五感で楽しむ『ゴッホ・アライブ』東京展行ってきた
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚で楽しめる。写真・動画撮影可。
会場の天井が高く、様々なスクリーンに色々な画像が出てくるのでその場でとどまっても歩いても楽しい。
開催概要
私と作品
2023年10月にゴッホと静物画展に行った。
好きな作品順としてはこんな感じ
星月夜 > ローヌ川の星月夜 > 夜のカフェ・テラス > アイリス > 花咲くアーモンドの木 > ヒマワリ> 他
展示会感想
1月の入場特典のステッカー《ひまわり》or《星月夜》で、初日に行った私は《ひまわり》だった(他の人もひまわりだった)。
ゴッホを知る
作品説明のコーナーは結構混んでいた。手紙の中の言葉も所々に入っていてラフな感じでいけた。
ファンゴッホの部屋
絵画を実体化させたセット。フォトスポットになっている。
正面から見ると絵画のまま。少し侵入するとグワッと歪んでいてだまし絵みない。一人で行ったので見学のみ。
没入型展覧会
他県との展示場と違い、コンクリと鉄骨の倉庫内なので床に座ることは躊躇う。なんとなくある鉄骨の上に座るか、柱に寄りかかってみるなど。
天井が高くて、どこから映さされているのか分からなかったので没入感凄い!!
音楽が絵画にあっていて心地いい。どこかで聴いたクラシック音楽が流れてきて(あれか~とか、あぁ聴いたことあるのに何だっけ??)集中力が削られた。セトリはパンフレットに掲載されている。
時々出てくるゴッホの手紙も良かった。
星月夜を歩けるコーナー
絵画の中を散歩というより星月夜の上空を浮かびながら散歩してる気分に
ひまわり畑のコーナー
天井も壁もひまわりセット。鏡があって広く見える反面、人が多いので映り込みが激しい。
寺田倉庫G1ビルについて
2023年の6月に「アニメージュとジブリ展」で行ったわ!となったが、反対側の道路(都道317号)だった。事前に地図を見ておいて良かった。
G1ビルは階段を上って2階で受付を済ませ、そこからエレベータに乗り会場に行く。帰りはエレベータを2階まで降りるとグッズ売り場となっており、会計を済ますと受付前に合流する形となる。展示を観ないとグッズは買えない。コインロッカーも無い。お手洗いも2階なので入場前に。
購入したグッズと感想
グッズ売り場は広くて見やすかった。少し手前に400円のガチャがあった。
展覧会オリジナルグッズはスクリーンで分割されたレイアウトでおしゃれだけど作品全体がでてるグッズも欲しい・・となり予算が。。
カタログ 1冊 297㎜×228㎜ 68ページ
展示スクリーンの写真が大きくでている。レイアウトも中身もおしゃれだが図録ではない(レシートには図録とある)ので作品1つ1つにがっつりとした解説はない。ゴッホの過ごした場所とその時代の作品がまとられているのでゴッホに詳しくなくても入りやすい。
作品の他に展示に時々でてくるゴッホの手紙やかかっていた音楽の掲載があって嬉しかった。チョコクランチ缶 アートミックス 1缶
展覧会オリジナル
缶を見ると某ランドのクランチチョコを思い出すマシュマロ 1袋
展覧会オリジナル
9個入り。内1個はロゴプリント、残り8個は絵画のプリント入りがまぐちポーチ アートミックス 1個
展覧会オリジナルA4クリアファイル アートミックス 1枚
展覧会オリジナル
本展のキービジュアルポストカード 4柄×1枚
展覧会オリジナル スクリーンを意識した独特のトリミング《アートミックス》
本展のキービジュアル《アイリス》
昨年のゴッホ展でアイリスが品切れだったので嬉しい《星月夜》
ちょっと暗すぎる気がするが好きな絵なので《カフェテラス》
これはレイアウトも好き
綿サテンハンカチ 星月夜 1枚
展覧会オリジナル
手触りがサラサラ。透明マスキングテープ 3種×1個
展覧会オリジナル 透明部分がマットで好み。レイアウトがちょっと残念《ひまわり》
色々なひまわりが入っている《星月夜》
青が綺麗《ファンゴッホの部屋》
背景が透明なので手帳とかに貼るの楽しそう
ショッパー 1袋
展覧会オリジナル
白地に黒の《ひまわり》と《フィンセント・ファン・ゴッホ》のドローイング、持ち手がオレンジの紐でおしゃれ度が高い。アクリルプレート 1個 43mm×43mm
展覧会オリジナル(ガチャ)。台座が無くても自立できるタイプ。《花咲くアーモンドの木》だった。木製ポストカード 2柄×1個
絵筆タッチで手触りがボコボコしている。展覧会オリジナルは一枚の絵ではないのでやはり欲しくなった。《星月夜》
三日月の立体感が好き《夜のカフェテラス》
カフェの壁の黄色が綺麗
ポストカードスタンド ひのき 1個
木製ポストカードを立てて飾る用
別のモノでも代用できそうだがとりあえず1個購入大人の図鑑シール ゴッホ編 1枚
切手大ほどの紙製の小さいシールが沢山!お得感強い。《フィンセント・ファン・ゴッホ》
《ジャポネズリー》
《アルルの跳ね橋》
《ローヌ川の星月夜》
《黄色い家》
《タンギー爺さん》
《カラスのいる麦畑》
《ひまわり》×2種
《アイリス》
《花咲くアーモンドの木の枝》
《アルルの寝室》
《夜のカフェ》
《夜のカフェテラス》
《糸杉と星の見える道》
大人の図鑑シール 《星月夜》 1枚
耐水耐光製マグネット《星月夜》 1個
筆のタッチでデコボコしている。手触りに惹かれた。
欲しかったけど購入グッズできなかったグッズ
トートバッグ
《フィンセント・ファン・ゴッホ》ドローイング 黒
予算オーバーの為断念。帰りにショッパーとして使っている方がいてとても素敵だった。ちょっと後悔。ゴッホさんグッズ
可愛いなと思って手にしたが、知り合いのデザイナーさん見えてきて買えなかった。ゴッホ本人とは似ていないのに。。マルチケース 星月夜
実物を見たら帯に短し襷に長しという感じ。スマホケースにするにはデカく、iPadやPCは入らない。入るとしたらKindleの一部のサイズとかかなぁ。あと、肝心な部分が蓋になってて裏側になってしまうのも買うに踏み切れなかった。キャンディー 星月夜(グレープ味)、ひまわり(レモン味)
どちらの味も好みだった。瓶も素敵だったがガラスは重いよ。。となり断念。
その他
コラボメニュー
初日朝一で展示会を観に行って、帰りに寄ったら、ソールドアウトの紙を貼り終えたところだった。五感で楽しめて無かった(お土産のお菓子で楽しんだ)。切ない。
WHAT CAF
「ゴッホ・アライブ」展の公式コラボメニュー
2024年1月6日(土)~3月31日(日)
G1ビルを出て都道317の信号を渡って左、橋方向へちょっと戻る(駅とは逆)。途中で右に曲がり直進後左手に見える。すぐ分かる場所。
リンク
公式サイト
美術展ナビ
「ゴッホ・アライブ」が世界100都市目の東京で開幕
体験型ダリ展
ゴッホアライブと同じような感じでダリ版もある。
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