のムック本を持っていた。当時惹かれたのは月のピラミッド、太陽のピラミッドくらいしか覚えていない。
他は映画「インディ・ジョーンズ / クリスタル・スカルの王国」でちょこっと出てきたはず。
展示会感想
大きな展示は触れるほど近くで見ることができ(多くは前後ろ横が見える)、壁全体が大きな背景となっていたり映像もあったりで遺跡観光気分が味わえて楽しかった。
小さな展示はほぼガラスケースの中だが、色彩の豊かなものや艶やかに磨かれた石像等あって興味深かった。
中が暗くて、思いのほかシャッターが遅くおりてぶれてしまった写真が多く残念。
赤の女王の展示は空間が独特に作り込まれていて雰囲気が凄かった。
前売り券を買っていったが、日時時指定も無くすんなり入れた。土曜日は19時まで開いていた。ゆっくり観て歩いて、お土産を買ったら18時くらいでその前後の時間あたりから一気に空いたのでおかわりとして2週目を回った。全作品撮影可能なので空いている時間をお勧めしたい。
音声ガイドも面白かったのでアプリのダウンロードは期限まで(来年2024年5月15日予定)どこでも何度も聴けてお得だなと思った。
東京国立博物館について
表敬館から平成館に向かう入り口近くの水たまりっぽいところにクチナシの花が咲いててすごくいい香りだった。涼しい季節になったら庭園にも行ってみたい(いつも思っているが会場の広さによる脚の疲れとか暑さで諦めてる)。
2022年は国宝展、2021年は鳥獣戯画展とここ数年は毎年行っている。
今年は秋の特別展「やまと絵」にも行きたい。
広すぎていつ行っても回りきれない。ここに行くときは絶対にスニーカー。
購入したグッズと感想
結構我慢できた。
図録 1冊 A4変型判 272×225mm 216ページ
カラー176ページ/モノクロ40ページ
糸かがりコデックス製本+カバー掛け。パタンと開いて置ける。見開きのピラミッドの写真ページは迫力ある。
写真多め。どんな材料でどこから出土したか写真と同じページに出ていてとても分かりやすい。
表紙は3種類の中から「死のディスク石彫」にした。ポストカード 2枚 背景色が2パターンあった
赤の女王 背景色が赤
死のディスク石彫 背景色が黒
Wファイル 1個 ポケット付き
A4 225mm×310mm(閉じた状態)
手触りがサラッとマットなのが珍しい。ポケットは深め
目玉の展示品が盛りだくさんの柄。中にクリアファイルにプリントされている説明付き写真入りの紙が入っていた。気遣いが嬉しい。コーヒー巾着入り
コーヒーはメキシコ製だが袋はインド製だった
有機レギュラーコーヒー:ドリップバッグ10g×2袋
巾着:サイズ160×205mm(コットン、麻)コーンスナック(コーンポタージュ味)
入れ物が卵のパッケージみたいで可愛い
トウモロコシの文化なので
欲しかったけど購入できなかったグッズ
DIMINUTIVO メルカドバッグ
実物を見たら色、柄は綺麗だった。売り場に置いてあったものはどれも歪みが大きく自立できそうになくて見送ったアクリルキーホルダー ルチャリブレ(カプセルトイ) 全8種
売り切れてた為断念古代文字のハンコ
私の名前は無かった。女性の名前ばかりだった。テキーラ
テキーラ売ってる展示は珍しいからお土産にしようと思ったが3種類くらいあり悩んだ末、断念。他にも色んなお酒が結構あって、コロナビールも売ってた。チチカカのコラボグッズ
昔チチカカの服をよく着ており懐かしかったのでコラボグッズは何かしら欲しかった。でも今の自分が身につけると無理してる感がでそうな気がして断念エコバッグ
可愛かったけど畳むと大きい円形でちょっと実用から離れていたソックス
思ったより色数が多くて難しいと思い断念
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