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もうそれ以上!妄想令嬢!『YUMING MUSEUM』行ってきた

開催概要

開催概要
YUMING MUSEUM(ユーミン・ミュージアム)
英語表記:50th Anniversary Exhibition of Yumi Matsutoya “YUMING MUSEUM”
会期:2022年12月8日(木)~2023年2月26日(日)
※会期中無休
開館時間:10:00~22:00(最終入館21:00)
会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)

YUMING MUSEUM公式サイト

私と作品

初めて買ったアルバムは1988年の「Delight Slight Light KISS」松任谷由実
イントロが印象深い「リフレインが叫んでる -Refrain-」が入ってる
ちなみにタイトルに入れた「妄想令嬢」とはユーミンの名曲(みんな名曲だけど)『埠頭を渡る風』の「もうそれ以上」の歌詞の空耳(本人公認)として有名なフレーズ
持っているアルバムは14枚。(コンサートには行ったことが無いのでコア層ではない)

展示会感想

入ってすぐの吹グランドグランドピアノは圧倒される。
ピアノの下は譜面、歌詞(メモ?)読んでいて楽しい
アルバムジャケットの反対側はユーミンの写真(撮影不可)
子供の頃の写真~荒井由実時代

なぜかもう一度チケットのQRコードをスキャンして展示に進む
音声ガイドでユーミンの解説を聞きながら「はじまりの部屋」のアイテムを眺める
「絵」、「起こさないで」、「ウィッグ」等の面白エピソードを淡々と語るユーミンやばい好き
そして壁の背面は直筆の歌詞が並んでいる
ここのガイドと歌詞は泣きそうになった

衣装のコーナー
音声ガイドで衣装デザインの話を聞きながらデザインとマネキンを見比べる。コンサート衣装だけあってマネキンのポーズが踊ってる。
そして象が想像以上に大きい
コンサートのダイジェスト映像が前後の壁一面に!一緒に歌わないように注意

「深海の街」ツアーのセットのコーナー
公式サイトは青のライトだったが、思いのほか明るくて深海ムードが無くちょっとがっかり。
最後はデスク周りの小物。クリムトの絵があったり、謎の帽子があったり曲に色がついていたりとユーミンっぽいなと思った。

「私のYUMING STORY 各界の著名人がユーミンに宛てたメッセージとリクエスト曲」コーナー
最後はちょっと分かりにくい場所(東京シティビュー)にあった。窓側、青い床の場所(グッズ売り場を右手に正面が窓。左手を振り返ったあたり)
青いベンチの上にA~Tまでのキューブ型ボックスがある

私のYUMING STORY 各界の著名人がユーミンに宛てたメッセージとリクエスト曲

音声ガイド

入場料混み!!最大80分!CD1.5枚分くらい?
イヤホン無くてスマホを直接耳に当てながら聞いている方もいた。
両方無くても300円で機械を借りることが可能。
声聞きながら回れるって神!ユーミン万歳!泣きそう!歌っちゃいそう!
残念ながら3時間で聴けなくる仕様

コラボカフェ

メニューの写真見てもあれ?二人分?ソロでだったので行けず。。

購入したグッズと感想

デザインがalbumジャケット引用でおおおっとなった。

  • マスキングテープ 1点
    ノートとお揃いで赤に茶の柄


欲しかったけど購入できなかったグッズ

森本千絵さんのデザインが天才

  • ガラスペン
    実物めっちゃ素敵だったが予算オーバーの為断念

  • ハンカチ
    本展示のビジュアルイメージ。グランドピアノのデザイン

  • ノート 
    大判の5線符

  • 付箋 1点
    五線譜の。こちらはお土産として購入

公式サイトに出ていないモノもいくつかあり、さらに今後オンラインショップで販売するとのことだったので楽しみに待ってる


公式サイト・SNS


番外

この日は美術展梯子→スカイデッキ(屋上)へ

梯子した美術展の感想


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