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INTJ共感力の低さをあえてポジティブに捉える

共感力。人間に元から備わっているコミュニケーション能力として非常に重要ですが、INTJは共感力が低いと言われています。共感力に加えて協調性もあまりないため、人付き合いでストレスを抱えることが多いでしょう。
共感力を司るミラーニューロンとは、他人の行為や感情の動きをあたかも自分が行なっているように映し出す神経細胞です。例えば、もらい泣きしたり、他人が怒られているのを見て自分まで落ち込んだり、人の幸せそうな笑顔を見て楽しくなったり、相手が緊張していると自分まで緊張してくることが挙げられます。

自分と友人(INTP)とのLINEを見返してみると、確かに共感を示す相槌が少ないことに気付きました。
脳内で相槌をして、必要な情報だけを出力していることに気付いたのです。相槌も文字にした方がいいんだと考えました。

私は信念にそぐわない事柄に対して自分に嘘がつけないタイプです。違う価値観を主張された時、相手の考えを尊重はしますが、同意することはありません。
愛のある嘘はつくけれど、自分の心に嘘がつけないのです。ある意味、幼稚なのかもしれません。
しかし、他人を否定したり、暴言を吐いたり、キレたりすることはありません。話し合っても平行線だと思ったら、無駄に分かり合う努力はせず、ポーカーフェイスでやり過ごすことが多いです。

ミラーニューロンは、相手に共感するだけでなく、相手が自分に共感することもあります。だから、自分が共感される側として平常心を保っていれば、感情が波立っている人を落ち着かせることができるのではないかと思っています。

子育てにおいても、癇癪や怒りに振り回されて泣き喚く幼児に対して、親まで怒鳴り始めたら負の連鎖しか生まれません。しかし、INTJならそんな子供に心を荒立てず、冷静に観察し、落ち着くまで見守り、子供が静かになってから抱っこしながら話を聞くことができます。「そうか、そうなんだー、うんうん」と共感している風に聞き、心の中では「いや、それは違うぞ」と思っても、子供に正論をぶつけて論破しないように注意しています。これは経験で学びました。

結局何が言いたいのかというと、INTJは共感力には欠けるけれど、それを逆手に取って相手をクールダウンさせたり、冷静になってもらうことができるということです。欠点だと思っている能力を活かせると考えるのはどうでしょうか?
むしろ、人の性格には欠点などなく、どれも個性だと思っています。相手から疎まれても、嫌われても、それが自分であり仕方がない。事実は変えられないのだから、考え方を変えるしかないのではないでしょうか?ポジティブ思考が大事です。

熱気あふれる場所でも感情を波立たせず、大体いつも冷静でいるINTJの近くに寄れば、少し涼しく感じるかもしれません。



うーん…原文をAIに推敲してもらったけど、日記代わりだし、やっぱり話し言葉で書いた方がしっくりくるなぁ。

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