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1人鳥取旅行に行ってみた



もうだいぶ前(5月)になってしまうのですが、1人で鳥取旅行に行きました‼︎その時の感想とかをダラダラかけたらなと思います。

行こうと思った理由
まず、1人で旅行に行こうと思った理由は元々鳥取砂丘を見てみたいとずっと思っていた。そして、「ソロ活女子のススメ」というドラマをみてソロ活とやらに憧れた。という2つが主な理由です。

旅行出発まで
まず、前日仕事が終わってから荷造りとかをして明日に備えるつもりだったのですが、疲れて寝てしまって、出発当日の朝4時に起きました。そこから慌ててパッキングしました。当日の朝に準備したのでネイルが塗れなかったのが心残りです。

いざ出発
特急列車に乗っていきました。チケットとかもいつも人任せにして取ってもらってるから自分で買えるか心配だったけど、上手く列車に乗れて安心しました。

鳥取到着
鳥取に到着して、まずは砂丘を目指そうと思いました。私は車はペーパードライバーでレンタカーとかも借りれないのでバスで向かいました。
でもバスが中々来なくて30分以上鳥取駅で待ちました。やっぱり車、運転できるようになりたいなぁ...でも私と同い年くらいの女性で同じく1人旅してそうな人とかもチラホラいて少し安心しました。

砂丘に到着
砂丘に到着して、感じたことは自分で思っていたよりもすごく壮大だったことです。ただ、前に月曜から夜更かしでやっていた「鳥取砂丘緑化問題」の通り、端っこのほうには草がすごい生えたてました。日本という気候の中では砂丘という砂地の環境を維持するのは逆に難しいのかなとか思いました。
小さい頃に一度家族で鳥取砂丘に行ったことがあって、その時に乗ったリフトとか、その時に見たパラグライダーとかがまた見れてその時のことちょっとだけだけど思い出しました。で、その時に砂丘の先の海の方に降りたかったのに、親に止められて降りれなくて、今回は絶対に海のとこまで降りるぞ‼︎と思っていました。でもいざ、降りようと思うと、思ったより急斜面で足がすくんでしまって結局降りれませんでした。その後は砂丘の写真を撮ったたのですが、砂丘の写真を携帯のカメラで撮るのは中々難しかった。パノラマモードで横にして撮ったら割と上手く撮れました。
その後はラクダを見ました。お金を払えば乗って写真撮影も可能とのことだったけど、流石に1人だと恥ずかしくてやめました。こーゆうことも堂々とできるくらいにソロ活を極めていきたいです?

お昼ご飯
お昼ご飯を食べることに、砂丘の周りには少しだけどお土産屋さんや飲食店街があったのでその辺りで食べることに。私のソロ活あるあるなのですが、カフェとかには1人で入れるけど、海鮮丼やさんとかの「ザ・観光地のご飯屋さん」みたいなところには1人で行きづらいんです。だから砂丘の近くにあった喫茶店的なところでご飯食べることにしました‼︎店内も落ち着いてて、ピザとサンドイッチを食べました‼︎ピザが手作りしてて窯で焼いてる感じのやつですごく美味しかったです。


その後
その後は渡辺美術館という美術館に行くことに。
バスの時間を調べたら結構待ちそうなので歩いて行くことに‼︎でも途中の道で長そうなトンネルに行き着いてしまって、流石に1人で通るのが怖くて迂回路を探すことに、横の山を登って山越えしようとしました。そしたらたまたま鳥取砂丘が綺麗に見える展望台というところに行き着いて、ラッキーと思って、展望台から景色をみたのですが、正直、全然綺麗じゃなかったです笑。
で、結局バスに乗りました。でもバスで問題のトンネルを通ったら一瞬で、これは歩いてでも行けたなと思いました。そんなことを考えてたらバスの降りるべき停留所でボタン押すの忘れて、目的地を通りすぎてしまって慌てて降りて、そこから30分くらい歩いて目的地に向かいました。こんなことなら砂丘から大人しくバスに乗れば良かったと思いました。でも行く時にヤクルトの営業所があって、そこの看板がヤクルトにラクダが貼り付けられてて可愛かった。


