イマーシブ・フォート東京に行った話 2回目
12月15日
この日、2回目のイマーシブ・フォート東京に行ってきました。
その時のお話です。
今回の始まりは11月18日。
チケット購入後、ヴァレンティーノくんから手紙が届きました。今回指定されたアイテムはすぐに用意出来そうだったのですが、この日は有料アトラクションがメインだったので、今回もアイテムなしで行きました。
https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=dpceekvsj
12月15日
この日は11時オープンだったので、前回の友人と11時頃に青海駅待ち合わせ。入場口に着いた時には11時を過ぎていたので、入場待ちのお客さんはおらず、待ちなしで入場しました。
入場後急いで荷物をロッカーに入れ、駆け足気味でローズプラザへ向かいます。その奥にあるアトラクションが目的です。
https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=ov809i4f_f0p
この日11:15回のチケットを買っていたので、入場後は急いで向かう必要がありました。急いで向かうと既に人だかりができています。
入場の際、シャーロックのロゴが入ったバンダナ(?)が渡されます。
こちらは、シャーロックのアトラクションを体験中、口元を隠すために使います。
これを着用することで私たちはこの世界では無き者になるのです。
有料アトラクションが故、あまり詳細なことは書けないのですが、体験するにあたり事前に知っていたほうがいいことを書いていきます。
お連れの方と別行動になる可能性あり。
アトラクション内は薄暗い場所が殆ど。
約90分の体験の中で8割程移動。
登場人物はもれなく全員足が速い。
スニーカー等の歩きやすい靴推奨。
1回だけではストーリーを把握しきれない。
メモ等があるとストーリーの整理がしやすい。
登場人物以外にも追いかけるといい人がいる。
8つ書きましたが、一つずつ説明します。
まずひとつ目。
「お連れの方と別行動になる可能性あり。」
入場するとすぐに一人1枚カードを渡されるのですが、それに番号が書かれています。
仕組みとしては、何組かに分かれてスタートなのですが、カードに記載の番号がスタート番号です。
ただし、このカードはランダムに配られるため、お連れの方と必ずしも同じ番号のカードが配られるとは限りません。
今回は私の身体的な事情によりスタッフの方にお願いして友人と同じスタートにしていただきましたが、通常は番号は選べません。
運が良ければ同じスタートになりますが、同時スタートはあまり期待しない方がよさそうです。
続いて
「アトラクション内は薄暗い場所が殆ど。」
そのままの意味と捉えてください。
全体が薄暗いので、十分に注意して移動する必要があります。
続いて
「約90分の体験の中で8割移動。」
こちらもそのままの意味と捉えてください。
延々移動し続けます。
そして階段も多く、かなりの運動量になります。
続いて
「登場人物はもれなく全員足が速い。」
これについてですが、想像の3～5倍くらい速いです。
今回は初回ということでシャーロックを追いかけたのですが、歩く速度が平均的な私では追いつけず、途中小走りになる場面もあり。
ただし、一応体験中は走ってはいけないようなので、そこだけ注意してください。(私は走ってはいけない事は後に知りました)
また、私の場合は小走りになったところで、あまりにも早いため見失うことも何度もありました。
続いて
「スニーカー等の歩きやすい靴推奨。」
これは先述の通り、かなりの運動量で且つ登場人物の足が速いため、ヒール等の靴だと登場人物を追うことはかなり難しいと思います。
ランニングとまでは言いませんが、少なくともウォーキングしにきたつもりでいてください。
そのためのスニーカー等の歩きやすい靴です。
続いて
「1回だけではストーリーを把握しきれない。」
基本的に1人の登場人物を追う人が殆どだと思いますが、そうすると裏で別の人物が動いているため、そちらのストーリーも知らなければ、真相にたどり着くことは不可能です。
よって、このアトラクションは複数回体験しなければ全てを把握することはできません。
続いて
「メモ等があるとストーリーの整理がしやすい。」
これは複数回体験することを前提として、メモを取ることで考察等しやすいという意味で書きました。
または、友人と別スタートで別の人物を追い、それぞれが見たストーリーをメモしておくことで、終了後の考察話にも花が咲きそうです。
最後に
「登場人物以外にも追いかけるといい人がいる。」
これが結構重要です。
周りを見てみると、明らかにガチ勢と思われる方がちらほらいます。
登場人物より、このガチ勢を追いかけてみると面白い発見がありそうだなと思っています。
初回では絶対に気づかないようなところを見ていたりするので、一緒に見てみるのもいいかもしれないです。
これだけでも知っておくと、より楽しめるかと思うので、参考にしてみてください。
また、アトラクション内にはお手洗いがあるので、アトラクション終了まで間に合わない場合でも困ることはないです。
朝一90分のハードなアトラクション体験を終えて、その後は軽く昼食。
私も友人もとりあえず何か口に入ればいい、ということでレストランには行かずこちらのお店へ。
https://immersivefort.com/restaurants/detail/?id=atjmpa9qe
メニューには載っていませんが、プルドポークなんとか(名前忘れました)をいただきました。
1000円くらいのラップサンドのようなものです。
そしてその後は、ついにこのアトラクション。
こちらも有料アトラクションのため、詳細なことは言えません。
ただ、最後に写真撮影があり、こちらはSNS等に上げていいそうなので、その写真を。
アトラクションの内容としては、リアル脱出ゲーム要素も多少あり、東卍メンバーと一緒に謎を解く場面も。
こちらはシャーロックとは違い、登場人物に話しかけられたり、話しかけたりもできるアトラクションです。
一瞬、千冬が私の肩に触れる場面があり、めちゃくちゃソフトタッチだったことにキュンしました。
ちなみに、ミーハーではあるものの私は千冬推しです。
そして、こちらは途中で2ルートに分岐する箇所があるようです。
どういう仕組みで分岐するのかはわかりませんが、どちらのルートも制覇したいので、最低あと1回は体験しなければと思っています。
この日からおよそ2ヶ月も経ってしまい、記憶が曖昧すぎるので、2回目のお話はここまで。
古いスマホであまり綺麗に撮れず。
3月でオープンから1年を迎えるイマーシブ・フォート東京。
リニューアル(？)するようなので、アトラクションの内容も変更になるかもしれません。
ですが、まだまだシャーロックも東リベも体験し足りないので、リニューアル後もまた行きたいと思います。