ただ練習すればいいわけじゃない。自転車は知らないと乗れない

多分自転車に乗れた人ってほとんどが、「気づいたら乗れるようになってた」だと思うんです、
つまりどうやって乗れたかが本人すら分からないんです。

どんな方法で乗れたのかが分からないので、人に教えられませんよね。
つまり再現性がないのでその教え方で成功する人は少ないんです。
多いとしてもたまたま才能に恵まれた人たちだと思います…

もちろん知らないっていうのは仕方ないから悪いことではないんです。
ただ才能だけで教えちゃうと、才能がある人だけ成功する、無い人は成功しない。
才能がある人は勘違いする、結果として成功できない人を量産してるんじゃないかなと私は感じるんですよね。

これだけ聞くと、
「才能がないと何もできないってこと?」
と思うかもしれません。
確かにかなり不利ですが、才能がなくても確実に成功する方法があります。
それは"やり方を知る"ことです!

正しいやり方を知れば誰でも成功しやすくなります。
自転車も同じで、人によっては感覚や慣れだけでは乗れないことがあります。
そんな人は再現性があるやり方を実践することで乗れるようになるんです。

ちょっとでもいいから"再現性"を教えてあげても良いんじゃないでしょうか。

"再現性"についてはこちらの記事でめっちゃ詳しく書いてるので、分からない方は見てください。↓

再現性は成功するためにめちゃくちゃ大切です。
なので教えても中々上手くいかない時は大体自分の教え方に問題があることが多いです。

だから何も考えずにやみくもにたくさん練習させるというよりは、より成果が出やすい方法を常に考えてあげる方がかなり上手くいきやすい!

中々上手くいかないという方は、"最善のやり方を探し続ける"というのを意識すると今よりも成功しやすくなるんじゃないでしょうかね。

もし自転車に乗ったことがない人に乗り方を教えるなら、あなたならどんな教え方をしますか?

よければコメントで聞かせてください!


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