渡辺美術館に到着。その後鳥取城跡にも行った。
渡辺美術館には昔の鎧とか、土器とかが沢山展示してました。鳥取城跡の周辺はプチ城下町みたいですごく歴史を感じました。とおもったら鳥取城の横には洋館みたいな西洋風な建物があったりして面白いなと思いました。
また、渡辺美術館から鳥取城跡まで歩いている時に気づいたのですが、鳥取は、戦争や原爆の記念碑が沢山ありました。確かに鳥取は広島から近いし、調べてみると、太平洋戦争の時に軍隊の方たちが鳥取砂丘で訓練をしていたりしたそうです。
教科書で歴史を勉強した時は鳥取という地名はあまり出てこないので、全く知りませんでしたが、鳥取という県の歴史を実際にその土地に行くことで、様々な側面から少しではあるけど、知ることができたと感じました。

ホテルに到着
ホテルは駅前のビジネスホテルに宿泊しました。
これも私のソロ活あるあるなのですが、ビジネスホテルとかには1人でも宿泊できるけど、がっつり民宿とか旅館的なところにはまだ1人では泊まる勇気がでません。。
チェックインする時にホテルのフロントのお兄さんが「旅行ですか?」とか「明日はどこに行かれるんですか?」とか沢山話しかけてくれてすごく嬉しかったです。その後、取り敢えず携帯の充電がやばかったので携帯を充電しながらそのまま寝てしまってました。起きたら夜の7時でした。晩御飯の時間です。晩御飯は外食もめんどくさかったので何か買いに行くことに。コンビニやお土産屋さんで適当に買ったものを食べました。そこで飲んだ梨の酎ハイと鳥取のお土産の砂丘の卵というお菓子がすごく美味しかったです。
そしてYouTubeを見ながらその日はそのまま就寝。

次の日の朝
朝ごはんはホテルについてた朝食バイキングを食べました。ビジネスホテルのサラリーマンとかがサクッと食べる感じのご飯だと思っていたけど、すごく本格的なご飯もあって美味しかったです。その後は当初の予定では境港の鬼太郎ロードに行こうと思っていたのですが思いの外遠かかったので予定変更。ホテルから徒歩で行ける鳥取県立博物館に行って、特別展示の「三蔵法師展」を見に行くことに。

鳥取県立博物館
博物館に着いて、チケットを買ったら係の人が「ちょうど今学芸員の人が説明しているので聞きながら回ってて下さい」と言って下さったのでそーすることに。でも話が割と専門的すぎて難しかったのと、前の方で学芸員の人の話を聞いていた、マダムの勢いに圧倒され、ひっそり離脱して1人で見て回ることに。私は美術館とか博物館とかが大好きなのですが、説明書き的なのはあまり読まないタイプです。ぼんやり展示品を眺めてそこから色々と空想するのが大好きです。
その後は私の博物館の醍醐味であるポストカードと図録を購入。

お昼ご飯
博物館を見ていたらお昼ご飯。鳥取に行ったら行ってみたかったお店、「すなばコーヒー」というお店に行きました。ランチのセットにコーヒーもついて700円という安さもびっくりだし、味もすごく美味しかったです。

その後
その後は前の日にインターネットでたまたまみつけた期間限定でしていた猫の写真展を見に行くことに。写真展ってあまり行ったことなかったのですが、猫と世界の風景がすごくあってて綺麗で、しかも会場もそんなに混んでなかったので、満足するまで1つ展示物の前にいれたので大満足でした。そして、またポストカードと写真集を購入。良きでした。

帰る時間
そーこうしているいる間に帰る時間に‼︎列車の時間まで少し時間があったので鳥取に初めてできたと噂のスタバに行きました笑それから電車に乗って帰りました。

総括
鳥取1人旅、ずっと見てみたかった砂丘も見れたし、ご飯も美味しかったし、大好きな美術館や博物館を満足するまで見れて最高でした‼︎また時間見つけて色んなところに行きたいです。
今度はお母さんと一緒に白浜旅行に行って、ちょっといい旅館的なところに泊まりたいなとか考えてます。


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