トランプバブルに騙されるな！仮想通貨大暴落の危機
トランプバブルに乗せられてはいけません。
昨今、トランプが勝ってビットコインが爆上がりすると思っていた方々がいましたが、
それは大きな誤解です。
確かに当選直後は期待の高まりで一斉に暗号資産は爆上がりしました。
「ビットコインを手放すな」
人々が「これから上がる」と信じて疑わない時、
実はそれが最も危険なタイミングだということは、投資の世界では常識です。
そして、特にトランプのような人物を信じるべきではないことも、
私たちは学ばなければなりません。
トランプ氏は「ディープステートと戦うヒーロー」として神話のように持ち上げられ、
彼の発言や行動が絶大な支持を受けました。
しかし、裏ではその影響力を持つものと深い繋がりがあったことは、
ほとんどの人々には知られていない事実です。
いくら正義を気取ろうが、みんなお友達です。
みんな同じ穴の狢です。
トランプの言動を見ても分かるように、言っていることは度々変わります。
完全に言ってる事は矛盾してますね。
「ビットコインを手放すな」
しかし、なぜこの発言をみんな鵜呑みにするのでしょうか？
彼がヒーローであるというイメージは、
陰謀論者やQアノンのような人々によって作り上げられ、
結果としてその影響を受けた大勢の人々が、彼を持ち上げ続けています。
そして、実際に何が起こったのでしょうか。
彼は当選直後、ビットコインを「絶対に手放すな」と言っていたが、
就任直前には自分が儲けるための「トランプコイン」を発表するなど、
自分の権力を乱用し、市場を乱し、投資家を食い物にし、モラルハザードを起こしました。
結局のところ彼の行動は自己利益に基づいたものだったことが明らかになりました。
ビットコインが準備金として活用されるという期待は、結局裏切られ、
今でも多くの人々はそれを信じ続け、未だにガチホしているのです。
にもかかわらず、今でも多くの人々はトランプを支持し、
今年がバブルの年だと宣伝する大勢のインフルエンサーたちがいますが、
その言葉を鵜呑みにしてはいけません。
特に、人気のインフルエンサーは耳障りの良いことを言い、
爆上がりを期待させることで、それによりフォロワーが背中を押される事に
より人気を得ています。
夢のない事ばかり言っていたら人気のインフルエンサーにはなれません。
人気のインフルエンサーになれば企業案件やアフィリエイトで収入があげられ、
逆にネガティブな事を言えば誰も仮想通貨はやりたがらずアフィリエイトも成り立ちません。
企業もネガティブなインフルエンサーに膨大な広告費を払ってまで案件は依頼できません。
そして人気インフルエンサー自身がポジションを持っている通貨であれば下がって欲しくないので、
ネガティブな事は絶対に言いません。
彼らの目的は決して正しい伝えることではなく、
常に自分の利益を最優先にしているという点に注意が必要です。
それでもギャンブルと同じように、50％の確率で勝てるかもしれませんが、
それは本当に投資と言えるのでしょうか。
仮想通貨は、世間ではまだギャンブルと見なされていますが、
実際には現金社会が崩壊した後の基軸通貨として重要な役割を担います。
そのため、まずは資産を保全するために持つことが前提となります。
もちろん、一度きりの人生一獲千金の短期的な利益を狙って仮想通貨に投資することも可能ですし、
私自身もそうやって富を増やした時期もありました。
そのリスクを十分に理解しなければなりません。
しかし、大前提にグレートリセットや時期基軸通貨としての資産保全というのが頭になければ、
全ての資産を失い、貧乏人になるという事をわすれてはいけません。
そんなトランプが我々庶民の為を思い、わざわざ仮想通貨を都合よく爆上げしてくれると勘違いしている人が
あまりにも多すぎるのではないでしょうか。
あくまでも監視社会に持ち込むための手段や金儲けに信者は利用されているだけに過ぎません。
彼がUSAIDの闇を暴き、正義のヒーローとしての構図が出来れば
誰もトランプを疑いません。
これはアニメや映画でも基本的に同じですが、正義対悪の二元論が一番大衆が理解しやすい構図であり、
従わせるのに都合がいい状態となります。
悪役のバイデンがアメリカ国内をめちゃくちゃにした。
そんな中、昨年トランプはスナイパーに銃で狙われ、
耳を掠めて一命をとりとめるという奇跡が起こりました！
トランプは耳から血を流しながらも右手をあげ、力強く支持者に訴えかけました。
