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インターアクトクラブについて

突然だが、私は高校時代インターアクトクラブの部長をしていた。
「インターアクトクラブ」と聞いてもイメージがわいてくる人は少ないのではなかろうか?
そこでインターアクトクラブについてまとめてみた。
大分拙い記事ではあるが、少しでも理解してもらえると嬉しい。
さて、今回は以下の3つのテーマに基づいて話していこうと思う。

1そもそもなにそれ?

2どんなことやってたの?

3なにを大事にしてた?

では、始めて行こう。
まず、

1そもそもなにそれ?


インターアクトクラブ
世界に友だちを広げながらボランティア精神と国際感覚を身につける

インターアクトクラブでは、12~18歳の中学・高校生が、地元でのボランティア活動や海外のインターアクト会員(通称「インターアクター」)との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養っています。ロータリークラブの支援を受けて設立されるインターアクトクラブでは、友だちと一緒に楽しみながらロータリーの「超我の奉仕」を学び、行動力を身につけます。

インターアクトでできること

インターアクトクラブはたくさんの可能性にあふれています:

  • 学校や地元地域でボランティア活動をする

  • 異文化について学び、国際親善に貢献する

  • 学校や地元地域でリーダーシップを発揮する

  • 楽しみながら、世界中に友だちをつくる

これはインターアクトクラブの上の組織であるロータリークラブのホームページの一部を引用してきたものである。(インターアクトクラブ | Rotary International
要約すると、「国際理解と奉仕のクラブ」ということである。
こうつらつらと並べられても、なんのこっちゃとなるので次の項目で私の経験も交えながら話していこうと思う。

2どんなことやってたの?

インターアクトクラブと一口に言っても実際の活動は多岐にわたる
なのであくまでも一例として捉えていただきたいということを前もってお伝えしておく
さて、私たちのインターアクトクラブの活動は主に4つ
1学校周辺のゴミ拾い
2校内のペットボトルキャップの回収
3文化祭での赤い羽根募金
4セントパトリックデーのパレードのボランティア
の4つです。
1と2は毎週の活動で精力的に行っていた。
4について、少し補足するとアイルランドの祝日をお祝いするパレードで、渋谷でやっているもののお手伝いをしたものである。
当時の写真があるので、載せておく。

偉い人と撮ったときの写真
部員と顧問と撮ったときの写真

3なにを大事にしてた?

私がインターアクターとして活動するときに大事にしていた信条のようなものがある。それを紹介してこの記事を終わろうと思う。
それは、

「他人を第一に考える」

である。これは先程1であげた「超我の奉仕」を私流に解釈したものである。
インターアクターとして、「奉仕」を掲げていた者としてこの精神を忘れずにこれからの人生を生きていきたい。


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