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イマーシブ・フォート東京に行った話 1回目

10月26日
この日初めてイマーシブ・フォート東京に行ってきました。
その時のお話をしようと思います。

始まりは10月11日
この日チケットを購入すると、フォルテヴィータの住人であるフォルテヴィータ軍の指揮官・ヘルメス様から手紙が届きました。ネタバレになってしまうため手紙の内容は割愛しますが、彼女から指示があり、あるアイテムを持ってこいとのこと。これは絶対ではなく、これを持っていくと彼女から手紙を受け取ったという目印になるため、彼女から話しかけられる・物語に巻き込まれる可能性が高くなるようです。ただ、私はこのアイテムを用意することができず、当日はアイテムなしで行くことにしました。


右がヘルメス様。綺麗なお姉様です。
https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=dpceekvsj


そして迎えた当日
この日は12時オープンのため、11:55頃に最寄り駅である青海駅で友人と待ち合わせ。駅直結です。数分前に着いたことで入口前には長蛇の列。ただし、某夢の国ほどではなく、12時になるとスムーズに入館することができました。恐らく5分程度。
中に入ると、街の中はハロウィンの装飾がされていて、しっかりとハロウィンを感じました。

ハロウィン感のある装飾

今回は初回なので、有料アトラクションは体験せず、1dayチケットだけで楽しみました。まずはどういった世界観なのか、いわばお試しの日です。

最初に体験したのはこちら

https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=0taosev0zw

こちらはヘンゼルとグレーテルのお話です。
基本的にネタバレはしたくないので、詳細は割愛させてください。ただし、物語に入り込んでいくと、そういうことだったのか!と思う場面や悲しすぎる場面など、なかなか考えさせられる物語だな、というのが感想です。感覚的には、少し前に話題になった桃太郎の鬼目線の話に近い感覚があります。また、個人的にはちょっと考察が必要と思っています。どういうことなんだろう、と思う箇所が最後の方にありました。
こちらは無料で体験できるアトラクションの中では一番待ち時間がなくスムーズに体験できるものになるかと思います。他のアトラクションまでの待ち時間や合間の時間に行くのがオススメ。

お菓子のおうちの中


イマーシブ・ストーリーズを体験した後は、フォルテヴィータの住人がいないか街の中を見て回りました。しばらくするとフォルテヴィータの住人のフェルッチョに遭遇します。

オネエ様
https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=dpceekvsj

彼女(彼?)が何かを言っているけど、少し遠くて聞こえず。ただ、あっちに集合!のようなことを言ってたと思います。その指示通りにゴールデンプラザに。ゴールデンプラザにはすでに多くの人が集まっていて、この後何かが始まることだけはわかりました。そして始まったのは仮装パーチー。

24/11/30まで。
https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=iy0m017q2

これがなかなか楽しい。簡単な振り付けのようなものを覚えさせられ、一緒に踊る感じです。ただし、振り付けは簡単なものの、ジャンプの指示などもあり、なかなかハード。ちょっと汗をかくレベルです。
仮装パーチーのタイトルにちなんで、一般のお客さんの中から素敵な仮装をしている人何名かがステージに上げられて、その中から一番を決めるイベントも。私は仮装はしていないので特に巻き込まれはなしです。


またしばらく街の中を見て回り上の階から、ゴールデンプラザを覗き込むとなにやら少しずつ人が集まりだしている様子。それを眺めていると後ろに人が通る気配があり、振り返ると地獄少年(ヘルボーイズ)と書かれた特攻服を着た人が数名通りすぎていきました。そのあとまたゴールデンプラザを覗き込むと喫茶フラワーに地獄少年(ヘルボーイズ)が入っていきます。

https://immersivefort.com/restaurants/detail/?id=botyz1ud-kp

後から知ったのですが、喫茶フラワーの地獄少年(ヘルボーイズ)襲撃イベントでした。地獄少年(ヘルボーイズ)が喫茶フラワーに入っていくのを見て、急いで喫茶フラワー前へ。地獄少年(ヘルボーイズ)襲撃イベントは既に終盤。最後に喫茶フラワーから出てきたドラケンがビックリするくらいイケメンでちょっとキュン。

ドラケン


ドラケンのキュンも冷めやらぬまま、ゴールデンプラザに留まると、サイリウム持って法被を着たキャストさんが。少しすると推しの子のイベントが始まりました。

https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=1m8t0zi9bxq0

推しの子は見たことないのでよくわかりませんが、そのまま推しの子イベントに参加。こちらも特に巻き込まれはないものの仮装パーチー同様、簡単は振り付けの指示があり、指示通り踊ることに。仮装パーチーよりはイージーです。汗もかきません。最後に知ってる曲が流れたので、多少ノれました。


あとは、こちらも体験しました。が、こちらを書いてる時点で1か月以上が経っており、詳細は覚えてないです。ただ、仮装パーチーレベルのハードさがありそうだったので途中離脱した記憶はあります。

https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=l_o-k211-c


最後に、フォルテヴィータ事件簿#7のザ・フィナーレ~VIVA!フォルテヴィータ~です。

https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=dpceekvsj

こちらもゴールデンプラザです。今まで館内の至る所で進行していたフォルテヴィータ事件の集大成です。ただ、フォルテヴィータ事件の大半に遭遇していないので、正直何のことかわかってませんでした。分かっているのは公式HPに載っている情報くらい。
フィナーレではマフィアのガルシアにお客さんが捕まるという演出がありました。そこで捕まったお客さん(としまえんと書かれたTシャツに紙袋を頭から被り、キャスト顔負けの捕まった演技)のインパクトが強くてどうにも話が頭に入ってきませんでした。


この後は17時頃からハロウィンイベントであるゾンビが出てくる時間になります。ゾンビは平気だけど脅かされるのが苦手な私と、そもそもゾンビが苦手な友人だったので、この日はここまでです。
ドラケンにキュンしたこと、本来有料アトラクションを体験してみたかったこともあり、また行くことを決意し、友人と二人、イマーシブ・フォート東京を後にしました。


こちらを書いてる時点で既に2回目を終えているので、近いうち(忘れないうち)に書きたいと思います。


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