これが最も重要なのです！
アメリカを守る為にヒーローが打たれても立ち上がるっていう物語！
この物語に感動したアメリカ国民はより一層トランプへの気持ちが強固な物に変わりました。
そんなトランプですが、耳に銃が当たったのに２週間後には瘡蓋一つできてないという茶番を繰り広げてくれましたｗ
このような茶番を目の当たりにすれば、通常はおかしいと思う人が溢れるはずです。
しかし、メディアは大衆を騙すために働くため、９９％の人達はそれに気づくこともありません。
トランプ劇場に巻き込まれて日本人まで大量に信じてしまっているのは残念な事ではあります。
誘拐された子供たちを救出している面など、素晴らしい功績は数々ありますが、こういった茶番や過去の不正などとは切り離して考えなければなりません。
特に仮想通貨投資の世界では仮面を被った役者は見分けなければいけません。
バイデンやディープステートなどAという悪者がいて、
それを倒すBというトランプのようなヒーローがいたらみんなBが正しいと思い、誘導されます。
最終的にはCという新たな世界秩序や結論が導き出されます。
このような手法を弁証法と言います。
誰もトランプやイーロンマスクを疑う事はないので、彼らは我々の救世主として
簡単に新世界秩序へと誘うでしょう。
トランプに乗せられ、急いでビットコインやトランプコイン
はたまたイーロンに乗せられDOGEコインを買うのはリスクが大きすぎるでしょう。
それでも匂わせにより価格が大きく変動する事があるため一時的には夢見れるかもしれません。
最後に梯子が外される事がないように逃げ切って下さい。
アメリカのヒーローだから許されるという事は決してないという事を頭に入れておいてください。
２０１７年の出川組は、２０１８年の仮想通貨バブル崩壊でほとんどの人がやられたでしょう。
あの当時おかしいくらいテレビCMもやっていました。
ただ、メディアという武器を使ってテレビCMを使って人々を洗脳し、高値で支配者側が売り抜けたという単純な構図です。
メディアはブラックロックとバンガードっていう世界を牛耳る投資会社が持ってますが、
テレビを使えばテレビを見る情報弱者を騙せます。
YouTubeを使いインフルエンサーを雇えば、バブルの雰囲気を作りやすく
意識の高い層や投資に興味がある層も騙せます。
そんな時が一番買ってはいけないのです。
支配者層はあらゆる手を使って庶民から最後の一滴までお金を吸い上げます。
日本政府が世界経済フォーラムやブラックロックに煽られて、NISAを買えと国民を洗脳してますね？
絶対にNISAは勝ってはいけないのです。
日本政府は外資の物であるという事を理解しなければいけません。
政府がNISAを買えと言ったからといって買うのは、
政府がワクチン打てと言ってワクチン打つのとおんなじような事です。
末端の我々庶民はそういった洗脳や罠を全てすり抜けていくしか富を得る方法はないのです。
世の中９９％は思考停止していてこれらの罠に必ず引っかかってしまいます。
もし、テレビやSNSでの洗脳に引っかかっていない層もなぜか、
トランプやイーロンを完全に信用しているのがいい例です。
どんなにお金をかけて政府でキャンペーンを行ったり、どんなにテレビＣＭやインフルエンサーを使って洗脳するよりも、
アメリカのスーパーヒーローの大統領を使った茶番で世界を洗脳する方がよっぽど簡単です。
まさかアメリカの大統領に限ってそんな事はないよな？って思ってる方がいましたらその考えは捨ててください。
アメリカの政府よりも上の存在がいて、彼らは役者の一人に過ぎません。
最も大事なのはそういった事実に気づく事。
要するに現在もなお、トランプの茶番劇の続きということです。
あの耳に銃撃受けたような分かりやすい茶番ではなくて、
もっと巧妙に茶番を繰り返しています。
中国との超限戦を演じ、最近ではエヌビディアショックという茶番がありました。
当然内部情報を知っているナンシーペロシはとっくに売り抜けています。
世の中の出来事に偶然は決してありません。
全て必然であり、計画に基づいたものです。
そんな偶然の様なストーリーを見せられているから世の中の茶番に気づきにくく、
持つものに富を奪われていくのです。
今後、こういった視野を鍛えていく事も必要となるでしょう。
では、また次の記事でお会いしましょう。
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